【ガンダムMk-Ⅱ0088編その11】ウエポン突破!残すはあれ!
まずはシールドですが,昨晩はある部品がまるではまらず,8年前に作った1機目のシールドでお茶にごそうかと思ったのですが…
なんとかハマって,汚しまでたどり着きました。ホッ…
で,昨晩にできていたライフルですが…
こんな感じで仕上げています。あせって作った分,つなぎ目消しは甘いですけどね。
最後に残ったのはバルカンポットです。これも8年前の色分けを基本にしつつ,汚してます。肉抜き穴埋めようかと思ったけど,どうせ隠れるところだからとパスしました(笑)
というわけで,工作完了~!あとはあれが残ってます。
部屋の大規模片付け作業~!
とにかく何もかも汚しまくったのはMK-Ⅱよりも部屋だったりして。掃除してからお披露目写真の撮影ですね。
【ガンダムMk-Ⅱ0088編その9】本体,一応完成~
昨晩から今朝にかけて,雷をともなうやや激しい雨で,今日の作業は無理かと思いつつ,できるところから…
まあね,筆塗りですむこいつらから。メッシュパイプとバーニアです。
バーニアなんですけど,いつものように焼鉄色で下塗りしたのが1枚目の写真。ここで,メタルカラーステンレスを使おうと思ったとき,ふと思いつきました。
ウェザリングマスター使ったらどうなるんだろう?
結果が2枚目の写真です。焼き鉄色自体がもともとつや消しなので,見事にウェザリングマスターのります。結果として,メタルカラー並の光沢を得ることができました。しかも,重ね塗りができるのでグラデっぽく仕上がってます。
いや~目からウロコでしたね。というわけで,TOPコート処理(半光沢)して固定してます。
さて,外を見ると雨が止んでます。チャンス!!!
というわけで,バックパック塗装開始しました。黒鉄色を使いましたが,やっぱり湿度が高いためかメタリックぽくありませんね。まあ,デカール貼ったあとにTOPコートつや消し吹くからイイんですけど…
さて,ゼータさんからの指摘もあり,派手に汚そうかって思うわけですが,地の色が濃いので金属ハゲ系の汚しになります。派手にやったつもりですが,写真では飛んじゃってますね。
で,MK-Ⅱの背中に組み込むとこんな感じです。
さて,本体できたからウエポンシリーズしますか。でも天気がなんか不安…
【ガンダムMk-Ⅱ0088編その8】何が0088バージョン?
今回の4機目のMk-Ⅱは,派手にウエザリングして作っているわけですけど,別にジャブローに降りてしばらくフォウとたわむれたりしていたカミーユの機体でもイイんじゃないのと友人から指摘されました。
う~ん,残念でした!
その時のカミーユって都市とか水上で主に戦っているからそんなに汚れるわけ無いでしょう。エル・ビアンノが乗っていたときは砂漠とか地上戦が多かったから,TV版はアニメーターの大人の事情できれいに描いていたけど,実際はこのくらい汚れていたんじゃないって考えたわけです。まあ,メガライダーが砂塵を巻き上げれば,さもありなんということで…(そういえば,ゼータさんのメガライダーその後どうしたのかなぁ?)
で,本題!腕部です。午後から雨らしいので,さっさとパーツを塗装してデカール貼っちゃいます。
で,手っ取り早くできるのはマニピュレータなので,そこから。左腕部は例によって5指可動できるようにしてつくっています。
左の腕本体はまずは機械部分から。写真じゃわかりにくいけど,肘関節はウェザリングマスターの金属色使って,少々剥がれたかのように処理しています。その間,外装の裏塗りもやっちゃいます。
さてさて,左腕は組み上がったらこんな感じで汚しています。脚部ほど派手にはしてないのは,上半身は極端に汚れてないだろうという解釈です。
最後にショルダーアーマー作って組み込んで完成!右腕はこれからがんばります。
さて,明日は午後まで雨らしいけどバックパックの塗装どうしましょう?
【ガンダムMk-Ⅱ0088編その7】試行錯誤のウェザリングマスター…
なんといいますか,その~とにかく脚部です。
デカール貼って,TOPコート処理したのちは,例によってパーツの裏塗りとスミ入れやっちゃいます。
そして,足から組み上げていきます。ここで,パステルをヤスって使ってみましょう。
ウェザリングマスターと組み合わせて使ってこんな感じで仕上げました。まだ微調整いるけどね。あと,メッシュパイプは青系にしました。インディーブルーに焼鉄色と黒鉄色を適当に混色しています。まあ,二度と作れないでしょう(笑)
パイプの一部はウェザリングマスターのチタン使って若干ぼかしてます。
で,脚部全体です。この工作あたりでようやくウェザリングマスターに慣れてきました。うまく使えば,キツめのシャドーには活用可能ですね。
しっかし,汚いね(笑)
さて,今日は右脚つくってから腕に入りましょう。
【ガンダムMk-Ⅱ0088編その6】天候回復!気合だぁ~!
さて,腰回りの工作です。まあ,4機目ですのでこの辺は設計図を見なくてもできる部分ですね。
骨格部分はこんな感じで組んでいますが,問題は外装ですね。まずはいつもの裏塗りをタミヤのガンメタルでやっちゃいます。あ,基本のスミ入れもですね。さて,いつもと違うのは,TOPコートを半光沢でなく,つや消しを使っていることかな。
なぜかといいますと,今回のMK-Ⅱは青の部隊と戦っていたたり,プルが首をぶっ飛ばした頃の機体をイメージしているからです。
で,いろいろと試行錯誤した結果,タミヤのウェザリングマスター買っちゃいました。さっそく,サイドアーマーで使ったんですが,どうも僕の場合はシャドーには向かないですね。
そこで,シャドーはいつものリアルタッチマーカーを使って,仕上げの汚しにウェザリングマスター使うことにしました。まあ,こんな感じ…。
ではでは,脚部いきます。デカールを設計図どおりに貼って,TOPコートかけて放置中です。乾いたらやります。
【ガンダムMk-Ⅱ0088編その4】せっかく晴れたと思ったのに…
久しぶりの好天に元気をもらいつつ,昨晩はこんな感じで進めてみました。
まずは,腰のサイドアーマーの部分塗装ですね。映像の設定では,このくぼみの部分は赤く塗らなければなりません。マスキングして,ガンダムレッドのスプレーぶっかけてみました。本来なら,筆塗りなんですけど,瓶塗料が切れたんで…(汗)
細かな仕上げはまあ筆塗りです。
次にやったのはコクピットと頭部のつなぎ目消しです。頭部は例によってフェイスを先に仕上げて,マスキングしてからムニュ放置です。コクピットはいつもどおり中をブルーで仕上げて360度スクリーンぽくします。まあ,スミ入れあまり意味ないんですけど,やっちゃいました。
次は胴体ですかね。って,今朝から雨かい!どうしましょう…



















































