人生100年。まだ50年もあるし♬ なにしよう? -2ページ目

人生100年。まだ50年もあるし♬ なにしよう?

人生100年時代。
50歳ならもう一度50年を生きられる。

「歳だからいいや」とかウジウジしている暇はないのです!
死ぬまで生きなきゃならないし。

若い頃には何をしたいか真剣に考えました。

第二の人生に向けて、見つめ直す時かな〜って思います。

人生まだまだ半分のまさひろです

 

「バランス」

って、何事にも大事だと言われることで。

 

自分がいた金融マーケットの世界では

ポートフォリオ

なんてものが言われていて、

リスクリターンをうまくバランスとりながら、

分散して投資を行う、

その資産構成のことをポートフォリオ

という。

 

リスク回避の鉄則で

「卵を同じカゴに盛るな」

というやつ。

 

1兆円の資産を、そのうちの

どのくらい商社株に?

どのくらい自動車株に?

どのくらい資源株に?

どのくらい日本国債に?短期債に?長期債に?

どのくらい米国債に?

どのくらいユーロ通貨に?

どのくらい不動産に?

どのくらい現金に?

 

1兆円とは言わずとも、1億くらいならいいかな。

まぁ個人なら

老後2000万円問題ってのも言われているから

2000万くらいでもいい。

 

それだけの規模、

最低限これだけは必要だと言う金額がまとまったら、

「目減りするリスクを極小にして

 可能な限りリターンを極大にする」

と言う至上命題がやっと掲げることができるようになる。

 

不動産のクライアントさん、、、、

いや、見込み客リストの中の人で、と言うのが正解、、、

 

こちらとしてはどうしても

その方の資産背景などを聞かなければならないものなのだけど。

 

その中で、

「自分分散投資しているんです、リスクリターンを考えて

 【ポートフォリオ】組んでます」

って言う人がいて、

聞いてみたら、

トータルのアセットが300万くらいのうち、

100万円が現金(それはヨシ)

残り200万円のうち、

50万円が保険

35万円を投資信託(グローバル株)

25万円を国内A株式

20万円を国内B株式

40万円が米ドル

20万円をユーロ

10万円を豪ドル

とか。

 

。。。。。。。。。。。。。

 

 

んー

意味ないよね・・・・。

 

300万で、100万が現金

あとは

有望株に150万

ハイリスク商品に50万

とか、そんな感じかなぁ。

 

300万あった所で老後の資金には大きく不足。

100万は現金で残ってるんだから、

毎月のサラリーがあれば当面の生活が滞ることはないわけで。

 

もちろんこれはそれぞれの考え方、方針なので、

間違いはないけれど。

 

分散投資というのは

「極力、減らすリスクを小さくする」

のが最大の目的であるので、

どうしても減らしたくないお金というのであれば、

現預金か、国内債券の投資信託か。

せいぜいそんなものに入れておけばいいもので。

分散するだけコストもかかるし、手間もかかる。

 

要は、まとまった金ができるまでは一点集中。

 

増やすには集中して資源を投下する必要がある、ということ。

 

 

お金の話でもそうなのだけど、

突き抜ける前によそ見したり、集中が逸れたりする人が多い。

 

ダイエットでも、ビジネスでも、勉強でもそう。

 

成果が求められるものについては、突き抜けるまでは

「一点張り」

「一点集中」

「一点突破」

この一手だということ。

 

秒速1億男の与沢翼も、

著書の「ブチ抜く力」で言ってたけど

「ブチ抜くためには、1つの事に魂を売れ!」

ということ。

(初版ぶり、再読しまして✌️)

 

寝ても覚めても、

何を言われても、

どんな困難が訪れても、

成果が出なくても、

失敗ばかりあったとしても、

1つの事に魂を売ったかのように集中して、

突破するまで続けること。

 

これが

最短最速で成果が上がる最適な方法

だということ。

 

肝に銘じて参ります。

人生まだまだ半分のまさひろです

 

