浅草の角萬で、名物の冷し肉南蛮そばを食べて来た。
まずは六区のドンキで、お友達の浅草ウツボ君たちの様子をうかがう。
可愛い目をしてるなあ。
そこからやって来たのは、観音裏の角萬は浅草店だ。
開店前のタイミングだったが、数名の行列ができていたのでそこに接続した。
人気店だなあ。
お品書きはこちら。
実は店外待ちの段階で注文を聞かれているのだが、基本的には冷やし肉南ばんの一択だよなあ。
一応追加トッピングは考える。
暑い日だったので、昼ビール。
冷や肉(冷やし肉南ばんそば)の肉増しだ。
ブログを書いている1月に「冷やし」と書くと、寒々しい感じがしなくもないが、こちらでは冬でもかなりの人の注文が冷や肉なのだ。
ネギの上に薬味のネギを散らすという、ネギ好きにはたまらない瞬間だ。
七味をかけていただきます。
でももちろん、ネギでベジファーをやりつつ、
肉もおかずにビールを飲むのが旨い!
こちら角萬と言えばの極太麺!
もちろん今更だが、饂飩じゃなくて蕎麦ですからね。
このリフト作業が困難を極めた。
でもゴワゴワ麺をワシワシと食べるのが、実に美味しい。
こちらの麺を「日本蕎麦界の二郎」と例える人がいるくらいだ。
改めてこの麺顔は二郎ぽいですよね。
七味を再投入してラストスパートだ。
麺完食後には、テーブル上のヤカンに入れられたそば湯を丼に注ぐ。
このそば湯撮影の際には、こぼしたり入れ過ぎて溢れさせることがあるので、注意が必要だ。
ごちそう様でした。
大満足だった。
外に出ると更に行列は伸びていた。
待っているの人の仕草が熱そうだなあ。
ていうか本当に暑い日だった。
では柳橋方面へと戻ろう。
途中の八百屋さんの店先で「俺の」を発見したので、パチリ。
そして翌日の西浅草実家仕事だ。
さてお昼ご飯だが、母親によるお家カレーには、きゅうりの酢の物と魚フライ付きだった。