知らぬ知らぬ間に替えられている? | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

いつものママックレストランに入店。



私の顔を見るなり、とびきりの笑顔でOKサインを出し、オーダーを入力しに行くスタッフさん。





顔パスかのように、ただテーブルに座るだけで、約5分後には恒例のセットが運ばれてきました。



毎回僅かRM3.5(約120円)のオーダーながらも、常連さんとして対応いただけてることを感謝するとともに



息子の塾が終わるのを待ちながら、ブログネタを探すのがルーチンです。



各国のニュースに目を通していると、気になったのは「スマートメーター」に関する次の記事。



コチラの記事



やや長文となりますが、以下に自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。



ニューメキシコ州公衆規制委員会に、同州でのスマートメーター導入計画に反対する法的意見書が提出された。


この意見書には、機器から放出される無線周波数(「RF」)放射線が健康に与える影響に関する一般市民の意見が詳しく記載されている。 


報告書では、人間の健康に対する危険な影響が見過ごされているだけでなく、野生生物に対する致命的な影響も見過ごされていると述べている。


IBM によると、スマートメーターは、高度計測インフラストラクチャ( AMI )とも呼ばれ、電気、ガス、水道の消費量をリアルタイムで計測・記録し、その情報を公益事業会社に中継するデジタル機器である。


健康を害する可能性があるだけでなく 、このメーターはプライバシーやサイバーセキュリティのリスクをもたらすと多くの人が指摘している 。


ニューメキシコ州は、スマートメーターを導入していない数少ないアメリカの州のひとつであり続けている。


しかし、ニューメキシコ公益事業会社(PNM)は、スマートメーターの導入を含む「送電網近代化」計画の承認をニューメキシコ州公衆規制委員会に申請した。


「2016年以来、健康と環境上の理由からニューメキシコ州でのスマートメーター設置に反対し成功してきた」公共擁護団体「ニューメキシコ公共事業安全協会」によると、PNMは州内でスマートメーターを設置するために、これまで3度も規制当局への承認を試みている。


しかしながら、その申請には「深刻な健康影響」の証拠を無視していると同団体は述べた。


4月に実施された公聴会で提出された意見の多くは、自宅にスマートメーターを設置したものの、その機器から放出される無線周波 が健康に影響していると信じ、ニューメキシコ州のようなスマートメーターのない場所に住もうとした人々からの意見だった 。


ニューメキシコ公共事業安全協会の法廷弁論書には、エリザベス・フォーリー・ウォルシュ氏の次のようなコメントが含まれていました。


「ノースカロライナ州の自宅にスマートメーターが設置された翌週からひどい頭痛とめまいがするようになり、後に側頭葉発作と診断された欠神発作も起きた。


私は、発達疫学の分野で18年間のキャリアを休職しなければならなくなったのです。


絶望の中で、私は短期賃貸契約を結び、アナログメーターを維持するための料金を支払えるノースカロライナ州の辺鄙な田舎のコミュニティに移ることにした。


私はあまり楽観的ではなかったため、自分の健康状態の変化に驚きました。


本当に衝撃的でした。


その後、発作は起こりませんでした。」


ディアドラ・ノヴェラ氏は、スマートメーターの影響を強く受けたと考えている。


「ヘアスタイリストとして働いていた職場にスマートメーターが設置され、数か月以内にひどい放射線中毒症状が出ました」と彼女は言う。


「髪の毛が抜け落ち、白血病と診断されました…ニューメキシコは私にとって安全な場所なので、スマートメーターは禁止されるべきだと思います」とノヴェラ氏は付け加えた。 


 他のコメンテーターは、自宅にスマートメーターが設置されてから、蜂、鳥、カエルなどの野生生物を見なくなったと指摘した。



スマートメーターについて、日本で導入が始まったのは2014年4月からだそうです。



我家がマレーシアに移住した後のことなので、その存在については、殆ど知識がありませんでした。



日本では2021年3月の時点で普及率は既に全世帯の85.7%に達し、2024年度中に100%を目指しているのだとか。



参考記事



しかしながら、先の記事でニューメキシコ州の団体が法的意見書を提出して強烈に導入の反対を訴えているように



日本でも被害事例が多数出ているほか、危険性を指摘する声があり、問題を抱えているようです。



















健康被害以外にも、何故かスマートメーターの通信部を取り外したら電気代が安くなったとのTweetも。




スマートメーターは、電力会社に利用状況を30分に一回はデータ送信しているらしいので、その電気代が転嫁されている可能性もあるのでしょうかキョロキョロ





因みに、マレーシアでのスマートメーター普及はどうなっているのでしょう?



次の記事によれば、2019年に国営電力会社テナガ・ナショナル・ベルハド(TNB)は、マレー半島全域の顧客全員にスマートメーターを導入すると発表。



参考記事



2026年までに約910万世帯にスマートメーターを設置する目標を掲げ、2023年12月時点で約230万台を設置しているとのことガーン



もしかしたら、知らぬ知らぬ間に我家もスマートメーターに変更されているのでしょうか。。





スマートメーターか否かの見分け方は、回転式かデジタル式からしいのですが、自宅の外にある電力計器を見に行ってみたところ


デジタル式になっていました。。びっくり


これから、もう少しスマートメーターについて勉強して対策を諸々考えたいと思います。


ご覧いただき有難う御座いました!




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