クレヨン&パステルでシャドーの研究をしてみた(2)
さて,クレヨンは僕的にイマイチだったので,パステルでやってみました。
これの黒または灰色でチャレンジ!
まずは,パステルの表面をヤスリがけして粉末にします。これを綿棒につけて,キットに軽くのせてみます。
え~,クレヨンのときと同様に,灰色はイマイチだったので,黒でやってみました。
こんな感じです。まだまだ慣れていないので,もうちょっとですが,これならいけるかなってとこですね(笑)
もちろん,最後にトップコートで固定しないといけませんが,こんな感じでいけそうなきがします。次につくるキットは,シャドーをしっかりと入れれるように頑張ります。
あとですね~。皆様からよいアドバイスありましたらお願いします!!
クレヨン&パステルでシャドーの研究をしてみた(1)
【MG1/100ヘイズル編その11】 お約束のレビュー編!
今年のGWもプラモ作成でつぶしたインドア男F氏ですぅ!
では,ヘイズルのレビューです。相変わらず写真はド下手ですがご勘弁を…
① 素組との比較編
【本作】
【素組】
素組の画像は,ネットで頂いたものです,ご了承ください。
さて,MGのわりにこのキットは部分塗装必須箇所が多いんですよね~。けっこうムカッてきたのは,腰パーツの連邦V字マーク(黄色)。これは普通パーツ分けでしょ!!
あと脚の正方形ダクト。これって,MGなら何らかのモールドパーツが必要なのでは?
そして,黄色い部分の一体化しすぎ!!可動式ブースターポッドの塗り分けもありました。
で,トドメはやっぱり頭部センサーの黄色部分!これはある程度の筆塗り技術を持っていないと塗り分けはきついと思います。このヘイズルならまだしも,実戦配備カラーの青系の色プラだと,白サフなどで下塗りしないと黄色系塗料はきれいに発色しないからこれは別パーツにすべきところだったのではと思います。
と,キットの出来に関しては不満多いのですが,その分いろいろやりました。
②全景編
ま,いつもの通り汚してます(笑)
原型となったジム・クゥエル(MG版)と比べると,HGUCのやつはけっこう共通性が見られたけど,MG版は肩アーマーの形状くらいかな?まあ,骨格がMk-Ⅱベースなんで仕方ないでしょう。
骨格がMk-Ⅱベースなので,これくらいは動きます。ただし,下半身が重いので,アクションベースでのポージングはきついっす!
③ 細部こだわり編
冒頭で書いたように,脚のダクトは別パーツでディテールアップ。使ったのはWeveの「Uバーニア正方形6.0mm」です。
足首のシリンダーはダイソーのメタリックテープを巻いてます。そのままだと引っかかるので,受けをピンバイス2.5mmで拡張してあります。
背部バックパックのノズルは,外側をメタルカラーステンレスで塗って,中にコトブキヤの「P113バーニア」をはめ込んでいます。腰部の8箇所のノズルも,同じパーツランナーからはめ込んで,ややロング化。そして,メッシュパイプの部分はメタリックレッドで塗装。
ちなみに,バーニアノズル内部はアニメ設定無視で常に黒(ダークアイアン磨き)なのは,実機的な科学考証によるもので,耐熱カーボンコーティングという設定です。
ビームライフルは,わりと細かく塗り分けてます。ライフル本体はだいたいライトガンメタで塗るのですが,エネルギーパック部分は,腰部の予備と同色に仕上げてみました。
④ 装備編
【ビームサーベル】
サーベル本体は他キットと共通なので,ファーストのやつで撮影。ちなみに持ち手のポッチにハメるのが一苦労です。
ジムタイプのシ-ルドは,ジム・クゥエルやジムカスタムとラッチの方式が違いますので,僕の過去作のようにMk-Ⅱの部品で改修しないと互換性がありません。
【シールド&ビームライフル】
ビームライフルの保持は良好です。
【バルカンポット】
設定では頭部にバルカンが内蔵していないので,Mk-Ⅱのバルカンポットを装着可能となっていますが,Mk-Ⅱより頭部が小さいので,まあ乗っけるだけです。
【シールドブースター】
シールドブースターは固定良好ですね。ただし,部分塗装がかなり必要なのでパーツ分けシてほしかった部分でもあります。
というわけで,2018GWの作成は完了です。今年はあといくつつくれるのかは,仕事の混み様と僕のノリ次第ですね(笑)
は~積みプラはでかいものが3つあるのにどうなるんでしょう?
しかも…
7月にこいつがリリースされるというのに…(笑)
では,またよろしくです~!
心が折れるか?デカール貼り…
基本的に僕はデカール貼りは得意ではありません。これは,小学2年生のときのあれがトラウマになっているからかも…?
で,γ号なんですが,鬼のようなデカール貼りが…。青い部分の貼り付けはまあ何とかなったのですが,地球防衛軍のマークをさらにその上から貼るという,一歩間違えば下のデカールまでずれるという恐怖です(笑)これはもう下が完全に乾燥してからですね。
で,ナンヤラカンヤラでβ号,γ号はスミ入れまでオッケ~!残るはα号です。
でね~,α号って,他の2機と同じ価格なのに,……
パーツ多くね??
