UNFIGURE (with kids)

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ダンスアート集団UNFIGUREのブログです。
ダンスに明け暮れた波乱万丈の時間を経て、ただいま期間設定なしのブレークタイム。
生活は大きく変わりましたが、それでも日常は続きます。

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新年度、いかがお過ごしてしょうか。

 

6歳小1、パーマにあこがれる。

 

そう、今回のテーマは「4月」

 

4月に期待などしてはいけない。

 

4月を心穏やかに迎えたい、なんて、夢を見てはいけない。

 

そろそろ4月が終わろうとしている今、遠い目でそんなことを考える。

いや、4月は何も悪くないんやけど。

 

「4月は毎年心がザワついている」と、ようやく気が付いたのが1年前。

  ↓

「心ザワつく、それは4月」

 

1年前、「来年は娘の小学校入学でザワザワしている」と予想した去年の自分よ、

よくわかっているじゃないか。

 

わかっていたけど、小学校に入るって、色々あるのね…

 

通学班の集合時間に合わせて朝の支度、

給食が始まるまで学童のお弁当作り、

翌日の持ち物を娘と一緒に確認、

PTAの係決めetc…

 

この日娘は切符を買って小学生料金デビュー。

切符買うなんて、かなり久しぶりだった…

 

あ、噂に聞いていた「算数セット」の名前つけもやりましたよ、ええやりましたとも。

(ブロック1つ1つ、カード1枚1枚に名前をつける)

えっと、「しんどかった」の一言につきる。

 

が、新生活が忙しいのは親だけではない。

娘も慣れない学校生活に奮闘しているはずである。

 

疲れだって溜まっているはずだ。

まあ、ここ最近風邪らしい風邪を引かなかった娘が、登校2日目にして熱を出したのには驚いたが。

 

ほんと、4月はしょせん4月。

どうあがいても、ラクして乗り切ることは無理無理。

 

だったらせめて、娘の様子をよく見て、話してくれることがあればしっかり聞いて、

親子ともに疲れを残さないことを最優先事項にして良いのではないか。

 

言うは易く行うは難し、でも、心には留めておこう。

 

あっ、年中になった息子の新生活?

えーと、小学校が初めてのことばかりで後回しにしがちだけど、何とかやってるよう…に、見える。

忘れてないよ!いつも見守ってるよ!

 

新年度ということで、今回はここらへんで…

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

ほな、また〜

 

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【子育てあるあるマンガ】「結婚とは」(3/2掲載)byアンコミヤタ

 

【子育てあるあるマンガ】「お姉ちゃんだもん」(3/23掲載)byアンコミヤタ

 

すくコムさん、ありがとうございます!!

 

さて今回のテーマは、「卒園」


「3」って数字がわりと好きだ。

何となくバランスが取れていて、落ち着いた印象。

なのに、「3月」は、何でこんなに落ち着かないんだろう。


3月の温かい日、娘が幼稚園を卒園した。

 

今年の3月は間違いなく、この何年かの3月の中でも心が落ち着かないランキングぶっちぎり1位だ。

 

何はともあれ娘よ、卒園おめでとう。

 

「卒園」、そういえば、子育てでは初めての経験である。

 

「卒乳」や、「卒オムツ」はあったけど、俺はちょっとひと味違うぜ、と、「卒園」は言ってる気がする。

 

まあ、来るべき日に来る、ひとつの境目だよな。

授乳やオムツように個人のタイミングで、ではなく、この学年の子は一斉に、だし。

 

「入園」は、新しい世界に踏み込むドキドキがあるのに対して「卒園」は、ひとつの終わりを迎える寂しさが隠せない。


慌ただしい日々の中で、ふと娘が小さい赤ちゃんだった頃を思い出すことがあるのだが、「卒園」もそんな気分にさせてくれる。

 

予定日より10日早く生まれてきて、家族全員コント並みにドタバタしたことも、

とにかく人見知りが強い赤ちゃんで、ちっともゆっくりトイレに行けなかったことも、

イヤイヤ期がしんどすぎて泣いたことも(私が)、

トイレトレーニングも苦労して泣いたことも(私が)、あったのに…

 

そんな娘が、幼稚園を卒園である。

すごいではないか。

よく、ここまで大きくなった!

 

2月で6歳になったばかり。

2歳差で弟がいることもあり、しっかりした性格で頼りになる。

口達者なところは、ほぼオカン。

 

 

私の周りで知る限りのせっまいデータだが、弟がいる女の子は、かなりの確率でオカン化してると思う。

 

わが家の第二オカンである娘は、

 

最近しょっちゅう料理をやりたがり(後片付けはやらない)、

寝転がって黙々と本を読み(どちらかと言えばオトンか)、

おかわりを食べ終わると「もう1回おかわり」と言うこともある。

 

本オカンと第二オカン、政権交代の日は近い。

 

姉弟で物の取り合いになると弟に譲ってくれることが増えた。

で、後で「なんでいつもわたしばかり譲らなくちゃならないの」と、文句をたれている。

 

