カールおじさんのよろず日記
 
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バック・トゥ・ザ・フューチャー2の未来まであとちょっと

GIZIMODOでこんな記事を見付けた。
『バック・トゥ・ザ・フューチャーのキャラクター達がTwitterを開始、リアルタイムで物語が展開中

2でマーティ達が行った先の未来って2015年だったね。
あと1年とちょっとってところだけど、確かにどこまで映画のようなことが現実になっているのかね。
どっかで検証しているサイトがあったけど、とりあえず自信で検証してみた。

1)空飛ぶ自動車
  まだまだ先になるのかな。。。 
  宇宙兄弟で兄 ムッタも空飛ぶ車社会っていう企画をサラリーマン時代に
  出して、ボツっていたね。 そこでも「あの頃の未来って今なんだだよね」って
  言ってたね。

2)テレビ電話
  まぁいろいろと出ているよね。
  身近なところだとFaceTimeなんかそうだよね。

3)フォバーボード
  これもまだだね。

4)いろいろとロボットがオーダーを取ったり、新聞記事の写真を撮ったりと
  しているけど、これは近い将来現実になりそうかな。
  オーストラリアじゃドローンが空から荷物の配達をしてくるなんて
  記事をどこかで読んだぞ。
  
5)音声に対応する家電なんてのは、Siriがあそこまでできるようになっているから、
  もっと家庭に入ってくるのも近いかも。

6)臓器を新しいものに換えちゃう
  まだまだそうだけど、ES細胞だっけ、光は見えてきているよね。

7)生ゴミから高エネルギー?
  これってどうなのかな?

しばらく観ていなかったけど、まぁこんなことを考えながら1~3まで一気に
観てみよう。



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劇場版 『図書館戦争〜革命のつばさ〜』

深夜に放送されていたアニメ『図書館戦争』見てから小説を読み、それからアニメで『図書館革命』を映像化して欲しいと思っていたところ偶然にも書店に積まれていた文庫本の帯に「映画化決定」の文字。

しばらくしてからネットに予告編が上ってそれを観ていると原作は『図書館革命』ではありませんか!!
ただ1つだけ予告を観て気になったのは物語の中で大事な人物となる作家の当麻蔵人の声優がイッセー尾形で映像に出てくるキャラクターはちょっと3枚目。。。
原作とは正反対に思えるキャラ設定。。。

先週公開されやっと休みができたので期待を胸に劇場へ

物語は

原発テロが起こり、その手法が当麻蔵人の書いた『原発危機』という小説に非常に似ているということからこの本を手本に事件が起きたのではないかということで、メディア良化委員会は当麻蔵人の拘束、またこれをきっかけに作家狩りを行う恐れがあり、憲法で守られている当麻蔵人を図書隊で身柄を保護することに。
表現の自由を侵害されたということでメディア良化委員会を訴え、裁判が開始された。
裁判が開始されたと言え、メディア良化委員会は当麻蔵人の拘束を目論見、そこで図書隊との攻防戦が。
裁判は最高裁までに行き、いよいよ判決の日が。
敗訴になった場合、どうやって当麻蔵人を守るのか。。。
裁判を機に、図書隊と未来企画(メディア良化委員会と対等に争える国家機関の設立を目指している)の会長 手塚慧とも手を組み、世間の注目を集めていくことになる。


本編を観てもやっぱり今回の中心人物で当麻蔵人の声をあてているのはイッセー尾形。
原作のイメージではかなり落ち着いた感じの人物のように描かれているのだけど、映画では3枚目のキャラになっている。
原作の中では特に触れられることはなかったのだけど、映画の中で彼は
「検閲にひっかからないように本を書くことがプロの仕事だと思っていた」
「図書隊が体を張って本を守ってくれていることに気付いていなかった」
と。

原作を読んでいて、映画にも入れて欲しかったのは
当麻蔵人が検閲がないころから自主規制というものがあり、検閲がなくても作家はいろいろな団体からの抗議や圧力を避けるために言葉を選んで書いていた
という下り。

玄田隊長、原作よりも頑張り過ぎ!!まさ最後に、ここまで来ちゃいましたか!ってところあり。

最後に原作を読んでいても主人公郁ちゃんの堂上への気持ちに触れるところには胸が熱くなってしまう。


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iOS5.1で気になったこと。

iOS5.1になってよくなったこともあるのだけど、2つ気になったことを見付けた。


その1

iOS5.1になって環境設定の中のネットワーク内に『3Gをオンにする』というスイッチが復活した。
(iOS5が動いているiPhone4Sでは表示されず、iPhone4にiOS5をインストールしてもそれ以前と同じように表示されていました。

