4月3日土曜日、朝六時半頃 岐阜から高山本線を走るワンマン列車に乗り込み、タイトルの二つの酒蔵へお邪魔しました。
まずは天領酒造。飛騨萩原駅で降りて、歩いて五分か十分ぐらいでした。さっそく店の人に出迎えていただき、中を見学させていただきます。
天領で多くのお酒に使われている、ひだほまれという岐阜で生まれた酒造好適米。酒蔵の人がおっしゃる通り、山田錦よりも味の余韻にコクを感じました。この酒米は一番削って40%ぐらいが限界とのこと(確か・・・)。やっぱり地元の水、米をつかわなきゃね、といった話もうかがいました。結構、作業の機械化が進んでる印象を受けました。
最後に色々と試飲させていただき、甘酒などもいただきました。にごりと甘酒のくどさのない甘さがうまいなあ・・・と思ったら、砂糖などは入れておらず、米の甘味のみだと教えてもらいました。どうりで甘いのにさっぱり感があるわけだとちょっぴり感動。
次の電車までだいぶ時間があったので、そこら辺を散策。近くに桜なんとか公園があると書いてあったのでそこを目指します。
が、全くつく気配もなく、坂をのぼり、ぶらぶら歩きまわり、結局駅に戻ってきてしまいました。駅の近くのクレープ屋でクレープを食べ、次の駅をめざし岐阜方面行きのワンマンに乗り込みます。
飛騨金山駅から歩いて十分か十五分、高木酒造です。ここの蔵人でもある娘さん(酒蔵娘さんのブログ
)に案内してもらいます。歴史あるひな人形やわかりやすい酒造りの説明などもしてもらいました。古ーいということで、僕らには難解な字で書いてある帳簿のようなもの、うだつなど、歴史を感じられずにはいられません。
古い方の蔵のタンク。こんなところを撮っても・・・と言われましたが、いやいや僕にとっては興味深いんです。(゚ー゚*)
その後、新しいところ、瓶詰め作業のところなどなど・・・様々な場所を見せていただきました。最後に試飲です。やはり飛騨の酒蔵ということでひだほまれを使ったお酒があり、またおいしかったです。お燗にしたらおいしいですよ、とおっしゃってましたが、確かにこれはお燗でおいしいでしょうね。冷やから常温に変わっただけで味がずいぶんと感じやすくなってました。他にも斗瓶取り大吟醸、生酒、焼酎、そしてウォッカまで!喉が焼けるようでした笑
本当に丁寧に案内してもらって、一緒に行った人も「とても良くしてもらって嬉しかった!」と言ってました。お猪口や豆のお菓子まで頂いてしまって、ありがとうございました。また日本酒好きや、日本酒を好きになりかけてる友人をつれて伺いたいと思います。
その後、飛騨金山を散策しようと歩いてたら滝が四つあるとのことであり、じゃあ見に行こうということで歩いて行ったんですが、まあその道がね・・・一人しか歩けないような道を登りつつ山を越えたり、これかと思ったらその滝は四つの中に入らなかったりと大変な思いをしました。最終的にはその四つをちゃんと見つけれたりと充実感はとてもあったので良しとします。
そのあと近くの温泉に入り帰路につきました。温泉の気持ちよさといったら・・・あの苦労のおかげかもしれませんね。
最後に、天領酒造さん、高木酒造さん、そして今回見学の場を設けてくださった酒のひろせさんありがとうございました。





