ピッツェリア・ロマーナ・イル・ペンティート 代々木 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

柳橋らしからぬ長い横文字のタイトルで申し訳ないです。

「ピッツェリア・ロマーナ・イル・ペンティート」は、『イル・ペンティート』というローマ風ピザ屋さんの事ですな。

 

 

 
代々木駅からお店を目指して歩く。

 

 

 

10分弱歩いてお店前に到着。

『イル・ペンティート』は、イタリア語で「後悔した者」と言う意味だそう。

 

 

 
本日の幹事役のDさんが到着され、非炭酸系の飲み物で小さく乾杯!
 
実は人気のこちらのお店は少々微妙な仕組みがあったりする。

予約を受け付ける時間が19時のみで、その時間ピッタリに全員が集まり入店するのだ。

あんまり遅れると、入れないとかあるのかなあ?

ややこしいと言うか、お店の人とめんどくさい事にならなければいいなと思っていたが、そんな事はなくて良かった。

 

 

 
厨房の中央には特注の立派なピザ焼き窯が鎮座ましましている。

 

 

 

まずの泡はスプマンテ。

 

 

 

今日はよろしくお願いします。

 

 

 

このオリーブをつまみながらの泡が素晴らしい。

 

 

 

前菜的にパンに何かが乗ったやつ。

 

 

 

ここでお誕生月のTちゃんにサプライズ的なゴルフボールのプレゼント贈呈があった。

 

感激して号泣するTちゃん。

 

 

 
このボールでぶっ飛ばしてください。

 

 

 
ガスパッチョ的な冷たいトマトのスープ。

 

 

 
白にスイッチ。

 

 

 
シンプルにトマト。
イタリア語だと、Pomodoro。

 

 

 
今日もお茶目なDさん。
よろしくお願いします。

 

 

 
水牛のモッツァレラチーズ。

 

 

 
食べ物で遊んではいけませんよ。

 

 

 

次の白。

 

 

 

そして揚げ物だ。

 

 

 

チーズとプロシュートのミンチ、メンチカツ、カレイのフリットなどだな。

 

 

 
かなりとローマっぽい気がして来た。

 

 

 
赤。

 

 

 

サラダ。

 

 

 

イタリア語では、Insalata。

 

 

 
いわゆるガス抜きのお水。
お水を入れる小さめのグラスが可愛い。
 

 

 

ここでビール。

イタリア語では、Birra。

 

柳橋にとって「ビール」はサバイバルワードなので、各国の言葉を覚えたなあ。

英語ビア、イタリア語ビラ、ドイツ語ビーア、スペイン語セルベッサ、ポルトガル語セルベージャ、

中国語ピージョウ、韓国語メッチュなどなど。

でもアサヒとかサッポロみたいに、銘柄を言えば大抵は通じますけどね。

 

 

 

そしていよいよピザだ。

 

 

 

お父さんが窯でサクッと焼き上げる。

 

 

 

専用のハサミで切り分ける柳橋。

 

 

 

ローマ風はパリパリの薄い生地だ。

 

 

 

本場のピザ4種を堪能した。

 

 

 

ごちそう様でした。

 

 

 

帰り道で見えたNTTタワーの先っちょ。

 

 

 

翌朝はキレイな富士山が見えた。

 

 

 

合羽橋のアイドルのニイミおじさんも元気そう。