OSは同じなのにiPhone4とiPhone4Sで違うところを見付けた。

さてその復活した『3Gをオンにする』とスイッチをオフにしてiPhoneを再起動させると、なぜかオンになってしまう。

iOS4までは(というかiPhone4まで)このような動作をすることはなかった。

これについての解決方法は分からない。 再起動をかければ毎回のように3Gがオンになってしまう。



その2

環境設定の中になる『使用状況』の中に『起動時間』と『動作時間』とiPhoneの稼働時間に関するものがある。
『起動時間』はフル充電が完了してドックコネクタが抜かれた状態から次にフル充電されるまで待機状態も含めてiPhoneが稼働している時間を表示していて、『動作時間』とはパスコードロックを解除して実際にiPhoneで通話やアプリなどを利用している時間を表示しているので、例えば常に何かのアプリを使ってiPhoneを利用している状態であれば起動時間も動作時間も同じになるのだけど、普通は使わない時間がありロックがかかり待機状態になる。
ということは先に言ったように充電後常に使っていることが無い限り動作時間が起動時間と同じになることはないのだけど、どんな訳か起動時間と動作時間が20時間ほど同じになっていた。
とりあえずiPhoneを再起動させたところ起動時間と動作時間が途中からではあるけどキチンと動作するようになったようだ。   原因は不明。。。


iOS5.1になって変わったこと。

先日新しいiPadの発表と同時にiOS5.1がリリースされたので早速アップデートをした。

iPhone4Sだとアップデートの失敗の報告がいくつもあがっているようだけどめでたくアップデートすることができた。

iOS5.1で変更された内容は以下のとおり。。。


・Siriで日本語をサポートします(初期のサービス開始時には、使用が制限されている場合があります。)
・フォトストリームから写真を削除できるようになりました
・iPhone 4S、iPhone 4、iPhone 3GS、およびiPod touch(第4世代)のロック画面にカメラのショート カットが常時表示されるようになりました
・カメラの顔検出機能で検出されたすべての人がハイライトされるようになりました
・iPad用のカメラAppを再設計しました
・iTunes Match登録者用のGenius MixとGeniusプレイリスト
・iPadのテレビ番組と映画のオーディオがより大きく明瞭に聴こえるように最適化しました
・再生速度の変更と30秒の巻き戻しが可能なiPad用のPodcastコントロール
・KDDI登録者向けのFaceTimeおよびiMessageのサポートを追加しました
・バッテリーの寿命に影響するバグを解決しました
・発信側の音声が途切れることがある問題を修正しました

Siriの日本語サポートについてはちょっとだけやってみたけど、もうちょっと返事の日本語がなめらかだったらいいかなって気もするけど、これから町中でiPhoneに向かって電話以外で話しかける人を見かけるようになるかもね。
ちなみにSiriの対応言語を日本語に変更しても「新規ユーザーを順次追加しています。」と表示され、利用出来ない場合の対処方法はこちらにあったので良かったら参考にしてください。

iPhone 4SでSiri日本語版を使用しようとすると「新規ユーザーを順次追加しています。」と表示され、利用出来ない場合の対処方法~Macお宝鑑定団<羅針盤>

改善の内容で一番最初に見た目に分かりやすいのはバッテリーの寿命について、iPhone4Sにしてそれまでのモデルよりも明らかにバッテリーの寿命が短くなっていたのだけど、以前のiOSのアップデートでもそれほど変化がなかったのだけど(改善されたという人もいて個体差があったようだけど)、今回は明らかに改善されていることを感じることができた。
今までフル充電(100%)にして直ぐに99%なってしまっていたけど、5.1になってから99%になるまでの時間が明らかに長くなっている。

それともう1つiOS5になってから以前より不便になっていたことがあってそれも改善されていた。
(アップルの発表の内容には含まれていないのだけど)
ビデオを再生している時、タイムラインをスライダーの反応がiOS5になってから非常(異常)にセンシティブになっていてそれまでとはくれべならないほどピンポイントで触らないとタイムラインの変更することができなかったのだけど、それが以前のように操作できるようになった。
勝ってな推測だけどiOS5以前のOSではビデオの再生はiTunesからだったけど、iOS5から独立したアプリになってそのことでこのような問題が起きていたと思う。
ちなみにビデオと同じフレームワーク(UI)を利用しているアプリ(動画のストリーミングなど)でも同じように改善がされている。
例えば途中で電源が切れたりしてそれまで観ていた箇所から再生させたいと思っていても最初から再生がはじまってタイムラインを操作したいときになかなかスライドさせることができなかった。

