はくねつでんきゅう -36ページ目

新芽の季節

Good Morning..





新芽の季節!というか既に今は猛暑に突入してますがw


半月くらい前のガジュマルの様子を報告させてっ


うちのガジュ男←名前忘れてた)にも新しい命の季節がやってきました


最近まじまじと見てなく、ひさびさに凝視したらひときわつややかな葉を発見


はくねつでんきゅう-新緑



これは新緑


ひとりでテンション上がりましたw


クリスマスツリーを枯らした男、ようやく新緑に出会う


そして気が付いたら新芽も出てた!


はくねつでんきゅう-新芽


こいつ、着々と成長してるようです


さて、新芽。ということは剪定の時期ということにもなります。


しかしおれ剪定なんぞしたことがない


一般的にガジュマルは5~6月に切り戻すらしいんですが


もたもたしてたらもう7月になってまうんじゃ!w


ただ剪定といっても樹形の乱れを修正するため、というのがメインの目的のようで


ガジュ男はまだ樹形が乱れまくってる!という状況でもないので


とりあえずこのまま様子を見ることにしますw


いつか大樹になるその日まで…


【新ジャンル】老人と少年【小話】



あるところに少年がいた



少年はみすぼらしく汚れた服を身にまとい



磨り減った靴を愛用していた



久しく食事はしていないのであろう、観光客が道に落とした食べ物を追いかけるように口に入れている



少年が一歩進むたびに、その磨り減った靴は力なく少年についていくだけであった



観光客や町の人びとは彼を避けながら歩いていた




そのときある老人が声をかけた



老人は隣町から仕事を探しに訪れていた



彼もまた傷んだ服を身につけ、靴底はほとんどなくなりかけていた



手に握る杖はごみ置き場から見つけたものであり、ややもすれば折れそうである



少年の姿を見た彼はとても居た堪れない気持ちになった



「やぁ少年よ、私は君を見ていると、若き日の自分を見ているような気分になるよ」




少年は観光客の食べ残しを探す目を休ませずに答えた








「そうですか?私はあなたを見ても、老いた日の自分を見ているような気分にはならないのです」




少年の食べ物を探す目は、その先を見ていた




5月のバンド集会~早朝の地獄~



大雨だね~~







さて今週はスタジオ行ってきたんですが




初の試み“モーニングパック”




朝の6時~9時というどう考えてもバンドをやるような時間帯ではないスケジュールw





過酷でした…





土曜日の朝に予約したため、移動時間も考慮し前日にもっさん宅に厄介になりました




とりあえず飲むウォーミングアップを行う




はくねつでんきゅう-朝練前の飲み




決起集会!6時間後には轟音の中にいるとは想像もできない




今回ひさびさに「床に寝る」という行為に走ったんですが




翌朝全身が疲労ドクロ骨折しそうになりましたw




魔の深夜バス、パ●ダ号でうなされた朝を思い出したw





今回の445さん




はくねつでんきゅう-445ピアノ2



ギターを持って行ったにもかかわらずジャズコの電源線トラブルによりシンセ担当に





今回のMr.ガーリックさん




はくねつでんきゅう-そいやっさドラム




ケータイで打ち込んだデモ音源を元にセッションを繰り返す




はくねつでんきゅう-練習風景2



後半、ドラマーとの温度差により冷房の効いたスタジオ内で全員が腹を壊す





成果としては、445さんのピアノが上手くなりましたw




簡易的に録音もしたので次回はこれをもとに展開を固めていきたいところ




寝不足って具合悪くなるなw





もう早朝スタジオはやりません