荒木町の中華「の弥七」 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

この夜は四谷荒木町の創作中華「の弥七」で会食だった。

柳橋が好きな一帯だ。

 

 

 

荒木町に入る通りには杉大門通りと車力門通りがあるが、こちらは車力門通りに面している。

どちらの通りも風情のあるいい名前だなあ。

 

 

 

強めの雨が降っていたのでこのあたりも人の出は少なめだった。

 

 

 

4人が半個室に集まった。

まずはビールに春っぽい前菜。

あんまり中華ぽくない?

 

 

 

白身魚のお刺身の上に何かが乗っている。

これもあまり中華らしくないかも…

 

 

 

芋焼酎を開始。

 

 

 

海老雲呑。

これはバリバリの中華だった。

左手の味噌も美味しい。

 

 

 

鶏肉の何とか焼き。

 

 

 

派手目のお皿と保護色になって少し分かりづらいが、牡蠣フライだった。

 

 

 

ハイボールをやりつつの口休め的なスープだったと思う。

 

 

 

〆は白いご飯にモツ入り麻婆豆腐。

絶妙に辛くて汗を拭き拭き食べる。

これが一番美味しかったかもしれない。

 

 

 

デザートはタピオカとか桃饅頭とかすっかりと中華だ。

 

ごちそう様でした。

 

 

 

異次元的な創作中華だった。

 

この店構えも和食っぽい。

 

あとからこっち方面に詳しい方から聞いたのだが、ここに移転してきて益々創作に磨きがかかって来たらしい。

 


この日は柳橋にして珍しくここからカラオケの店などに出かけて、1曲だけ歌った。

何を歌ったかは秘密。