なんかやっとこれでiOS5というかiPhone4Sはその機能を発揮できるようになった気がする。

【追記】
iPhone4とiPhone4Sで同じiOS5を使用していても携帯通話回線(3G)をオン/オフするスイッチがiPhone4Sでなくなってしまっていましたが、iOS5.1で復活をしているようです。

OSは同じなのにiPhone4とiPhone4Sで違うところを見付けた。

『「iOS 5.1」で"3Gをオンにする"のトグルが再登場』- 気になる、記になる

TimeMachineからの復元〜リベンジ〜

この間TimeMachineからの復元に失敗したことを書いたけど、そこで自分の中で立てた仮説の確認のため再びTimeMachineからの復元に挑戦してみた。


まず自分の中で立てた仮説とは。。。


TimeMachineを使ってバックアップしていたデータがSnowLeopardからのものも含まれていたことに原因があるのではないか?


。。。というもの。


前回の復元に失敗をして、Lionの新規インストールをしTimeMachineから設定などは戻した。

その後バックアップデータを全て削除して新たにTimeMachineでのバックアップを始めている。

今回はSnowLeopardのデータは全く残っていないということ。


リベンジの開始

リカバリHDからの起動、ハードディスクの消去、TimeMachineからの復旧を実行。

直接関係ないが、特に大きなデータもないし、新たにバックアップをしてからそれほど時間が経過していないこともあって、復元は約10分ほどで終了。

復元が終了すると自動的にMacの再起動が始まり、前回止まってしまったリンゴマークのところは少し時間が掛かったが無事にクリア、ログイン画面が表示されて問題なくOS起動。


とりあえず、自分の中で立てた仮説の証明できたと思っているがバックアップの期間が長くなってデータが増えた時にも問題なく復元ができるか経過観察が必要な気がする。

夏にはMountain Lionも出ることだし気になるところである。


【追記】
偶然なのですがこの記事を書いた直後にこのようなアップデートがアップルに上っていたのを発見しました。
『一般情報 Mac OS X 10.7.3 追加アップデート』
内容
・このアップデートでは、Time Machine バックアップから Mac を復元する際の問題が解決されます。
 このアップデートは、Time Machine バックアップのある 10.7.3 を実行中のユーザに推奨されます。

iMac (Mid2011)に続けて2つのアップデートが。

先日TimeMachineからの復元でバタバタしたその後にiMac(Mid 2011)に対して2つのアップデートがアップルからリリースされた。

iMac EFI ファームウェア・アップデート 1.9
iMac Wi-Fi アップデート v1.0



iMac EFI ファームウェア・アップデート 1.9については、Mid2011モデルが対象でiMac Wi-Fi アップデート v1.0はLate2009以降のモデルが対象となっている。



EFIファームウェアのアップデート後、それまでアップルリモートを使ってのスリープの復帰ができなかったのができるようになっているようだ。
まぁ偶然それに気がついたのだけど、LionにOSをアップデートしてからFrontRowを使えるようにしてアップルリモートも活用しているのだけど、スリープ状態からアップルリモートから復帰できるようになってくれたことはありがたい。

Wi-Fiのアップデートについては確かに今使っているMid2011にしてからスリープから復帰させた後、無線LANルータへの接続に失敗することがあり(必ずではないが失敗しだすと毎回のように失敗をする)、その度iMac自身を再起動させるか、Wi-Fiを切り/入りをするなどしないと繋がらなくなってしまっていたのが今のところ問題なく接続されるようになっている。
とりあえずこちらはしばらく経過観察が必要だとおもう。

Wi-Fiのアップデートについては、以前しようしてたLate2006モデルの時にはそのようなことが起こっていなかったように思えるのだけど、というかMid2011に替える前はディスプレイの消灯はさせていてもCPUをスリープさせることはしていなかった。
Mid2011にしてからというか去年の震災後節電を目的にCPUもスリープさせるようにしてから復帰後にWi-Fiが歳接続を行うように動作してることに気付いたのだけど、Late2009以降が今回のアップデートの対象ということで随分と長い間もしかしたら同じような現象で嫌な思いをしていた人がいたのではないかと思う。


