「今度うまれかわったら・・・天使のようなロボットに・・・」
「リルル、あなたは今、天使になってるわ。」
「うれしい。涙なんか流すロボットなんて変よね。」
「二人はずっと友達よ。」
「おともだち・・・。」
「リルルー!!!」
「ボクモナミダガデルソウチガホシイ・・・。」
(映画ドラえもん のび太と鉄人兵団)
「今度うまれかわったら・・・天使のようなロボットに・・・」
「リルル、あなたは今、天使になってるわ。」
「うれしい。涙なんか流すロボットなんて変よね。」
「二人はずっと友達よ。」
「おともだち・・・。」
「リルルー!!!」
「ボクモナミダガデルソウチガホシイ・・・。」
(映画ドラえもん のび太と鉄人兵団)
下のようなことがあったからかな、いつもにまして雄弁な自分。
でも味噌汁飲んで殺されかけたらたまったもんじゃねぇよ。
事件や社会現象は斜に構えてみるようにしてるけど
学校で味噌汁飲んで殺されかけたらシャレになんないよ。ほんと。
もっとみんな周りの人を大切にしてくれよ。
そうじゃなくても、会えなくなっちゃう人がいるんだよ。
ありがとうと言いたくても言えなくなる人がいるんだよ。
斜に構えたら事件を公表した学校は情けないとか思うけどさ
もっとみんな考えてくれよ。優しくしてやれよ。
検索エンジンGoogle。名の由来は10の100乗を意味している。
現在、ポータルサイトの多くがそのシステムを採用しており、普段Googleを利用していないと思っているものも、実はその恩恵にあずかっていることも多い。(確かYahoo!JAPANもそうだったかな。msnは違う。)
しかし、意外に正しい検索の仕方は、実は知られていないことも事実である。
たとえばMP3 Playerについて調べたいと思ったとき、そのまま打ち込んではいけない。
そのまま打ち込むと、MP3とPlayerが別々のキーワードとして検索されてしまうのだ。
こんなときは""で囲む必要があり、"MP3 Player"として打ち込む。
また日本語は単語をキーワードと認識するため、国連事務次官と検索すると、
国連と事務次官が別のキーワードとして検索されてしまう。
この場合も同様に"国連事務次官"と検索する必要がある。
(もっとも日々進化している検索エンジンなので、必ずしも必要とせずに検索できることも多い)
また、検索したくないキーワードの指定には-を用いる。
例えばマラソンを検索しいとき、そのままマラソンと打つと禁煙マラソンなどの欲しい情報とは違うHPが検索されてしまう。
この場合は、マラソン -禁煙 と検索する。すると禁煙マラソンを除いたマラソンの内容がヒットされるというわけである。
こんなこと知ってるよーという方、では電卓機能はご存知か?
Googleは電卓機能がついているので、3たす4 と検索すると、3+4=7 と表示される。
ほかにも4の8乗と検索すると=65536と表示されるし、
単位変換もやってくれる。ためしに、1kmは何mm と検索すると・・・
さてさて、だらだらと書いてしまったが、最後に役に立たないことをとどめに。
elgooG というサイトはご存知か?
このサイトを知ってたら、あなたはかなりのGoogleマニアだなぁ。
久しぶりに、下記の記事のようなことを書いたのは、帰宅して、ニンテンドーDSが置いてあったからだ。
販売台数が少なく、2006年4月中旬の現時点では多少の希少価値があるらしいが、どうやら僕の誕生日に買ってくれたものではなく、姉がバレンタインデーのお返しに彼氏から貰ったということらしい。
姉の彼氏の太っ腹さ?の賞賛は僕のブログなのでさておき、僕も妹の(2時間の)プレイ後、少し遊ばせて貰った。
ソフトは 「脳を鍛える 大人のニンテンドーDS」(あってるかな?)というソフトで、どこかの大学教授が監修した、知能テスト的な問題を解くといった内容だ。具体的には、5□2=10 という問題が出てきて、この□に×といった記号を入れていく問題を解いていく。
その問題の結果で、20歳を最高値として、脳年齢を測定することがゲームの目的である。
僕の結果は今日現在41歳であった。(ソフトは毎日やるドリル形式になっていて、脳年齢の推移が見られるようになっている。)
ただし、この結果は慣れないタッチパネルの操作ミスや問題の漢字を思い出す際の妹の歯磨きの音による妨害が加味されていることは言及させていただきたい(言い訳じゃなく)。
これを毎日やることで、脳年齢が若返るらしい。
ふーん・・・そうか。でも脳年齢が若返るとどんないいことがあるんだ?
記憶力がよくなる、論理的思考力が身につく、柔軟な発想力が生まれる・・・とか?
・・・ほんとか!?嘘っぽいなぁという「勘」が働く。
記憶力とか、論理的思考力とか、柔軟な発想力は、「知識の習得」の結果起こる現象だと思う。
だって、記憶力は知識の習得の際に必要なイメージする力(想像力っていうの普通?)だし、
論理的思考力は知識の整理プロセスそのものだし、
発想力は(下に書いたけど)勘を養うことでしょう?
科学的な説明を加えて、その効果を謳っているけれど、本当にみんな信じてやってたら、ちょっと怖い。
ゲームはゲーム。一時、ゲームは脳の働きを衰退させるとかいってた人たちはどこいったのかなぁ?
勘について考える。
勘を辞書で引くと、
①直感で物事を判断すること。また、その能力。第六感。「勘がいい(悪い)」「勘を働かせる」
②よく調べること。罪あるいは事の内容などをただすこと。
③古文書で、書いてある文章を了承した意を表わす、文句の肩に加える点や線状の符号。
とあり、ここでは①の勘について扱う。
なるほど、勘とは直感を用いることを指し、直感をひくと、さらに哲学的に用いられる「直観」と同義語だとある。
ことばの定義を辿るのはこの辺りにしておいて、ともかく、「勘=感=観」ということらしい。
改めてみると、よく言ったものだと思う。
勘が鈍ったものは、感じることが鈍ったことであり、観ることが鈍ったということだ。
これは僕達が物事を判断するプロセスを逆に辿って説明しているともいえる。
僕達は 観て、 感じて、 勘を養うのだから。
つまり、閃きや新しいアイディアの創出は、結局のところ、どれだけそれに関連する知識に触れているかによるということだ。
僕はこの、「勘」を取り戻したいと最近もがいている。触れなくなった知識にもう一度触れて、生きていくための「勘」をもう一度養いたい。生きていくためというと大げさに聞こえるかもしれないが、日常の僕達の行動の大半は、論理的でないものだし、瞬間的な勘の連続で、安全と危険、快と不快、聖と俗、善と悪などの対立項のどちらかを選んでいるに過ぎないのだから。
物事に価値を与えて他人を動かそうとするものは、きっと勘が優れているのだと思う。
そして勿論、それに関連する知識を十分に習得しているからその勘が研ぎ澄まされているに違いない。
数字の背景を考えることは面白い作業だ。
もちろん評論家や作家、専門家の意見を考察する作業も面白いけれども。
家出少年の学職別状況を見ていた。
中高生になると女子の割合が6割を占める。
男子よりも女子が多いのは、いわずものがな、それを食い物にする大人がいるからだ。
自殺した少年の学職別状況を見てみると
中高生の女子の割合は3割-4割。
単純に男女で比較しても意味がない(すべき文脈ではない)けど、やはり性の違いが存在すると意識させられる。