そう、第二オカンはもう6歳。

でも、まだ6歳。

 

しっかりして見えても、もっともっと甘えたいはずだし、もっとわがままだって言いたいはずだ。

 

泣いたり甘えたりしている弟を見て、我慢してることも多いのかなぁ…と思うと、母としての日々のアレやコレやに自信がなくなってくる。


そう、本オカンはまだまだ未熟だけど、


いつでもあなたのことを想っている。

我慢しないで、甘えていいからね。

共に、笑顔で小学校に進もう。


オカンもオカンも、卒園おめでとう。

 

あ、幼稚園は息子があと2年あるけどね。


どうなる小学生。

どうなる年中。

どうなる新年度!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

ほな、また〜

 

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2月はイベントも祝日も多い。

しかも、28日(今年は29日)までしかないから、光の速さで過ぎていく日々よ。

 

最初にお知らせです。

 

NHKエデュケーショナル運営の子育てサイト『すくコム』に、イラストが掲載されています。

 

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【子育てあるあるマンガ】「姉弟げんか」(1/29掲載)byアンコミヤタ

 

【子育てあるあるマンガ】「使いみち」(2/10掲載)byアンコミヤタ

 

すくコムさん、ありがとうございます!!

 

さて今回のテーマは、「お弁当」

 

これまでのお弁当話はこちら→お弁当な日々シリーズ

 

去年の4月から始まった2人分のお弁当な日々(給食週3日、弁当週2日の幼稚園)が、まもなく転機を迎えようとしている。

 

娘は3月で卒園、小学校でも長期休みの学童でお弁当を作ることはあるだろうけど、一応来年度からはお弁当要員が息子1人だけになるのだ。

 

ちょっとはラクなるはず、嬉しい。

お弁当が大好きな、娘の分を作らなくなる、ちょっと寂しい。

 

幼稚園では冬場、お弁当を暖飯器であたためてくれるので、この時期のおかずはあったかくても美味しく食べられそうな、煮物やきんぴら率が高くなる。

 

左が息子用、右が娘用。

真ん中の自分用(この日は出社だった)は、海苔が足りなかった上に、昨日の残りのお好み焼きが入ってるところに哀愁を感じる。

 

ブログの弁当シリーズで度々書いている通り、

お弁当作りは確かに大変。でも、嫌じゃないのだ。

 

どのくらい食べるのか?適量に悩んだり、

これは好きかな?これは喜んでくれるかな?と、色々考えたり、

お弁当を作ることは、子供を想うことだと気づくと、「親の負担」ってイメージから解放されないだろうか。

 

と、いい感じのことを言った後で、今回はコレ面倒くさいって話をしたい。

 

おかず作り?

まあ確かに。

おかず詰め?

それもある。

 

個人的に面倒くさいNo.1は、洗い物だ。

 

まず、作った後の洗い物。

おかずやおにぎりを冷ますための皿、

冷凍ごはんの日はタッパー、

デザートの果物を切った包丁&まな板

etc…

 

ただでさえ時間と戦う朝、追い討ちをかけるように洗い物が増えるのが、お弁当の日。

 

次に、帰宅後に洗うお弁当箱。

子供のお弁当箱と、中の仕切り×2人分、

デザート用タッパー×2人分、

シリコンカップ×2人分、

よく食べる娘のおにぎり用タッパー、

毎日持参のコップ×2人分、

スプーン、フォーク、箸セット×2人分。

 

改めて箇条書きにしてみたけど、多い、多すぎる。

 

中でもダントツに敵視しているのが、最後に書いたスプーン、フォーク、箸の3点セット。

 

いえ、スプーンやフォークはそんなに苦じゃないんですよ。

問題はそのケースですよ。

 

 

このケース、何せ乾きが遅い。

 

我が家の台所の食洗機には乾燥機能がついてて、弁当箱を洗った後は乾燥機にかけているのだが、コイツは細かい隙間に水がたまって、ちっとも乾いてくれない。

 

年長の娘は最近お箸だけを持って行くこともあるけど、箸ケースも同じ理由で乾きにくい。

 

小学校に入って給食が始まれば、コイツを洗わなくて済む…!と思っていたのに、

 

先日の入学説明会で、娘の学校は給食時にカトラリーセットを持参してくださいと書いてあって、白目になったところだ。

 

まだあと6年洗うの?

給食にお箸と先割れスプーン(←知らない方は検索してみてね)が付いてるんじゃないの?

 

チーン(白目になる音)

 

…ああ、来年度からお弁当は1つになるけど、まだまだ「洗い物面倒くさい」は続きそう…

 

シリコンカップ便利だけど、使い捨ての紙のやつにしようかな…

 

そんなこんなで、ほんとにあっという間の年度末。

 

数えられるくらいの、娘の残り登園日数と、

数えられるくらいの、娘の残りお弁当回数。

 

娘が大きくなっても、「幼稚園でお母さんのお弁当食べたな」って覚えててくれたら、それだけでこんなに嬉しいことはない。

 

よし、今日も洗い物がんばろ…

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

ほな、また〜

 

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