TimeMachineからの復元に失敗。。。

久しぶりに休みができ、去年夏にLionへアップデートした後、「リリースされたばかりだから」と細かいところに不安や疑問を感じながらそのまま使っていたのですが、「久しぶりにメンテナンスでもするか」と思ってOnyxを実行し、さらにTimeMachineを使って復元(自分の中ではデフラグのつもり)を行った。

Onyxは最新版をDLして、問題なく終了。

さてとTimeMachineで復元をとまずUSBメモリに作成したリカバリHDを差して再起動(起動時にOptionを押しながら)。

起動させるOSの入っているメディアがずらりと並ぶ中、USBのリカバリHDを選択して起動。

そこからディスクユーティリティを使ってMacintosh HDの中身を削除して、TimeMachineからの復元を実行。

ここまではなんの問題もなく、アラートが出るでなく、途中でなにか尋ねられるでなく、SnowLepardのときと同様にことは進んで、復元が終了と当時に自動的に再起動された。


ほんとここまではなんの問題もありませんでした。。。


再起動がかかり、白い画面にリンゴマークが中央に表示された状態でリンゴの下では風車が延々と回り続けなんだかそこから先には進んでくれそうにない空気が漂い始めてきた。

通常ならさほど長い時間この状態(画面)が続くことはない。

ここで「壊したか。。。」と思う。

5分ほどそのままにしていたが何の変化も見受けられないのでここで電源をオフにして再度TimeMachineからの復元を試みる(方法は最初とまったく同じ)

結果も同じ。

そこで今度はLionになってからHDDないに通常時にはアクセスすることができない、リカバリHDから再起動をしてTimeMachineからの復元を実行してみた。

結果は同じ(動かない。。。)

HDD内のリカバリHDから再起動してディスクユーティリティでディスクの検証、アクセス権の検証を行ってみたがどちらも問題なし。

次にLionの新規インストールを試みる、インストール後設定などはTimeMachineから転送(移行アシスタントを使って)を行ったところ、とりあえず正常に起動。

但し「一部の情報が転送できなかった」とアラートが表示された(テキストファイルに書き出されたものを見たけど大したものではなかった)

このまま完全にそれまでの状態になったわけではなかったのでこのまま手作業で設定を行えばそれはそれで終わったのかも知れないが、

どうにもTimeMachineを使って完全にそれまでの状態に戻したいという横着な気持ちが強く、もう一度リカバリHDから起動してTimeMachineからの復元を試みる。

ここで

HDD内のリカバリHDの中身が何らかの原因でおかしくなっているのではないか?
とりあえず起動するようになった=インストール成功=リカバリHDの中身も問題なし

ということ思ってしまったからなのだけど。。。

結果としてなんどTimeMachineからの復元は失敗に終わる。

今これを書きながら思ったがTimeMachineのバックアップ先のHDDの検証はしていなかった。。。(もしかして。。。)

最後は夜中になっていたので白い画面のまま朝まで放置してみたが(もしかしてネット経由でアップデート情報とかの取得でもしているのかと思って)、結果 放置しすぎて一度再起動すらできなくなってしまった。。。

最終的にはLionをインストールしてTimeMachineから設定やアプリなどの転送を行って、それでも設定がそれまでどおりでないところは手作業で変更(ごくわずかでしたが)。


ここで気になったこと。

リカバリHDって例えばOSのマイナーアップデートがあった場合にはそれに合わせてアップーデートされることがあるのか?(あるときはあるしないときはないだろうし、そのとき次第だろう。。。)
アプリを使ってUSBにリカバリHDを作っている場合は大丈夫なのだろうか。。?

TimeMachineでバックアップされているものがSnowLeopardからのものも入っている状態だったので、どこを起点に復元を開始しているか分からないがこれが原因だったかも。。。?

TimeMachineのバックアップ先のHDDにハード的な問題がある?


