いってきたぜ。ゴッホ展。
閉館1時間前の午後7時。
東京駅から送迎バスに乗って国立近代美術館へ。
しかし高ぶる気持ちは後悔に・・・
着いた瞬間に目に入ってきたのは30分待ちの看板と行列
び、美術館入るのに行列ですか・・・
ジブリ美術館だけだと思ってましたよ。そんなの・・・(行ったことないけど)
まぁ、見逃したらオランダに行かない限り、半世紀は見れないものだし・・・
しかし、行列とはね。
づらづら並びながら館内へ。
・・・あ、暑い・・・
人ごみに紛れながら絵なんかみれるかぁー!!
そこで椅子に座りながら閉館まで待つことに。
閉館間際で人がはけたあとを狙う。
はぁ。十分に見れました。
待っている間に学芸員さんと話ができました。
なんでも毎日1万人が来ているのだそう。
い、一万人か・・・。この狭いスペースに・・・。
ルーブル美術館並だなぁ。
しかし開催期間50日間に毎日一万人・・・。
50万人。チケット代が一人1500円として
あれ?7億5千万・・・?
画家の魂の価値をかみ締める。

