【MGズゴック編その9】もはや避けて通れない腕部…かな?
前回の話で,脚部を単に組んで終了したのですが,
一応,ウエザリングしてみました。ミニズゴくんも喜んでいるように見えるのは気のせいでしょうか?
さて,爪の件があって後ろ向きの腕部工作ですが,やらなきゃ完成しないので、動くことにします。まずは,外装部のスミ入れなどをしておきます。
今回は真面目に両腕分を組んでいきましょう。肩部から始まって,肘接合部…
その間を組んだら合体!!脚部のときにえれ~目にあったので,腕部は慎重に組んでます。
しっかし,甘かった~!写真の左側の下腕部ですが,きちんと噛んでないんですね。バラして原因を探ると,ポリキャップが一部潰れていて,噛まなくなっていました。これの直しで,今日の作業はタイムオーバー(泣)
【MGズゴック編その8】ここまでの部分の外装をやっつけます!
まずは,気になっていたウェザリングマスターが薄まった大腿部の補修とバーニアですね。
こんなもんでございます。大腿部はクレオスの黒鉄色で塗装して,ウェザリングマスターはシルバーで関節部のスレを表現って感じですかね。あと,バーニアはウェザリングマスターチタンで塗装して,TOPコート半光沢で固定しています。ゲート処理甘かったのはご愛嬌ということで(汗)
では,頭胸部の外装です。胸部はスミ入れのみ,リアルタッチマーカーの茶でやってます。頭部は,一部ウェザリングマスターでエッジを強調しています。はめるとこんなふうにまとまっています。
あとは脚部ですね。ここもスミ入れしかしてません。はめるとこうなります。シャドーはこれからです。なんか,足とふくらはぎの色が露骨に違いますね。ミニズゴくんもちょっとびっくりかな(笑)
【MGズゴック編その5】例によって,脚からはじめます!
ではですね,組み立て始めます。爪は…,週末まで放置ですね(笑)
これからメカ部を組み立てながらやっていくわけですが,ここでウェザリングマスターの部分塗装に利用について…
露骨な金属光沢がほしい部分は,メタルカラーを使うのがパターンでしたが,前回のMK-Ⅱで,ウェザリングマスター金属色でもイイことがわかりましたので,チャレンジします!ただし,せっかく金属光沢があるのにTOPコートつや消し吹くのもあれなので,部分塗装をする部分に焼鉄色(つや消し)を下塗りします。
その上からウェザリングマスターを細綿棒で塗ると,そこだけ定着します。はみ出した部分は定着しないので,拭き取って終了。
写真ではバックパックの横溝をシルバーで塗装しています。写真…イマイチわかりにくいですね(笑)
ミニズゴくんにガイドをお願いしつつ,ではいきましょう~!脚部ですが,組み上げる前にスミ入れします。スクリューは,なんとなくゴールド(笑)テキトーに汚しています。足の基部はこんな感じでゴムパーツを組み込みながら組み立てます。
組み上がったのがこれ!足裏はスミ入れ箇所メッチャ多いです。ちなみに大きなネジモールドが,さっきのウェザリングマスター仕上げです。これならわかるでしょう。
さて,膝関節からふくらはぎですが,ここで裏塗りのモレ発見!!ミニズゴくんが指さしている部分もいるのですよね~。あわてて塗装して,乾いてから組み上げます。
と,ここまで組み上げて今日の作業はタイムオーバー。身長5cmのミニズゴくんの2倍程度の高さがこの時点であります。う~ん,ズゴックってそんなに大きかったのか…
【MGズゴック編その4】気がついたら,勢いでやってもうたぁ!
昨晩の作業です。夕食後に「これやらんか駄目じゃん」ということで,いつもの定番作業である…
外装パーツの裏塗り~!
