鱧素麺と寿司屋の塩麺と煮干ラーメンのOHWAT | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

OHWATこと西浅草のオカミハウスで3種の麺を食べた。

もちろん1回じゃなくて3回にわたってだ。

 

 

 

まずはランチタイムだが、鱧そうめんを始めたという情報をキャッチしたので、夏バテ気味の老体にツルツルっと軽く、冷やそうめんいただこうと出かけてみた。

 

 

 

ところが一筋縄ではいかないのがOHWAT。

そうめんには少し時間がかかるので、サンドイッチでも食べて待つ様にとのご指示だった。

 

 

 

でもぺリカンパンで作った玉子とキュウリのサンドイッチが、美味しくてやばい。

 

 

 

サンドイッチを食べオールフリーを飲みながら待っていると、できて来たのがこれですよ。

鱧には梅が乗ってゴージャスなそうめんですなあ。

 

 

 
裏手からも拝見するとキュウリ、錦糸卵、ネギの他に椎茸もあるじゃないですか。

 

 

 

そうめんリフトは柳橋の比較的得意分野かもしれない。

 

 

 

終盤にはワサビとおろし生姜で味変を楽しんだ。

 

 

 

ごちそう様でした。

真夏らしい素晴らしい逸品だった。

 

 

 

そして後日の西浅草界隈だ。

 

 

 

この日は勉強会があり、その講師を務めてくれたIさんの慰労会だった。

何はともあれ生ジョッキ缶から。

 

 

 

相変わらず豪華なウエルカムプレートじゃないですか。

12時方向から時計回りに、玉子サンド(ペリカンパン)、ほうれん草胡麻和え、夏野菜のマリネ、穴子の肝煮、フルーツトマトにアンチョビ乗せ。

 

 

 

なのですぐに泡に切り替えて、お疲れ様でした。

 

 

 

 穴子刺し。

 

 

 

 お刺身は、カンパチ、カツオ、大トロだった。

 

 

 

穴子の白焼きと煮穴子。

もはや言葉はいりませんな。

 

 

 

 二郎豚(神保町製)のチャーシューエッグ。

アクセントのネギがこれまた素晴らしかった。

 

 

 

和牛ステーキは、何か特製のソースだったぞ。

 

 

 

〆の麺は、Iさんのリクエストで寿司屋の塩麺の穴子乗せをミニでいただいた。

 

 

 

ナイスリフト!

 

 

 

ミニと言ってもハーフぐらいはあったかな。

もちろん二郎の麺半分とは違うけど...

 

 

 

ごちそう様でした。

 

 

 

そしてまた後日には、朝ラーに立ち寄り、煮干しラーメンを食べた。

これが凄かった。

 

 

 

煮干しの効いたトロトロ系のスープだった。

 

 

 

そのトロトロが細麺に絡んでとっても素晴らしい!

今回のリフト3発はどれもなかなかの出来栄えだったかな…

 

 

 

お寿司屋の女将が営むOHWATだが、今回の麺3種にはどれも感激した。

 

特に最後の煮干しラーメン!

柳橋は決してラオタではないが、ラオタの皆さんに食べていただきたい逸品だと思った。

 

 

 

お店スタッフAさんのお坊ちゃまS君を抱っこする女将。

 

とてもよくなついていて、乳母と呼ばれているそうだ。