人生100年。まだ50年もあるし♬ なにしよう?

人生100年。まだ50年もあるし♬ なにしよう?

人生100年時代。
50歳ならもう一度50年を生きられる。

「歳だからいいや」とかウジウジしている暇はないのです!
死ぬまで生きなきゃならないし。

若い頃には何をしたいか真剣に考えました。

第二の人生に向けて、見つめ直す時かな〜って思います。

人生まだまだ半分のまさひろです。

 

6月最後の週末は、学生時代の部活のレース運営手伝いに。

 

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毎年、年間100日以上合宿をしてこの海にいた。

 

楽しかった。

 

なんかよくわからないけど

楽しかったし、

嬉しいこともあったし、

悔しいこともあったし。

 

人生で最も輝かしい時代のうちの一つであることは間違いない。

 

学生たちが充実した学生生活を送り、

競技にも積極的に取り組み、

まさに青春を謳歌しているさまを見て、

われわれミドルエイジから世代から

 

「若いっていいなぁ」

「羨ましい」

「今が一番いい時だぞ」

「あの頃に戻りたい」

 

なんて言っている声が聞こえてくるようだけど。。。

 

果たして

過去が本当に人生最高の期間なのだろうか?

 

 

 

自分もかつて、

そう考える中年のうちの一人だったかもしれないけれど。

 

今は違う。

 

 

もったいないなぁ

 

とか、

極端に言うと

 

かわいそうだなぁ

(語弊があるかもしれないけれど)

今の自分なら

もっと楽しくなるんだけどな

、って

 

とさえ思えてしまう。

 

なぜならば今の自分は、

彼らの今の時間が

彼らにとってめちゃくちゃ貴重

だということを

彼らより知っているうえに、

彼らがより充実した生活を送る術も、

彼らより断然よく知っている。

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勘違いしてもらいたくないのは、

彼らも彼ら自身で最高に楽しんでいるということ。

 

比較の問題じゃなくて。

俺は幸せ、あいつは不幸せ、とかではない。

俺も幸せ、あいつも幸せ、なのである。

 

すべてOKということ。

 

若者は若者

おっさんはおっさん

 

 

自分は、

今後の人生が

尻上がりにもっと楽しくなる

ということを決めたので、

 

人生で最も自由で素晴らしいと言われる青春時代を

まさに今真っ只中で生きている若者を見ても、

今、これからの自分の人生が楽しみで仕方ない、

という心持ちになっている。

 

そのためにも

自分自身から発する言葉は肯定的なものにし、

肯定的な思考を持つ人に囲まれるようにして、

躊躇せずにやりたいことをどんどんやっていく。

 

波長、波動、バイブス、インスピレーションの近い人。

エネルギーの向きが似た方向の人。

そんな人たちと一緒にいることに決めた。

 

ちょっと合わないな、って人は、

その人の波動、波長でどうぞお進みください、と。

 

で、

自分も、

人の波動・波長に合わせて、

自分の大きさ、カタチを

変えて生きていくのは

金輪際やめにする、

ということで。

 

 

これがみんな腑に落ちたら

世界平和

が訪れる👍

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人生まだまだ半分のまさひろです。

 

目標設定

● 明確なビジョンを描くこと

● 具体的な数字を設定

● 進捗が計測できる定義

● 期限の設定

が必要だ

(諸説ありすぎるので、あえてこれくらいに)

 

明確なビジョンとは、

スケッチが描けるような解像度の高いものが必要だ、

とか

 

数字は無謀なものではなく、

少し頑張れば達成可能な水準に置くのが重要だ、

とか

 

期限があることで、

効率的に集中して、達成に向かう計画を立てられる、

とか

 

間違えてはいない。

はい、合っています。

 

全部必要。

 

解像度高いビジョンが描けて、

それが細胞レベルまで浸透するほど

意識も無意識も含めて、全体で思い込めたとしたら。

 

強力に達成へ向かって突き進んでいくでしょう。

 

 

でも、

はい、目標設定しましたね、

素晴らしい目標設定です。

 

なんて、

目標設定ワークなんてものが終わったところで、

 

じゃあその期限に

目標達成できるの???

 

って言ったら、それは別問題。

 

これだけじゃ十中八九達成できない

 

 

じゃあ、何が必要なのか?