をしました。まあ,組み立てたあとに露出しやすい部分にガンメタルを筆塗りする作業でございます。ガンメタルはアクリル塗料なので,TOPコート後でも問題なく塗装できるのがポイントですね。
では,終わった部位です。
脚部
胸部&腹部
腕部&バックパック
んん? 気がついたら勢いですべての外装パーツの裏塗りしちゃいました(笑)中には,絶対に外からは見えない部位もあります。まあ,お得意の無駄作業ですね。
骨格パーツはすべて塗装済みですので,明日から組み立てできます(笑)
が,しかし…
爪はまだ先送り中… う~ん,気が向かない…
【MGズゴック編その2】いきなり心折れそうな出来事…,負けるもんかぁ!!
さてさて,昨晩までの作業でございます。
まずは,シャアレッド以外の部分をすべて塗装しました。ポリキャップとゴム素材はメタルプライマーをぶっかけて塗装してます。
すみません!その辺は写真撮り忘れましたm(_ _)m
では,モノアイの工作です。予定通り,バーニアパーツにHアイズを組み込み,あとは接着するだけ……甘い!!ズゴックの場合,モノアイの基部は斜め下向きになっているので,そのままでは変な角度でついちゃいます。
そこで,デフォルトのクリアーパーツをおもいっきり削って土台化しちゃいます。
これが,組み合わせた状態ですね。このあと,角度を調節して組み込みました。クリアーカバーをつけてもモノアイが干渉しないことを確認して,胴体の完成へと急ぎます。
ここで悲劇が…
ちょっと戻りますが,胴体を地道に組み始めているときのこと。このキットもそうだし,ジムⅡやプロトガンダムでも泣かされたのが,胸のダクトのフィンを一枚一枚つけていく工作です。まあ~ハマりにくい!右胸終わって左胸の下から3段目をハメているとき…
ビ~ン,ぶ~ん,カサッ! えぅぅ!!!
部品が吹っ飛んで紛失です(T_T)
心折れますよね~。そこで,バンダイのサイトで部品を注文しようとしたら…
う~ん,これって,Aパーツだよね。駄目じゃん!!
とまあいうことで,自作しました。単なる板なので可動しませんが,まあよしとしましょう。ここで,止まっていたら多分,来春まで放置するでしょうから,意地でランナーから作りました。
あとは,恐怖のズゴックの定番らしい地味作業。爪磨きですね(笑)まあ,野球の投手じゃあるまいし,爪をヤスリで手入れするって…大変です。写真のように尖らしましたけど,1本に30分!!あと5本もあるよ~(僕は3本爪でつくります!)
めげずに頑張ります!
【MGズゴック編その1】ミニプラが火をつけた~やるぞぉ!!
なんだかんだ理由をつけて日和っていったズゴックですが,前回のブログでお披露目したミニプラの作成でようやくつくる気になりました。
やります!
さて,手っ取り早くできるのはシャアピンクの胴体の塗装ですね。ヤスって,開始です。
う~ん。やっぱり,シャアピンク薄いなあ。1枚目のフロントは塗装済み,バックは未塗装なんですが,色合いがけっこう違います。悩みながらも,全塗装…
そこで,ミニズゴくんに案内してもらいながら比較しますが,3枚目の画像が,シャアピンクだけ。4枚目はその上にクリアーオレンジ吹いたものです。まあ,僕のイメージとしてはこれが正解かな?(あくまでもオラ的イメージです)
というわけで,全部に吹いています。
さて,今回はモノアイにちょっとした加工をしてみます。WAVEのHアイズに換装するのはいつもの通りですが,モノアイにフレームをつけてみたいので,WEVEのUバーニアフラット(1)に写真のようにはめ込んで加工します。
これがピッタリとハマるんですよね~。ただし,きれいにハマりすぎて,試し組みが外せません(笑) なので,予備パーツで再度作り直しですね。
さて,雪の季節まであと1ヶ月半,それまでになんとかなるのかな?
しっかし,この季節に水泳部キットの作成って,「チコちゃん」,もとい「ズゴファンの方々に叱られる!」かな?






















































