横浜上永谷のお子様と一緒にご参加いただける
マクロビオティックの料理教室
une-kitchen(ウネキッチン)遠藤 和恵です。
おはようございます！
昨日はスッキリしない
お天気でしたね。。。
またまたお洗濯物が
乾かず、夜、コインランドリーへと
出かけたワタシです
さて、今朝は
月曜日に開催した、
マクロビオティックBasicクラスの
「雑穀料理の回」の
ご報告を。
雑穀、皆様召し上がられますか？
ワタシは、
マクロビオティックを始めるまでは
せいぜい
ご飯を炊くときに
‘‘十六穀米‘‘などを混ぜたりするだけ
でした。
マクロビオティックのお教室に
通い始めて、
「雑穀」といっても、
いろいろな種類があることを
知りました。
もともと、
「お米」は年貢として納め、
お百姓さん達は
自分たちではなかなか
「お米」を食べられませんでした。
それで、田んぼのあぜ道などに
生命力あふれる
「雑穀」を栽培し、
お百姓さん達は食べていたわけです。
この、生命力あふれる
「雑穀」を食べていたおかげで、
昔は
農耕器具もそれほどなかった時代ですが、
自分の体で元気に、
毎日田畑仕事に勤しむことが
出来たのですね。。。
そう、そんな「雑穀」、
お野菜だけでは
あっさりとしてしまいがちな
お料理を、
滋味深いものへと
おいしくしてくれるのです
レッスンでは、
もちあわ、もちきび、ひえ、
キヌア、アマランサス、蕎麦・・・
などなど、それぞれの
効用のお話をさせていただき、
「雑穀」を使った
メニューを実習
今回も、
おいしいお料理に
仕上がりました
雑穀、
使い方によって、
お料理の風味を増すだけでなく、
‘‘もちきびコロッケ‘‘のように
メインにもなったり
ご興味ある方、
マクロビオティックBasicクラスで、
「雑穀料理の回」がありますよ
年明け1月スタート生募集中です
・・・と、ちゃっかり宣伝(笑)
ではでは、
今日もステキな一日を