 

それは

VISIONを未来に描いたら

時間軸を

たった今=現在に

引き戻すこと

 

大抵の場合、こっちの方が大事。

 

目標設定ワークが有効にワークするケースは、

設定した本人の

モチベーションや

行動力、

目標達成志向

高い場合においてのみ

「より効率的に」目標達成に向かうことができる

と言うもの。

 

大抵、目標設定ワークなんかに参加する人と言うのは

「んー、目標とか、特に思い浮かばないし

 強いて言うなら、、、◯◯かなぁ・・・。」

程度の意識レベルがほとんど。

(あえての強め表現)

 

スケッチを描けるくらいに高い解像度のビジョン、

なんてものは、

描くこと自体、土台無理な話で。

 

 

大抵の場合、目標設定ワークだけでは達成などには程遠く、

ほとんどが「素晴らしい目標設定」をして、それで終わり。

 

目標達成のためには、

目標を未来においたままそれを眺めていては、

いつまで経っても

絵に描いた餅

でしかないわけで、

前述の通り、

 

未来に置いた

解像度の高いビジョンを、

解像度の高いまま、

時間軸を現在に引き戻してやる

ということがめちゃくちゃ重要になってくる。

 

これが最低限やる必要があること。

必要条件であって十分条件ではない、

というもの。


 

もちろん目標がない限りは

どこに向かうかさえも定まらないので、

目標設定はとても大事なこと

 

それも解像度の高いビジョンと期限を伴って。

 

そのうえで

たった今、何をする?

 

期限までにそのビジョンが

現実化しているとしたら、

達成前1週間前は?

1ヶ月後は?

1週間後は?

明後日は?

明日は?

じゃあ、

たった今は何をしている?

 

それが目標達成ワーク。

 

「今やること」

に落とし込んでいく。

 

今現在の行動に落とし込んで、

それを継続して行うことで習慣化し、

無意識レベルにまで浸透したところで、

「自動的に達成に向けて設定したものが動き出す」

 

 

逆に

「ビジョンなんて必要ねぇ」

なんて言う人もいるくらい。

 

 

 

結局のところ

「今、何をするか」

この

「今」の蓄積が

未来のビジョンの一欠片を構成している。

 

目標設定しましょう

で終わるコーチがいたら、

その人の言うことに耳を傾けてはいけないと思います。

なぜならばわかってないから。

 

 

じゃあ

目標設定し終わった今、

何します?

人生まだまだ半分のまさひろです。

 

孔子が論語でこんなことを言っています。

 

子曰く

 

知之者不如好之者

好之者不如楽之者

 

之れを知る者は 之れを好む者に如かず

之れを好む者は 之れを楽しむ者に如かず

 

あることを理解して知識でやっているだけの人は、

それを好んでやっている人には及ばない

好んでやっている人でも、

それを楽しんでやっている人には及ばないものである

 

 

日本にある

好きこそ物の上手なれ

とほぼ同義(かな)。

 

 

 

日本の教育者の工藤勇一氏が

NewsPicksの動画で言っていたけど、

日本の学校教育は初めからボタンを掛け違えている、と。

 

日本は幼児教育の段階から歪みを抱えていて、

その問題は何かというと、

幼少期から主体性を削ぐ仕組みになってしまっているそう。

 

そもそも赤ん坊なんかは主体性の塊みたいなもので。

 

子供はみんなキラキラした目を持ち、

やりたいことを心に強く抱いて、

それこそ、みんなが主体性を持っている。

 

しかしながら。。。

 

生徒児童全員が大人しく椅子に座り、前を向いて、

時間割通りに勉強をし、団体生活を送る。

 

あれをしなさい、これをしなさい、と

他の国からすると過干渉なくらいに、

親や教育者が「やるべきこと」を押し付けてくる。

 

心配で親切で、良かれと思ってサービスで言っていることも、

思春期になると

「うるせぇな」

といってくるようになる上に、

言われなくちゃ出来ない子になり、

主体性が失われてしまう。

 

OECD加盟38カ国中唯一、日本だけ

教育現場の「働き方」がどんどん悪くなっているそうで、

さらには、

不登校の問題というのは、日本と韓国だけの問題。

 

若者の大人意識、当事者意識が低いのは日本が随一で、

傾向が似ている韓国から比べても

数値で言うと半分近く意識を持つ割合が低い。

 

当事者意識を持っていれば、多様性社会で発生する摩擦も、

自分で解決する力がおのずと身についていく。

 

当事者意識が低いばかりに、何か問題があれば

いつも文句ばかり

政治が悪い、

会社が悪い、

組織が悪い、

国が悪い。。。

 

赤ちゃんは主体性しか持っていない。

子供は全員が主体的なのに、

教育がそれを奪ってしまっている。

 

幼少期から与えられた物で生きていくのだから、

そりゃ

楽しみ

なんて知る由もないわけで。

 

況してや(ましてや)社会人になって

「システムの歯車」

となって何十年も経てば、

それはそれは

「子供のころ何が楽しかったっけ?」

なんてものも思い出すことすら出来なくなっていても

おかしくないわけで・・・。

 

 

さてさて。

 

日本の教育問題

なんていう、スケールの大きい話になったけれど。

 

