ゴールデンウィークの最中に銀座から浅草に移転してきたオカミハウスTOKYO。
休日の昼飲みに出かけた。
OHGTがOHWATになった訳だが、今度のお店は合羽橋道具街のすぐ近くにある。
合羽橋のシンボルのニイミおじさんも歓迎している?
この日は女将の友人の美人SさんもOHWATに来店すると聞いていたが、もう既に到着している様だ。
そのお友達にご挨拶する。
こんにちわ!柳橋です。
まずは生ジョッキ缶から。
最初の一品は、イタリアン冷や奴。
豆腐の上にトマトと塩辛が乗ったヤツだ。
いきなり最高潮ですぞ。
お刺身は鰹、蛸、鰤、蛍烏賊だ。
西浅草にやって来ても、どれも素晴らしいなあ。
さておめでたく新店舗オープンなので、泡などいただく。
真鯛カマのあら煮には卵も入っていて、ものすごく旨い。
頑張れ 尿酸値!
ここで泡から芋ソーダ(女将お手製の特濃)へと進む。
今回もまた何とか「鯛の鯛」を探り当てることに成功した。
この子もいい顔してるなあ。
そして最後は黒毛和牛の和風ステーキと、女将特製ナポリタンだ。
赤ワインなど舐めながら、浅草初のナポリタンリフツ!
これが実に美味しかった。
OHWATはカフェと同居しているのだが、そちらの女性とSさんが自撮り記念撮影をしている。
実はSさんは女子アナさんなのだ。
それでは浅草でも、とってもごちそう様でした。
さてこの日のOHWATは早じまいするとの事で、Sアナと女将と柳橋の3人で浅草に飲みに行くことになった。
何と幸せなGWだろう。
さすが仲見世は凄い人出だなあ。
やって来たのは王さまの餃子だ。
そこそこの店外待ちができているので、この時間を利用してまずはウコンを注入しよう。
そして美女二人に囲まれてご満悦の柳橋は、近くのコンビニまで飲み物調達の使いっぱを買って出た。
Sさんも相当な飲み手なのだ。
柳橋の満面の笑みをお見せしたい。
お店を出てプライベートなので、Oさん(女将のこと)にもボカシ...
などなどやっていたら、入店の順番になった。
カウンター席の美人に挟まれて、飲み物のメニューをチェックする。
ビールとハイボールで乾杯!
改めてよろしくお願いします。
お料理のメニューはこちら。
ねぎ味噌でベジファー。
ネギ好きにはたまりませぬ。
あひるの玉子(ピータン)も。
Sさんは競馬にも造詣が深く、そっち系の話が弾む。
シャキシャキな野菜炒め。
もちろん餃子を2人前。
こんがりといい色に焼けてますなあ。
中の餡がミンス状で旨いぞ。
女将もといOさんのリクエストで海老チリソース。
この手の餃子屋さんの海老チリは外れのことも多いのだが、これは大当たりだった。
さすがの見立てだなあ。
お隣りのカウンター奥にはアメリカ本土南部からのご夫妻がいた。
思わず、よくぞこのお店にたどり着きましたね、と声をかけてしまった。
かなりと酔っぱらっているので、きっと適当な英語で話しかけたのだろうなあ...
ボカシを入れてもOさんの目力は見事だ...
さてここで老酒をお願いしたら、西口やきとんや宇ち多”の様に受け皿付きのやつだった。
受け皿にこぼす日本の伝統文化を見て行って下さいね。
そして〆は、やきそば(太麺)。
ここでアレンジの天才Oさんがピータンも注文し、ネギもあしらってとてつもなく見事な逸品に仕上げてくれた。
これぞプロフェッショナルの料理センスだと思った。
ごちそう様でした。
ここから酔っ払い達は、観音様あたりを徘徊する。
ホッピー通りも賑わってますなあ。
この辺の裏路地も外飲み客であふれている。
やって来たのは六区のドンキ前だ。
なぜかソフトクリームを握りしめてるぞ。
ペロペロ。
もちろんお友達の浅草ウツボ君たちにご挨拶して行こう。
皆んな元気そうで良かった。
ここでご一行様は解散した。
何とも幸せなGWの1日だった。