さて路麺ローテーションの話は続く。
のっけから美しいビジュアルの路麺だなあ。
やって来たのは台東一丁目の路地裏にひっそりと構える路麺の名店「川一」だ。
暖簾の左端を洗濯ばさみで止めているこの気遣いが嬉しい。
大将 こんちわ!
数か月に1回位しかお邪魔できていないのに、大将は柳橋の事を覚えていてくれて、SNSでも繋がっている。
ありがたい事です。
さて何をいただこうか?
今日の気分は春菊天かなあ。
春菊天そばにキクラゲと紅生姜でいってみた。
キクラゲ側からもパチリ。
先日のX投稿で、路麺店でのトッピングという言い回しについて語ってみたが、この紅生姜は正にトッピングだなあ。
それでは一味を振っていただきます。
自分の経験上、川一麺リフトは案外と難しいのだ。
一応こんなところで…
ではガツガツといただきますよ。
下ごしらえがしっかりとされたキクラゲが旨い。
天ぷらと紅生姜を一緒に食べても最高だ。
あっという間に完食。
大将 ごちそう様でした。
自分と同年代なので、この日も健康談義が盛り上がった。
もっと真面目にこちらに通わないといけないなあ。
さて、地元のパトロールをしよう。
川一に近い所に大手スーパーのライフがある。
そして通りを隔てたすぐ目の前に、緑の看板の普通の八百屋さんが店を構えている。
普通に考えれば、この場所で大手スーパーと張り合うのは大変だと思うのだが、とっても繁盛している。
八百屋なので、もちろん生鮮野菜に特化して、ライフよりも結構安い値付けをしているらしい。
つまりスーパーに来たけど、野菜だけはお手軽に買おうというお客さんを取り込んでいるみたいだ。
こういうビジネスモデルがあるのだなあ。
そこからは西口やきとん前を通る。
お向かいのビルは間もなくオープンするみたいだ。
5月に長期お休みから再開した天竜前は、人だかりになっている。
ちなみに現在の10月時点ではまた休業中だ。
翌日のチャリ通。
う~~ん。
あり得ない。
ニイミおじさん おはようございます。
実家の差し入れ弁当は風呂敷ぽいのに包まれていた。
三代和食や。
ご飯にはちりめん山椒が乗り、上品なお弁当で美味しかった。
梅の実がなる季節ですよ。
これで漬けた梅酒はまだちょっと早いかな?





