久々投稿です。

 

100投稿するまで続けていた「毎日投稿縛り」をやめて、

書きたいことがあったら書き留めていくスタイルで再開です。

 

太文字強調とか、白抜きの飾り文字とかも

極力減らして緩いスタイルで。

 

さて、今日のテーマ

 

MONK MODE モンク・モード

 

MONK(モンク)とは英語で「修道士」の意味。

俗世から離れた修道院で生活する男性のこと。

(ちなみに「修道女」は「nun」「sister」)

MONK MODEはアメリカの成功者、または成功を志す人が

取り入れている生活習慣のこと。

 

1.マインド

2.肉体

3.心(精神)

 

を整えるために、規律を定めた生活を

一定期間行う、というもの。

 

 

「成功」には様々な定義があると思うので、

それはそれぞれの見方に委ねるとして。

 

人が成功するためには、これまでの自分を変える必要がある。

 

これまでの自分を変えるには、

これまで自分を取り巻いてきた環境、そして考え方について

細胞レベルで変えていく必要がある。

 

そのためには日常で受ける刺激を減らし、

徹底的に内面を磨く必要があり、

一定期間、外界とのコンタクトを極力減らした上で、

ルールに沿った生活、規律に則った生活を

過ごしていく、というもの。

 

外界との繋がりを排して、自分を律した生活を送る様が

まさにMONK「修道僧」のようだ、

ということで

「MONK MODE」

と名付けられたのだそう。

 

 

実行できるかの難易度はその人のやる気、決意によるけれど、

行うことは至ってシンプル。

 

何をやるのかというと

(その人によって項目、ルールの加除はいくらでもOK)

 

1.マインドを整える

 1-a. 友人と距離を置く

 1-b. SNSを禁止する

 1-c. 読書を習慣化する

 

2.肉体を整える

 2-a. 加工食品を摂らない

 2-b. 水を飲む

 2-c. 運動

 2-d. 睡眠を十分に取る

 

3.心を整える

  毎日瞑想を行う

 

というもの。

 

運動の強度を強めてもいいし、

加工食品断ちをするルールを強めに設定してもいい。

 

「友人との距離を置く」

人は自分の周りの5人の近い人の平均になる。

ということを耳にしたことがあると思います。

今の自分は今の周りの平均。

自分を変えるには今の周囲の人と距離を置く必要がある、

ということ。

 

「SNSを禁止する」

TiktokやInstagamのショート動画は中毒性を高め、

人が離れられなくなるように

世界のトップ頭脳の人たちが編み出したもの。

事を為すには自分の能力を達成したいことに、

いかにフォーカスしてエネルギーを注げるかにかかっています。

できれば「スマホのアプリは即削除」が鉄則だけれど、

もしそれが難しいのであれば、PCのブラウザから閲覧する、

または午前中は携帯をOFFにするとか、

なんらかの規制をするのがいいでしょう。

 

「毎月1冊の本を読む」

これは「1日に読書の時間を30分持つ」とかでもOK

ただ「本を読む」という習慣が持つ偉大な力を認識し、

生活の取り入れ、日々少しずつでも成長しよう、

ということに他なりません。

複利の法則で成長していけば、1日10分分の成長が

数年かけてどれだけの差が生じるか、考えてみれば明らかです。

 

「加工食品を摂らない」

これはアルコール、ジャンクフード、余分な砂糖の摂取をやめることで、脳への悪影響を起こさないようにするということ。

上記食品飲料は、中毒性、依存性を高める脳内物質の分泌に大きな影響を与えるので、モンクモード中はしっかりと断つということが大事です。

しばらくすると「あ、そんなに要らないな」と、なってきます。

 

「水を飲む」

現代人は慢性的な脱水状態になっているとも言われ、

代謝を高めるためにも、水分、および電解質を積極的に摂取して

体を整えるということは意識して行うべきものです。

 

