激戦区でのお仕事

先日から、博多駅前の不動産店舗の工事が始まりました。

博多駅から、歩いて10分くらいの場所。

博多駅から目を細めてジーっと見てみると、見えるくらいの場所です。

現在解体中で、2月末には引渡予定。


現場の周りをくるっと見渡せば

道路の向かいも、下にも、横にも、同じ不動産業態のお店が乱立する
とんでもない不動産激戦区。

どのお店にも負けない、お客様に選ばれるような
すてきなお店にしたいと思います。



あっそういえば、目の前には・・・
あの携帯でおなじみの「LINE」の新社屋の現場がー。



どんな建物になるんだろう・・・これもまた楽しみ。




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洗車にて悟った事。

今日、あまりにも車が汚かったので洗車しました。

最近は自分の手で洗車してます。


今までは、ガソリンスタンドの洗車マシーンにて洗車してましたが

大体の確率で、次の日が雨だったり・・・
洗った数時間後に雨だったり・・・（ちゃんと天気予報は確認済み）


せっかく洗ったのにーーーー、また汚れたーーーーキィーーー。


っとここ数ヶ月、苦汁を飲まされ続けてきた経験から悟ったこと。


それは
車をキレイにしすぎたり、洗車に金をかけるから腹が立つのかと。


そこで、車をきれいにしすぎる事をやめて

大体車が汚れたら、水でぱっぱっと流して拭き取る。
多少の汚れが残ってても気にしなーい。

どうせ明日も雨が降るのだから、と自分に言い聞かせるように。。。
自分で洗車すると、結構運動になるし、と自分に言い聞かせるように。。。


するとどうでしょう


次の日の雨が怖くなくなりました。





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今年一発目の現場＆ブログ投稿

2014年　明けましておめでとうございます！！

まずはこの挨拶から。



そしてお久しぶり、どこそこの皆さんお久しぶりです。約一年ぶりのブログです。


去年の事から書くか・・・いやもういいか



今年からの事を改めて、ひっそりと書き始める事にします。



昨日から、博多駅の現場が始まっています。
地下鉄博多駅構内のチケット販売のお店です。

駅改札出て真ん前。ド真ん前。ド真ん中です。


すべてスティールでつくります。表面の半ツヤ具合がたまりません。
ツルっとしていて、ホントほおずりしたくなります。鉄大好きです。

結構目立つ存在になると思いますので

地下鉄駅構内のシンボルとしてに、使っていただいてもいいかなと。

例えば、友達との待ち合わせ場所に使うとか・・・

「あのオレンジの箱の前に10：00ね～」とか。


いづれにせよ
皆様に愛されるお店になればイイなと思っています。





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妙な繋がりを感じる国。

昨日、2012年12月最後の最後の大安の日に
福岡で現在計画中のテナントビルの地鎮祭が行われました。

計画を初めて約一年。

ド・ストイックな金額調整・・・
どんでん返しの確認申請・・・
んなアホな？？な埋蔵文化財・・・等、紆余曲折ありながら～の地鎮祭でした。

来年から工事に入って、5月には完成予定。
とても楽しみなプロジェクト。気合い十分です！


そんな折
先日は雨の中、ちょっと足を伸ばして長崎へ。
長崎県美術館にて開催中の「フィンランドのくらしとデザイン展」に行ってきました。

カイ・フランク歴代のプロダクトや、アアルトのビンテージ家や照明
エリエル・サーリネンの生ドローイングから、マリメッコのファブリックなどなど

フィンランドをお腹いっぱい堪能。







モノや街やデザインモチーフなど、全体的にホッコリする感じは
どことなく一昔前の日本の生活の中にあった道具や工芸品が醸し出す雰囲気と似ていて

普段の生活から生まれたデザインが、洗練されてもなお、ジワーっと優しさを持っているような感じ。

フィンランドと日本。こんなにも距離は離れているのに、何か妙な繋がりを感じます。










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この街のシンボルになって欲しい。

「befor」　外壁補修前。






「after」　外壁補修後。



築17年。

見晴らしの良い交差点にポツンと建った、2階建てのテナント。

とても目立つ場所にありながら、なかなか目立たない存在だった17年間。


経年変化による外壁補修の工事に併せて
これからは、この街のシンボル的存在になって欲しい！と考え、ちょっとひと味。


まずは、この建物の存在をおしげもなく全面に出しちゃおう！という事で
建物名のサイン看板をでかでかと壁に取り付け

ちょうど、建物の名前にこの街の地名も入っていたので
ここの土地を知らない人にも、さりげなく地名をアピール・・・


そして、この街の住人にもこの建物に愛着を持ってもらいたかったので
右サイドに、この街に住んでいる人ならば分かるであろう・・・ある数字を入れました。







「変な数字が入った建物がある交差点を右に行って～」とか

「あの変な数字が入った建物がある交差点の場所が”光が丘”よ～」など


なにかと人の話題に出てきてくれることを願って


これからも末永くこの交差点で建っていてもらいたいものです。





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