昨日は、スキーの疲れも残り、早く帰って休みたかったのですが、誘惑に負けてしまい一杯飲んでしまいました。
一杯ではなく十杯になってしまい、酔っ払いでの帰宅です。
しかし、生き物は待ってくれません。
4本目へ9頭、3本目へ2頭の交換を行ないました。
4本目で29グラムが2頭いましたので、これらは80ミリ予備軍ですね。
1頭羽化していましたが、細い個体でした。
いまだにほとんどが「極太も出る血統」で、「極太血統」とは言えません。
酔いに任せて、1頭蛹も掘り出してしまいました。
先日suehirokkoさんがお越しいただいた日に蛹化しました。これも太そうですとビンの外から見ていただいた蛹です。
クラッシャーの戻し「黄27番」、何とか無事に掘り出して写真を撮ることが出来ましたが、右顎を少し凹ませてしまったようです。
蛹の重さが21グラムあるのでそこそこの大きさになると思います。
顎が太く見えるのは、頭幅が無いからだと思いますが、しかし、これも大型の蛹としてはいいのではないですか。