1軒目は柳橋にしてはややオシャレ系?に傾いていたかもしれないので、2軒目はディープな感じで行ってみよう。
Nさんと向かったのは思い出横丁(旧しょんべん横丁)だ。
なかなか写真には取りにくいが、こちらは今やかなり観光地化している。
その中でも由緒正しい呑兵衛オヤジが多く集まるこちら岐阜屋に入った。
Nさんが推す中華料理のお店だ。
柳橋は初訪問。
ほぼ満席のカウンターに座り、改めて瓶ビールで乾杯!
蒸し鶏。
黄色い辛子をつけてこれが絶品。
そしてこちらの名物、卵とキクラゲの炒め物。中国語で言うと木須肉(ムーシューロー)。
コリコリ、プリプリのキクラゲが実に素晴らしい。
Nさんによれば、お知り合いの「木須肉の達人」もこれをイチオシしているとのことだった。
そしてホッピーにスイッチ。
焼酎はコップに並々と継がれる。
コップ2杯で瓶ホッピーを1本やる感じかな。
先も長いのでゴクゴクというよりチビチビと。
でも案の定2杯目に突入。
もちろんヘロヘロになってきたぞ。
他にも美味しそうなメニューが沢山あって目移りするが、この日のメインはこの先なのでこの辺で引き上げるとしよう。
いいお店だった。
ごちそう様でした。
このインバウンズの人はトイレの写真を撮っているのかな?
(つづく)