と言ったところでしょうか。

とりあえず、バックアップ先のHDDは一度中身を全て削除して、初回の丸ごとバックアップは取りました。


【2012.03.06 追記】
『TimeMachineからの復元~リベンジ~』
改めてTimeMachineからの復元を行った結果を書いています。

『機動戦士ガンダムUC Ep4 〜重力の井戸の底で〜』

DVDの発売を前に2週間の限定公開ということで早速『機動戦士ガンダムUC Ep4 ~重力の井戸の底で~』を観てきた。

事前に予告編や公式HP上のキャラクターの情報を見て、原作とはかけ離れた展開になっているような予測をしていたけど、それを遥かに超えるかけ離れ方をしていたように感じた。

大きな違いは2つ

1つ目は地球連邦の首都ダカールがLa+プログラムが示した場所でOVAではオーストラリアのトリトン基地にになっていること。 ダカールはガランシェールを着陸させるために連邦の気をそらすための奇襲に過ぎずということになっているけど原作では、ダカールの連邦の議事堂にある地球連邦憲章のレプリカをバナージが見ていてそれが最終章に繋がっていく鍵になっていること。

2つ目はロニ・カーベイの設定が全然違う。
OVAではジオン残党軍としていて父親を連邦に殺された復讐をするためにシャンブロのパイロットになっている。 キャラクターとしても憎悪に満ちた印象しかないが、原作ではジオン残党軍ではなく、父親も生きている。 父親マハディ・ガーベイ=「ドバイの末裔」イスラム教徒で白人と白人社会を憎悪し、彼らの信ずる神を殺した連邦政府に復讐心をもち、シャンブロを建造し単機でダカールの襲撃を行った。
La+プログラムを発動させるための行動であったけど、本当の目的は先に書いたように連邦への復讐だった。
シャンブロのコックピットについてもマハディをはじめロニ、ロニの兄達が操縦を分担して行っていたがOVAではロニ1人で行っている。
また父親の真の目的を知り連邦施設ではないホテルへの攻撃など父親の行動に耐えきれなくなって父親を止めようとしたが逆に父親に打たれてしまう。

OVAでメインにとらえようとしているのはバナージとガランシェールのキャプテン ジンネマンが砂漠を数日かけてあるいて渡っているとき、ある心の絆のようなものができていくところ、ミネバ(オードリー)がマーセナス家を抜け出して入った一件のダイナーで年老いた主人との話、あとはトリトン基地でのジオン残党軍との戦闘ってところだと思うけど、

原作を読んでいる自分としては次作と最終作へ持っていくためにかなり切られてしまっているところが残念に思えるけど、その中にも一応毎回入っているバナージの連邦も反連邦もなく自分の思っていることを口にするまっすぐなところは現れているのだけど、終盤への繋ぎの作品になってしまっているような気がしてならなかった。

映像の中にはアニメでは今まで無かったようなアングルだったり描写だったりとEp3に次いでさらにクオリティが良くなっているように思えた。

最後に原作では継続的に登場しているのだけどOVAでは最初にしか出ていなかったガエル・チャン(カーディアス・ビストの秘書)が登場していた。
原作ではかなり重要な役目を果たしていくのだけど、OVAでは最初にしか登場しておらずもしかして死んでしまったかと思っていた反面最終章での登場を考えるとまさか?ともっていた通り氷室にいた。
ただ彼はもう最後にしか出てこないだろう。。。

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『→Pia-no-jaC← EAT A JAPAN TOUR 2011』 in 柏

おおよそ2年ぶりだろうか、→Pia-no-jaC←のライブへ行ってきた。

やっぱりライブで彼らの情熱やパワーを感じならがら彼らの音楽を聴くのが一番だと思う。

ブログなどで彼らの最近の姿は知ってはいたけど、デビュー当時からすると姿もパフォーマンスも一回りも二回りも大きくなっていたように見えた。

東京で初の単独ライブを行ったのがちょうど3年前の11月というのも個人的ではあるけどなんだか感慨深いものがあった。


デビュー当時全国のレコード店などを回ってインストアライブが多く、いつも後ろの方で眺めるように見ていたのだけど、最近はホールやライブハウスで行われていることもあって、もちろんそこへ来る人達は彼らのことをしっているファンな訳で盛り上がりも全然違う。

今では大きな夏フェスにも出るようになって、ステージでのパフォーマンスはもちろんのことをMCもうまいことお客さんを巻き込んで盛り上げていた。
昔はホントに寒かったのだけど。。。

会場のライブハウスは満員、ソールドアウトになっていたらしい、スタンディングかと思ったらイスが用意されていて、後ろの方に座ったのだけど、それでもいつも観ていたよ時よりは彼らがよく見える位置だった。(インストアの時はいつも一番後ろにいたんで)
それだからなのかHAYATO君の汗のかきかたが以前に比べたら尋常じゃなくようにも思えたのだけど、それだけパワーアップしているからなのかもしれない。