「運動をする」

筋トレを週3〜5回取り入れるとベストです。

重いものを持ち上げる事を継続することで、忍耐力やレジリエンス(抵抗力)が高まり、集中力を高めることにつながります。

1日最低8000歩程度のウォーキングを取り入れることも推奨します。

体を鍛えることで、筋肉質になったスマートな自分になり、それを目にすることでまた、マインドがポジティブになる、という精神的効果も大きく期待できます。

体力が不足し、体調がすぐれないと集中力も持続しません。

日常に運動を取り入れることは心身ともにいいということが、あらゆる方面の研究から明らかになっています。

 

「瞑想を行う」

瞑想は欧米では人口の20%程度の人が今や取り入れているにも関わらず、日本ではまだ5%にも満たない、という調査があるようです。

世界的著名人が、どう考えても我々よりも多忙なのに、日に1時間程度の瞑想の時間を必ず確保しています。

それはなぜか?

効果絶大だからです。

瞑想の効果ややり方については、別投稿でアップします。

 

欧米で言うと「モンク・モード」になるのでしょうが、和式に言えば、いわゆる

「修行モード」

と言うことですね。

 

マインドにもボディにも、良いものを取り入れ、悪いものが入らないようにする。

ボディの方はわかりやすいですが、マインドの方は、外界との繋がりを極力遮断する、ということが求められる、と言うことですね。

 

いかに周囲から悪影響を受けているか。

 

もちろん悪影響の限りではありませんが、身内や親しい友人ほど、本当に無意識にドリームキラーになっていることがほとんどですね。

 

脳の神経回路は18日〜254日で作り上げられる、と言うことが研究でわかっているそうで、平均すると

66日間

だそうです。

 

皆さんも66日間のMONK MODE、やってみてはいかがでしょうか?

人生まだまだ半分のまさひろです

 

 

常識とは

18歳までに身に着けた

偏見のコレクションでしかない

 

 

20世紀最高の物理学者

アルベルト・アインシュタイン

の言葉

 

 

 

 

自分は結構

優等生路線

で行っていたので

 

こうするべきだ

こうしなくてはならない

 

という考え方が強い方だった「かもしれない。」

 

 

この動画、

自分的に面白かった。

アインシュタインの話もこの動画の中からの引用。

この記事も、この動画からのインスピレーション。

 

 

自己肯定感を高めるとか、

動機を強く維持するとか、

継続する力を持つとか、

努力を厭わなくなるとか。

 

自己認識をしっかりと持つことでオール解決。

 

って思っていて、

「自己認識」

で検索していたら出てきた動画。

 


自己認識 = アイデンティティ

 

心理学者エリクソンは、

提唱した発達段階論中で

アイデンティティ=自分は何者なのか

を定義する上で、

自身の幼少期の体験が大きく影響している、と。

 

 

幼少期も含め、

学童期、青年期、成人期においても

刷り込まれた価値観、常識、社会的通念みたいなもので

良し悪しだったり、善悪、苦楽、愛憎、正誤とか

判断するようになっています。

 

それ自体、決して悪いことではない。

 

 

悪いことではないけれど、

じゃあ、何が問題なのか?

という話。

 

 

もともとヒトは

純粋無垢な赤ん坊で生まれてきていて、

目の前に起こる事象については

なんの判断をするまでもなく、

ありのまま

「あ、こういう事が起こったんだ」

と捉えます。

 

それを

成長していく、

発達していく中で、

意味付けをして、

こうすべき

こうしなくてはならない

と考えるようになっていき、

いつの間にか、

出来事自体に意味があり、

反射的に、

(自身で意味づけしているにもかかわらず)

意味など考えずに

「こういうものだ」

意味を付けて解釈をする。

 

それによって

怒ったり、苛立ったり、傷ついたり

自分を不必要に貶めたり。

 

 

アイデンティティ = 自己認識

 

というのは、

自分はこういう意味付けをしている

または、しがちである、

ということを認識できるようになること

 

つまりは、

純粋無垢で生まれてきたありのままの自分自身ではなく、

経験によって、どう判断をするようになったのか、

人工的に作られた、いわゆるこの動画で言うところの

エゴ

なのかな?