ここからは少し乱暴な物言いになるけれど。。。。。

 

これからの若い世代には、

どうか主体性・当事者意識を高く持てるような

教育、風潮が広がるように祈るうえ、

自分もそのように若い人たちに接しようと思うけれど。

 

そんな教育環境にどっぷり浸ってきた自分からすれば

正直言って

「ク◯💩喰らえ」

な話でしかなくて。。。。。

 

 

だったらなによ、

楽しんでやればいいんだろ、っていう。

 

ウジウジ言ってないでやれよ、っていう。

 

こう言う話を見て聞いて

「自分って、そうそう、

 そう言う環境だったから仕方ないんだよね」

って、簡単に言い訳にしちゃう人とは

距離を置いていこうと思いまーす。

 

 

人生楽しんだもん勝ち。

人生まだまだ半分のまさひろです。

 

今日は少し久しぶりのお客さんと

麻布のカフェでランチミーティング。

 

日銀の政策変更に伴って、

金利上昇懸念が出てきていることから

調達金利を固めるのか、変動のまま行くのか、

物件を売るのか、保有を続けるのか。

そんな話をするのかな、なんて思っていたら。

 

 

 「いやぁ、ちょっとそんなこんなで

 生き急ごう

  と思ってさ」

 

って。。。。

 

 

死に急ぐのはダメだけど、

生き急ぐのは全然いいと思います。

いや、むしろ生き急ぎましょう。

 

心底そう思う。

(言葉の解釈なので、肯定的に捉えてください)

 

 

なにやら1月に受けた精密検査で引っかかり、再々検査を経て、ガンが発覚し、4月末に腫瘍の摘出手術をしたそうな。

 

幸い超早期発見で転移もなく、予後も良好で、

言われなければガンだったなんて事実は、

外からは気づく由もないほどだった。

 

過去6棟ご購入いただいていて、現在は3棟保有。

うち2棟は管理もさせていただいている。

 

僕の取引だけで2億近く儲かってもらっているし、

相場の局面において、よくアドバイスを求められる。

 

社会的、経済的に言う、いわゆる「成功者」で、

アタマに「大」を付けてもいいくらいなんだけど、

全く飾らず、同じ目線で接してくれるこの方の人柄が大好き。

 

ゴールデンウイークくらいから

「ちょっと話せない?

 オンラインではなくて、

 出来れば会って話したい。」

って聞いていたから、どんな話かと思ったら。

 

病気が発覚して、幸い手術も成功し元気になったので、

資産の整理も検討しておこう・・・ということで、

僕には話しておこう、と思ってくださったとのこと。

 

自分の子供にも「ガン」だとは言っていないし、

近しい友人にも数人にしか話していない。

流石に会社の役員仲間には話したそうだけど。

 

ありがたい。。。m(_ _)m

 

 

コーチングやら、カウンセリングやら、

心理学をか少しばかりかじっていると

目標設定ワークとか

価値観書き出しワークとか

本当にやりたいことを見つけるワークとか

みたいなのをやることがよくある。

 

その際に

 

余命があと◯ヶ月間だったとしたら

あなたは何をしますか?

 

という質問をよくされるし、することがある。

 

映画

最高の人生の見つけ方

は、そんなことをちょっとばかし考えさせられる映画だった。

 

が、しかし・・・

 

 

これ

懸命に想像力を働かせて考えるんだけど、

実際「想像でしかない」ので、

自分の命があと1週間だとしたら・・・?

なんて質問をしたところで、

「考えないよりはマシ」

程度の答えにしかならないもの。

 

よく、

生死を彷徨うような・・・

 

・大病を患って奇跡の生還を果たした

・大事故に遭遇してしまい、三途の川を渡りかけた

 

それに、今回のように

・ガンを宣告されて、

 今まで意識したことのない「生の有限性」を考えた

 

など、

 

それをきっかけに

人生に悔いがないように

やりたいことを後回しにすることはしないと決断した。

 

なんて話をよく聞くし、

「そうだそうだ、後回しにするのはやめよう!」

なんて思うんだけど、

どうもリアリティに欠けて、

頭で考えるだけで、実際は後回し癖が治らない

 

ガンが分かったお客さんに対しては

少々不謹慎かもしれないけれど、

今日、手術して体調も戻り、早いタイミングで

生々しい

「生き急ごうと思う」

という話を聞いて、

 

「本当にそうだな、

 言い訳ばかりして後回しにするのは

 本当にやめにしよう

 

って、今まで以上に感じられた2024年6月18日でした。

(進撃の巨人ネタが続いてしまったけど他意はありません)

 

 

昨日の記事で書いた

 

【今からの人生を本気で考える会】

を始めて、広めていきたいな、

って思っていた矢先に、

これ以上ないベストタイミング。

 

やりたいと思ったらやる。

 

そんな「生き急ぎ」に

なんの否定的意見があるだろうか?

