衝動買いの後始末
カメラとレンズ新調しました。
ミラーレスもいいなと一瞬目移りしましたが、やっぱり一眼
CANON派の私としては、「EOS 7D」と結構迷ったけど・・・
ほこりまみれの現場や外でも結構ガシガシ使うし、
今使ってる「EOS KissX」 以上「EOS 5D」「EOS 7D」未満な所と言うことで、
「EOS 60D」に落ち着いた次第です。
今後、ブツ撮りにも挑戦したいしーと、何かと理由を付けて
自分にハッパを掛けて、思い立ったらすぐ行動!
"衝動的"にクリック!そしてまたクリック!!(このあたり勢い大事)
昨日無事に届きました。
家に帰ってから、妻に「いいよね~大人買い。うらやまし~。」とツッコまれ
ムスコからは「ボクも、子供買いしたい」と訳の分からないことを言われ
いや、これモニターがこうなってさ-、
動画も撮れるから・・・と、苦し紛れの言い訳でなんとかその場をしのぎました。
Underscope design office
住み手の意識が建物を活かす。
初夏に陽気に誘われて、ちょっと太宰府まで。
3年前に竣工したアパートの様子を見に行ってきました。
建物や植栽の具合、汚れや痛みなどを定期的に見に行っています。
賃貸アパートなので、気軽に各部屋内には入れませんが・・・
外からと、中庭スペースを見る限り、1年前に訪れたときよりキレイになっている?
もちろん管理会社が定期的に清掃管理はしているのでしょうが、とくに中庭の植栽など
住人達が植え替えたり、玄関周りに敷きレンガを埋めたり・・・(賃貸なのにそれが可能なところがミソw)
住まいを楽しみながら手入れをされている印象。
一部、経年変化による汚れや痛みはあるものの、住み手の愛着やコミュニケーション意識が高まることで
年々建物が活きて見えてきてるなと、とても嬉しい気持ちになりました。只今満室御礼。
私がちょうど敷地内で建物などを見ている時に、タイミング良く住人の方が外出先から帰ってきた様子だったので
住まい心地など、「どぉですか?」と聞いてみたかったのですが・・・
イモひいて(注:博多弁/恥ずかしがって)、声を掛けられませんでした。むー残念。
Underscope design office
その時代を一緒に生きた同級生という存在。
先日の週末に、実に23年ぶりに小学校の同窓会があった。
私の出身は福岡市博多区。今でも現存する那珂南小学校の同窓生約30人弱が
小学校近くの居酒屋に集まった。
私は小学校を卒業し、その後、隣の隣の隣町である那珂川町の中学校へ入学することになったので
小学校時代の同級生とは、そこから連絡が途絶えてしまって、もう二度と会うことはないかも・・・と
半ばあきらめていた事もあり、今回の同窓会開催の連絡は、本当にまさか!の吉報だった。
というのも、Facebookで幼なじみの同級生を発見して
今年の初めに、二人で久しぶりに飲みに行ってから(久しぶりというか初めてというか・・・23年ぶりなんで)
そこからの一本の糸が複数本になり、こういった太い繋がりになったという驚きの展開に
あらためて「Facebook」のすごさというか、何というか・・・
同窓会の会場に来ていた他の何人かも、それはしきりに話していた。
小学校の同窓会ってのは不思議なもので、23年ぶりの再会だというのに、誰もがすぐにその場の空気に
馴染んでしまう。よく言う"タイムスリップ"をしてしまうらしい。
中学校や高校の同窓会とは違って、この空気感は独特だなと感じた。
23年も経つと自分の記憶は結構曖昧なくせに、誰もが他の同級生のことは良く覚えていて
「実家があの角の不動産屋さんやったよね。」とか
「保健室の先生がいとこやったよね。」とか
「マイケルジャクソンの踊りのまねをよくしよったよね。」とか
「よくヤッチンの家でファミコンしよったっちゃん。」とか
本人が気づかないような些細なことも、実によく覚えている。
そんな昔話を、各自それぞれの記憶の引き出しの奥の奥から引っ張り出してきて
全員一丸となって断片をつなぎ合わせて、忘れかけていた幼少期の思い出や感情を
蘇らせようとしている感じ。
みんなワーワー言って、その時代に仲が良かったか、そんなに仲良くなかったのかのは
