さて宇ち多”で梅割りなどを三つ半ほどやり、いい感じになった柳橋とHだ。
宵闇の立石駅周辺を徘徊する。
線路の反対側までやって来た。
踏切りからピンボケ写真を撮ってる。
酔っ払いは困ったもんだ。
この後に遮断機が上がり、結局は反対側へと戻った。
2軒目に入ったのは、ゑびす屋食堂だ。
「ゑ」のフォントを探すのに少し手間取った。
奥目のカウンター席に座る。
こちらも食堂飲みができる大好きなお店なのだ。
レモン酎ハイをお願いすると、例のガラスのコップに並々と焼酎が入り(表面張力とまではいかないが)、ウイルキンソンの炭酸水から、自分で作成するスタイルだ。
これはイイ感じでしょ。
おつまみは焼いたししゃもから。
(その後に読者さんからコマイではないかとのご指摘をいただきました。コマイだったと思います。)
食堂飲みなんでハムエッグでやりますぜ。
マグロのぬたを頼んだら、こんな立派なのが出てきた。
しかも黄色い辛子付きで。
食堂飲みなんで、〆はもちろん炭水化物のオムライス。
オムライスでやる酎ハイが最高だった。
酎ハイを何杯飲んだかは、忘れた...
ごちそう様でした。
こちらも名店だなあ。
仲見世を入り口から眺める。
この時間になると宇もシャッターが下りている。
では地元へと戻ろう。
水新がやっていたので、
何と餡かけ焼きそばを持って帰った。
今夜も餡かけ活動は欠かせない。
ところで友人のAから、9/21付の日経新聞が送られてきた。
立石の再開発に関する記事だ。
「せんべろ」聖地 タワマンがのむ
この記事の資料を見ると宇のある仲見世はタワマンエリアにかかっている。
ゑは入っていないけど。
一体この町は、どうなってしまうのだろう?
とっても心配だ。