今回のツアーは47都道府県全部を回るというもので昨日の柏は29ヶ所目だそうだ。
9月に発売されたベストアルバム『First Best』を中心にライブは行われているようだけど、個人的にコンピレーションに参加している曲をほとんど聴いていなかったの2曲程気になったのがあった。

衣装替え直前の曲と、その後の2曲目、部分的に聴き覚えのあるフレーズもあったのだけどほぼ初めて聴いたものだったのでとても新鮮でまた先の曲は力強く感情的で、後の曲は静かで優しく歌詞を載せてもいいんじゃないかと思うようなものだった。

後半、HAYATO君のピアノが立ち上がったのには驚いた。 ただ彼の力強く早い演奏を観るには一番いい方法かも知れない。 あれで全曲は無理だと思うけど。

アンコールでは製作中(?)の新曲の披露もあった。
今までの→Pia-no-jaC←のスタイルとはちょっと違うような雰囲気があって、とても爽やかで気持ちよく暖かくなる曲で、この曲にも歌詞を載せたら面白いんじゃないかと思えた。


今はなかなかライブへ行く機会が作れなく、彼らのパフォーマンスを見ることができなくなってしまったけど、まずは今回の全国を巡るツアーが成功することを祈りたいと思う。

誰もが彼らのパワフルなパフォーマンスと音楽を観て聴いたら、彼らの魅力と世界に引き込まれることは間違いないだろう。 


ツアーまだまだこれからスケジュールはこちら



First Best/→Pia-no-jaC←

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OSは同じなのにiPhone4とiPhone4Sで違うところを見付けた。

iPhone4Sを手にして、設定はそれまで使っていたiPhone4のものを復元したのだけど、1つだけOSは同じiOS5でも4と4Sで違うところを見付けた。

ネットワークの設定のところで携帯電話の回線をオン/オフするスイッチがiPhone4にはあるのだけど、iPhone4Sには無い。

OSのバージョンはどちらも 5.0(9A334) であるのだけど、下のように4と4Sでは違いがある。

【iPhone4のネットワークの設定画面】
カールおじさんのよろず日記-iphone4

【iPhone4Sのネットわーくの設定画面】
「3Gをオンにする」という項目(スイッチ)が無くなっています。
カールおじさんのよろず日記-iphone4s

このスイッチは元々携帯の2G(GMS)と高速の3Gのネットワークの切り替えに使うものだったのだろうけど、日本では3G回線であるわけで、これをオフにすることで通話の発着信を止めることができる。
ちなみにiPhone3Gが発売されてからずっとこの項目は存在していた。
ほとんどの人にとっては全く関係のないところではあると思うけど。

個人的にソフトバンクの回線を使わないようにしていたのでこの機能(スイッチ)は重要であったのだけど、iPhone4Sを手に入れ、それまで使っていたiPhone4の設定を復元したところ通常「3Gをオンにする」をオフにしていると画面上部のところに表示されるキャリアのところが”No Service”と表示され通話の発着信ができなくなるのだけど、それが”Softbank”と表示されたままでいつもどおりオフにしようとしたところこの違いを発見した。

この機能(スイッチ)が無くなったのはきっとiPhone4Sになって通信のチップがすべて1つに集約されワールドフォンになったと発表されていたので切り替えの手動による切り替えが必要なくなったからだと思われる。

ただ個人的にはこの機能は重要だったのでiBookで無料配布されているiOS5のハンドブック(英語)を必死で読んで解決方法を見付けた。

その方法とは

(1)「機内モード」をオンにする
(2)「Wi-Fi」をオンにする

これで通話回線(3G)をオフにしてWi-Fiのみでデータ通信をすることができる。
もちろん、今までもそうだったけど、通話回線を殺してしまうとSMS/MMSの送受信はできなくなる。

「機内モード」をオンにしていてもWi-Fiを使えるということを今回初めて知ることになった。
これで実際に航空機の機内で問題はないのだろうか?

今回「機内モード」をオフするという方法を取ることになって通話(電話)の設定が開けなくなってしまった。 それまでは開くことができて電話番号の確認などをすることはできたのだけど。

ちなみにiOS4でも同じように「機内モード」をオフにしていてもWi-Fiをオンにすることができるのか?確認はできていない。


まぁこんな変則的な使い方をしているのはほとんどいないでしょうから誰の役に立つことはないだろう。

【追記 2012.03.12】
上の記事の携帯電話の回線をオン/オフするスイッチがiOS5.1で復活したようです。
『「iOS 5.1」で"3Gをオンにする"のトグルが再登場』


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