秋葉原で大惨事が起きた。伝わり来る情報では、雇用関係

が派遣つまり期間労働者。その足跡を見ると多くの県にまた

がる形態・・・、もっと狭い範囲で漠然と受け止めていた派遣

雇用環境は想像を超えた。雇用期間が終わると住まいごと

変わる・・・社会に根を下ろす機会が見えない。一般社会で

2~3年ごとに引越しをしていたらどうなるだろう。若い世代に

は過酷過ぎる環境が浮き彫りになった。


犠牲になられた方々も、狂気と化した犯人も救われていない。

痛ましい限りだ


わが国勢は、ロックフェラービルまで買って、自由の女神ま

で買うのでは・・・と揶揄された時期があった。GDP世界2位

とか・・・昔の光今いずこ・・・今は先進30ケ国中22位だとか。

国際的地位にはついては政治的な敗北が多くの要因。


その間、ゼロ金利に誘導され、預金金利も雀の涙など立派

なもので蚤の背中・・・政官合作で大衆を貪った。そのある大

手銀行のトップは、先般サブプライム因子欠損もあり6850億

赤字でも進退は考えないという、珍種か・・・ヒト型の・・・。


世界中から物を集めまくり、廃棄する産業界は役員の自己

防衛の為に先ず人員整理、産業連トップの会社などは同じ

仕事をしながら派遣との報酬格差が現存する会社、政界は

与党の半分は道路分子と露見・・・。様々な思考が若者の志

を挫く因子になっていることを一顧だにしない。


今度の青年の件も、追い込まれてゆく社会構造が見えてくる。

教育は大事であるが、今の若者は本当の貧困の体験が弱い。

せめて、挫折して自暴自棄の暴走に点火しない程度の何か

が必要なのだろう。

社会を牽引する立場にある政財界の責務。もう一度余裕が

あるほうが原点に立って、他人事のように念仏を唱えてばか

りではならない。


あれもこれもみんな人のすること・・・。人類として捉えるなら

ば根ざすところは同罪である。