しかも,この複雑なデカールの形状…「だめだ…」
m(_ _)mスミマセン!日和って塗装しますぅ~!
一部は使いますが,この尾翼まわりは絶対に塗装のほうが対応可能なので…
ということで,トップコート光沢乾燥待ちです。ついでに部分塗装も済ましました。
50年目のリベンジ!
連休初日の4/28,僕はマイホにいた…。もちろん,自宅ではなくパチ屋である。
いつものようにカエルとの戦い,そう,GW初日なら設定は入っているはず!と考えた。座った台は,いちおう偶数設定は確定!たぶん4くらいのノリだった。が,しかし,
引きが悪~い!
思ったほどの成果が出ず,帰ろうとした矢先,真後ろで爆裂している台があった。それは…
ウルトラセブンである。
よし!プラモでリベンジだ!!
ということで,昨日からつくり始めたのは
でございます。ウルトラホーク1号は,僕が小学2年生のとき,初めて買ってもらったプラモだったりします。たしかブルマァクだったかな?
当然ですが,当時の僕は塗装して作るなんて知らず,バチ組みにデカール貼ってつくってたんですけど,そのデカール貼りが大失敗!!!
まあ,単なる素組(接着剤でギトギト,指紋付きまくり)だったわけです。
なので,今回はデカールリベンジがテーマです。
まあ,基本のシルバーや一部のパーツくらいは塗装しますが,派手なマーキングはすべて塗装せずにデカールがうまく貼れるか練習です。
これがね~,甘く見たら大間違い!β号の黄色い部分は位置を決めるのに難儀!気がついたらデカールの糊が乾きかけ(汗)
デカール固定のためにトップコート光沢を吹きまくってなんとかしてます。まあ,γ号は広くてシンプルな分,今のところはなんとか…
乾いてから次の面を貼るので,意外にかかります(笑)
【MG1/100ヘイズル編その10】 意外と手ごわかったウエポンズ!
ま,「本体仕上がりゃあとは楽勝!」と甘い考えを持ちつつ,作業開始です。
まずは,ムニュ放置のビームライフルからですね。つなぎ目消しのあとはこうです。
ライトガンメタ塗装→マスキングしてエネルギーパックをGカラーブルー4塗装
→エネルギーパックなどの赤部分の部分塗装→デカール貼ってトップコート
→スミ入れ
とまあ,今までウエポンは単色塗装だったのに,けっこう意地でやってみました。きっかけは本体腰のエネルギーパックです。これを装着する設定なので,合せんきゃならんということからです。
さて,シールド類です。全体を灰色9号で塗装して,シールドブースターの鋲?部分の塗装をします。
次に裏面をガンメタルで塗り分け。あ~ここって別パーツでつくってくれるとありがたかったですね。マスキングして塗るのは断念して,筆塗りです。
シールドブースターは,思いっきりスミ入れとシャドーがきつかったです。予定では11時頃終わるはずだったのに12時30分までかかりました。
ま,とりあえず完成!!
ということで,完成形はこれ!正式レビューは後日します。なぜかって?
これから,別キットつくります!
ゼータさんに,去年予告して作らんかったあれですよ(笑)
【MG1/100ヘイズル編その8】 今日は,憲法記念日…だからといって?
別にねえ,デモとか集会に参加する気はまったくなく,ひたすらモケモケです(笑)
まずは,腕と頭部のパーツの裏塗り開始~!そして,昨日ムニュ放置した肩パーツのヤスリがけですね。肩は雨がやんだ一瞬に即塗装!あとは暖房きかした我が部屋で乾燥です(暑かった)。
で,頭部です。老眼の進行が見られる昨今,うまくツインアイ塗れるか心配でしたが,なんとかクリアー!頭部のここはMk-Ⅱなら合わせ目消しのムニュ放置の対象ですが,ヘイルズの設定画を確認すると,ここにはラインが有るようなので,そのまま組みます。
で,頭部完成~,まあまあの出来でしょうか?で,腕部ですがまずはマニピュレータですね。ヘイルズの場合,単に指塗装するのではなく,第一関節まで赤く塗らんきゃいけません。まあ,ここを別パーツにするのはまったく期待してませんけど,もしもバンダイさんがそうしていたら,技術力に感動したでしょうね(笑)
で,腕部はさすがMk-Ⅱベース!よく動きます。ちなみに二重関節のパーツはゴールドでラインを塗装しています。
というわけで,両腕組み上がり~!マニピュレータは左のみ5指可動です。ついでに指関節も塗り分け。
さ,あと一歩で本体が出来るんで,頑張ります。










































































