前回続きです~良かったら、どうぞ![]()
前回まで↓
浜寺ばら園の里と池のエリア。
もう1週間くらい前で、この頃は
まだ五分咲きくらいで、今頃は
また違う種に咲き変わっていそう![]()
ディープボルドー。情熱の赤いバラ![]()
ローマ国際コンクールを始め、
多数受賞した品種らしい。
ちなみに、赤いバラはキリスト教
の象徴で十字に架けられたイエス
の血を表すそう。
だから、ローマで金賞なんだと
納得した![]()
サングリア・ナイト。
ハマナス進化系のこの種が好きです![]()
そして、和風庭園にかなり広い池。
ここはまだ、咲き初めだった。
ここでなくても蓮のある池では、
そろそろ見頃だと思う![]()
こっちのピンク色のは、かなり咲いてた。
美しい![]()
セブン・シスターズ。
このバラは古い種で1815年に中国から
ロンドンへ渡ったそう。紅茶と一緒に
シルクロードで運ばれたのかな。
バラと旅する歴史も楽しい![]()
牡丹にも似て、美しい![]()
あちこちに、多種多様に咲き乱れ、
写真を撮ってたらキリがないけど、
隣に住んで毎日通いたいくらい![]()
プリンス・ドゥ・モナコ
帰路につくも、つい、足をとめて
しまう種もある![]()
でも、他にも用があり、休憩もして
1時間ちょいで駆け足で後にした。
浜寺と名がつくように、公園は
和風の佇まい。
そのお寺は、現在の高石市に
引き継がれ、この辺りはその昔
「高石の浜」の呼ばれる和歌
や俳句の名所だったそう。
浜寺の名称は、14世紀中頃に、
三光国師が建立した大雄寺
(現在の金松山海光院大王寺)
南朝の拠点のひとつとなり、吉野の
日雄寺(日雄山大日寺)が山寺と
呼ばれたのに対して「浜寺、浜の寺」
と呼ばれたことに由来する~wiki
南朝の後村上天皇が崩御するまでの
7年くらいを住吉大社の南にある津守氏
の屋敷で過ごされたそうで、その周辺は
南朝の行宮で足利氏との激戦の場と
なりました。
浜寺はそんな時代背景のお寺の
ようです![]()
子供の頃あったような、こんな
お店はもうほぼなくなったけど、
駅前に少し残ってた。
また、今度買いに来たい![]()
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