世界経済が悶絶している。わが国も雇用がピンチを迎えて、この年末に
住む所と共に働き場を無くする事態に、派遣業務の体系に携わり、それ
らを支持した若者たちは、フリーターなど称して、あたかも自分に社会の
主導権があるかのような錯覚をして、ある意味で安価な自由を過大評価
して、今その代償を払わされているに過ぎない。
知る限りにおいて、いつの世も支配する立場はいち早く危険を察知して自
己保身を図るし、そのツケが弱い者にしわ寄せされることすら関心がない。
だからと言って責められる類のものでもない。
数年前から事あるごとに壮年経営者に、同じことを20年も30年も続けてい
ては気がついた時は死ンデレラ・・・と言って来た。昭和30年前半の社会の
匂いがしたからであるが、その時よりも国内に物を作る産業がない、つまり
働く場所がないのだ。
農地が窒息している。今年も暖かいのは若くない身には助かるが治水はど
うなるのかと思ったり、裏のおばさんが救急車、夜8時・・・。出発は40分後、
届いた先は2時間後隣の市。人口45万の地方都市の出来事である。心臓
発作・・・助かる筈もない。あっという間に見知り慣れた顔が消えた。
小泉失政がヒリヒリとあちこちに顕在化している。