 

そこに「やれない理由」は必要ないし、

これからはそういう思考を持った人、

ドリームキラーとは、

意識して

一線を画していこう

と思っています。

人生まだまだ半分のまさひろです

 

自分には

どうしても伝えていこと

どうしても気づいて欲しいこと

どうしても知って欲しいこと

がある。

 

それは

「自分の可能性を塞いでしまっているのは自分自身でしかない」

ということ。

 

言い訳辞めて今すぐやれよ

的な。

 

二言目には

「始めるにはもう遅い」

「もう歳だから」

「どうせ無理だし」

「やっても無駄」

「それは◯◯さんだから出来たんだよ」

というエクスキューズが口をついて出てくる。

 

はい

もう、一生言っててください。

僕は別次元に行ってきます。

 

 

 

子供の頃

 

あんな風になりたいな

こんなことやりたいな

 

って純粋に思っていたことも、

40歳とか50歳になると、

どんなことについてそう思っていたのかさえ

思い出せなくなってしまう。

 

「小さい頃、何になりたかったっけ?」

 

・・・・・

 

 

どんな逆境においても決して折れない欲求に

「原初的欲求」

というのがある。

 

 

アニメの進撃の巨人でシーズン1の13話目

「原初的欲求〜トロスト区攻防戦9〜」

というエピソード。

 

アルミンがエレンの記憶の中で話しかける場面

 

「壁から一歩外に出ればそこは地獄の世界なのに

 どうしてエレンは外の世界に行きたいと思ったの?」

 

というアルミンの問いかけに対して、

主人公エレン・イエーガーは

 

「俺がこの世に生まれたからだ!」

と言って覚醒し、巨人化して

トロスト区の奪還を成功に導く活躍をする、

っていうシーン。

 

原初的欲求については

大学ヨット部の1期上の先輩が教えてくれて

 

おう、

原初的欲求って、物心つく前とかに、

臭いことがで言えば

「夢」

みたいなもの、

これが一番強力で、

どんな逆境でも折れない欲求になるらしいぞ。

 

と聞いたのを約30年経った今もずっと覚えている。

 

 

そう。

 

純心を保っていた時。

まだ童心をキラキラさせながら持っていた時。

 

この世に生を受けた全ての人が生まれた時にもっている、

どんなことでも成し遂げることができる可能性

いつの間にか、極めて近しい人の

ドリームキラー的な言動によって、

そして、

いつ手渡されらのかも分からないまま抱えてしまった

社会的通念やら常識やらによって、

知らない間に

「どうせ無理」

「今更できない」

「自分には到底届かない」

と刷り込まれてしまった。

 

いろんなことを見て、聞いて、体験して

失敗を恐れ、避け、

過去とは別の出来事なのに、

その全く別の過去を引き合いにして予測をして。

 

感動することも

挑戦することも

他の人がやっていないことを作り上げることも

いつの間にかしなくなり、

ただ、自分の寿命と

それまでに受け取れる年金額とを見比べながら

まだ来てもいやしない未来について不安を抱え続けている。

 

近しい友人や家族こそ

ドリームキラーになりがちだ、

というけれど、

「コーチ」

と言われる、または

自称「コーチ」

という人も、

「あなたがやりたいそれについては

 これとこれとこれが足りない、まだ出来ていないから、

 すごく難しいと思いますよ」

とか。

 

脳みそ入ってますか?

と疑ってしまうようなことを

恥ずかしげもなく言ってのける。

 

過去の記事で、NBAの元超スーパースター

アーヴィン・マジック・ジョンソンの名言を取り上げた。

 

 

コーチ

って名乗ってるのに

無理だ

って何にも考えずに言ってしまう。

 

もうAIに聞くからいいよ。。。。。

 

 

なので

今からの人生を本気で考える会

では、やりたいことは全肯定。

 

出来ない理由ではなく、

出来ることを見つけて、

一つ一つ潰していく。

 

人生で今が一番若い時。

 

50歳なんて!

男性であと40年、女性ならあと50年は

「平均でも」

生きていくことができるんだから。

 

還暦手前のうちに赤ちゃん戻りしちゃって

死ぬ気で楽しんだもん勝ちだと真剣に信じている。

 

 

中年こそ、子供のように遊んだほうがいい。

 

だって、若い時には分からなかったことが見えているし、

本当はどうすればいいって答えもすでに持っているし。

 

あとは綺麗な魂を取り戻して、

子供のようにそれを追いかけるマインドセットを

身につけるだけだ。

 

全力でお手伝いしよう。

 

これからの人生を本気で、死ぬ気で楽しみたいって人

来てくれないかなぁ。