あまり関係なくなってきて、だいの大人がもう警戒心ゼロの、みんな親族か?ってな感じの親密感
一次会、二次会と話が尽きることなく、また集まろう!ってな具合で解散。
なんとも濃密で、素敵な会でした。
生まれてから、保育園~小学校の12年間の自分の姿をちゃんと記憶してくれている同級生に
すごく感謝の気持ちでいっぱいになりました。覚えていてくれてありがとう・・・大げさだけど。
小学校以前の、プツッと切れてしまっていた自分の歴史を、
一人でしか確認することができなくなって、今までなんとなくフワフワしていた自分の記憶を、
やっぱり僕はここにいたんだと、あらためて感じさせてくれた同級生という存在。
僕の根幹を支えてくれる重要な存在なんだと
やっとつながった、この太い繋がりを、これからも大事にしていきたいと思います。
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雪遊び
福岡地方、昨日はすごい雪が積もりましたねー。
今朝は、車のフロントガラスに残った雪がガッチガチに固まっていて
ワイパーを動かしても、モーター音だけ”ウィーン””ウィーン”言いながら
全くもって動かなかったので、オイ、オイマジかよ・・・現場に遅れるよ
と思いながら、車に積んであったなんとも頼りないビニル傘で
バシバシ雪をたたいて削って、急いで現場へ向かいました。なんとか間に合いましたけど。
福岡にこんなに雪が積もったのは3年ぶりらしく
南国九州人には、こんな突然の雪にはうまいこと対処ができません・・・。
昨日は息子と、近所の神社に積もった雪で雪遊びをしました。
息子にとっては初めての雪遊び。
私も子供の頃から考えても、片手で数える程度しか雪遊びをしたことがありません。
昨日は私にとっても、子供の時以来の2~30年ぶりの雪遊び。
数年に一度、積もるか積もらないかの地域に住んでいるもので
どうやって雪で遊んだらいいのか・・・雪合戦したり、雪だるまを作ったり・・・まぁその程度。
あとはどうやって遊ぶ??
雪国の方では、たかが4~5cm雪が積もった程度じゃ、雪遊びなんかしないんだろうなー
雪にダイブしたいなーとも思いましたけど、明らかに自殺行為だし・・・
雪の上を滑ったり、雪穴掘ったりと、雪国ならではの雪遊びもやってみたいな~
きっと楽しいんだろうな~
きっと真っ白で、でっかい雪だるまとかできるんだろうな~
息子にもそんな経験させてあげたいな~と
半ケツで、砂まみれの雪だるまをせっせと作っている息子を眺めながら、そう思いました。
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前から分かってたけど、やっぱり田舎なのね。
2月に入りました。
今日はちなみにですが、南国福岡に雪が積もりました。
毎年言っていますが、私が住んでいる地域は福岡の中でも、よく雪が積るんですよ。
今日も、打合せ先の部長との会話で
「今朝は雪が積もって、電車のダイヤが乱れて大変だったでしょ-?」と私が聞くと
「いや全然積もってなかったし、ダイヤも乱れて無くて、通常通りだったよ~」とのこと。
えっ・・・そんなバカな・・・。
だって朝起きて窓の外を見たら、一面銀世界だったし
車の上に3~4cmくらい雪積もってたんで、気持~ち雪かきしたし
今年の雪は、結構パウダースノーやなって・・・めちゃサラサラやったし
打合せから電車で帰ってきても、まだ側道の隅にはうっすら雪残ってるし。(18:30現在)
この時期によく身にしみて感じる、我が家のド田舎具合。今年も感じちゃいました。
上の写真は
前回のブログでも、買おうかな??とつぶやいていたスチロールのヒートカッターです。
買っちゃいました。
これは、建築模型やプロダクト模型を作るために使う道具で
我々の業種の人とっては、別にもの珍しくも何ともないのですが・・・
道具ってやっぱり男心くすぐるもので
今日は合間合間に、意味もなくスタイロをカットして遊んでいます。
それにしてもこのヒートカッター
グリーン色が・・・ザクっぽくてカッコイイな。
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