と理解してみた。

 

自分は何者である

って意味付けをして作られた自己認識

 

ありのままの自分

というのは、逆に言うと

何者でもない

ということなのかな。

 

なので、

ぜーんぶ良い方に捉えられるように

意味づけしていくのが良いってことか。

 

こう考えていくと、

肉体と魂の違いなんかが

すこーしだけわかったようなわからないような。。。

 

 

誰か教えてくださいな。

 

 

人生まだまだ半分のまさひろです

 

 

ちょっと久しぶりの101記事目。

 

 

毎週金曜日の朝に、

心身論理レベル

の整合性を持ちましょう

っていうワークを提供していて。

 

環境↔行動↔能力↔信念↔自己認識

に一貫性を持とう、っていう。

 

もう少し簡単に言うと、

こうありたい

こうなりたい

っていう自分と、

たった今の自分とを

結びつけていきましょう。

 

自分は何者なんだ、

っていう

自己認識を明確にしていきましょう

というもの。

 

 

そうすることによって

迷わない

落ち込まない

前に進む力が湧き

挫折しても乗り越えられる

ようになっていく。

 

 

 

2年ちょっと前から続いている

Yahoo!の企画で、

 

 

RED Chair

っていうのがあって。

 

 

その道の成功者に、

その人の人生について

質問をしていくものなんだけど。

 

 

かならず

質問の第1問目は

 

あなたは何者ですか?

 

というもの。

 

 

 

これまで

 

本田圭佑

大谷翔平

石橋貴明

木梨憲武

秋元康

宮沢りえ

安藤忠雄

稲葉浩志(B'z)

貴乃花光司

辰吉丈一郎

etc...

 

その道の錚々たる人たちが

インタビューを受けているけれど。

 

あなたは何者ですか?

の問いに

なるほどそうだよね、

というものを

流石にこの人たちだと答えられるんだな、

っていう、自分の感想。

 

 

元銀行員です

不動産屋です

っていうのはそうなんだけど、

これまでの半世紀は。

十分にそうだと言えるし、

語れるものもある。

 

でも、生涯終えるまで

元銀行員

不動産屋

でいるのかどうか。

 

自分の中では

どうも明快に

 

自分は◯◯です

 

って、答えられる気が

今のところしなくって。

 

もう一度学生の時の就職活動みたいに考えて、

 

これからの

 

自分は〇〇です

 

 

を形作って生きたいな、って思っています。

 

今日はなんの楽しいことしようかな、って。

 

 

人生まだまだ半分のまさひろです

 

100記事目

 

「何もしない」をする

 

って

 

 

 

くまのプーさん人生哲学

なのだそう。

 


 

ユダヤの教え

 

シャバット

安息日

 

7日に一度は仕事や作業を一切しない、

ユダヤ教の最も厳格な戒律のうちの一つ。


正当なユダヤ教の教えに沿うと

電化製品も火も使わないそう。

 

6年働いたら、1年なにもしない。

 

何もしないことで

魂を整える聖なる日とする。

 

 

 

ルーティンにガチガチにハマってしまった現代人。

 

「何もしない」をすることで

マンネリに変化を起こす。

 

 

体でいうと強制的にシャバットが訪れることが。

 

それが病気

 

 

仕事においても

クビになったり倒産したり。

 

そんな強制シャバットが起こることは

意味が薄まりつつあるマンネリ、ワンパターン生活に

一石を投じるような、

なんのために

目的、明確な目標を見出すことが出来る。

 

くまのプーさんいわく

 

何もしないは

最高の何かにつながる

 

好きなことだけしているとしても、

本当にこれが好きなことなのかな?

って、何もしないでいると、

より、思いが強くなるかもしれませんね。