貴船神社のお火焚き祭を口切に、
火焚きが始まった

稲荷は今日だった。
祝詞が唱えられながら、火焚串が
次々と投げ込まれる一種独特
の空間。
上の写真でも、沢山いるけど、
去年、神事を行う宮司さんの行列を
過ぎ去る時に数えたら12人もいた
詳しくは、こんな感じ↓
これをみると、いよいよ冬
の始まりを実感する
パッとみた感じでは、23日が多い
様子。伏見稲荷は23日は新嘗祭。
その頃は、ちょうど他の名所の
モミジの紅葉も見頃かと思う


週末の稲荷では、しばらく休業してた
カフェも営業を再開してて、修学
旅行生の姿もあり、少しづつ賑わい
が戻りつつあるようで、なんだか
ホッとする。
そして、稲荷へ紅葉を見にくる人は
あまり居ないかと思うけど、カフェの
近くの一番色づいてるとこで、
こんな感じ。

カフェでは、この風景を見ながら、
休憩できるし今頃の季節は、風情が
あると思う

京菓子もそうだけど、昔ながらの
素朴な味わいで、甘さがサラッと
してて、クセになる

観光地はどこもそうと思うけど
お店が開いてて、人の姿があると
なんだか落ち着く。
このまま、コロナが収束して、また
活気ある街に戻ってほしい
