昨日は早く帰宅が出来、少しはクワ仕事が進んだ感じです。
まず、♂を4本目へ2頭入換え、その後にビンの確認をしましたが、次々に蛹室を作っています。
ゴールデンウィークまでに、300程度の羽化が見込まれそうです。
メインは♀の幼虫確認・ビン交換となりました。
とりあえず四分の一の130程度を確認したところ、こちらも蛹室を作っている個体が多くいました。
暴れているものを60程度ビン交換しましたが、♀の羽化ラッシュは♂よりも2週間程度遅くなって5月でしょう。
まだ400近くの確認作業と、ビンの交換も控えているので来月はじめにかけて、忙しくなりそうです。
これらの交換の中に、1頭小さい♂が含まれていました。♀を♂と間違えることはほとんどないのですが、♀の中に♂が紛れ込んでしまうことは度々あります。
小さい♂は金34番、027-Bのインラインです。
サイズは♀と同じ程度なので、顎の長い分少し大きく50ミリを少し超える程度でしょう。
重さを量ったら5グラム、昨日までの写真とは全く違うサイズですが、この顎がどのように羽化するのでしょうか。