シンガポール繋がり | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

オーストラリアの物件から家賃収入として発生する豪ドルを、今回まとめてシンドルへ両替してマレーシアのHSBCに送金。



グローバルアカウントに無事着金したので、定期預金を組もうとネットバンキングで操作してみたのですが、エラーになってしまいます。



銀行担当者に連絡したところ、グローバルアカウントのアクティベートが必要とのことで、支店に出向く必要があるとのこと汗





スマホの機種変更でアプリがロックした際や、紛失した際にも支店に出向く必要があると、以前担当者から指摘を受けましたが



過去ブログ



日本に住んでいて海外口座を持っている方の場合は、そう何度も現地に赴かなければいけないのだとしたら非常に難儀です。



恐らく、別の抜け道があるのだろうとは推察しますが、もしかしたら来店させて営業するのが目的なのではないかと疑っていますキョロキョロ





という訳で、本日アポイントを取って支店に行ってきましたが、担当者は生憎接客中。





別の女性スタッフを紹介され、特に営業されることもなく、パスポートのコピーに署名をして無事定期預金を組めました。



なお、シンドルのレートは次の通りでマレーシアリンギットより若干高い感じです。





シンガポールでは、各国が導入している政策金利は存在せず、同国の金融政策は名目実効為替レートの調整によるものなのだとか。



参考記事



因みに、世界の政策金利一覧を見ますと、日本の低さがいやが上にも目立ちますが、一方でトルコの金利50%なるものも別次元の世界ですねキョロキョロ



(画像出典:マネックス証券)


両極端に位置する日本とトルコが、お互い通貨安に苛まれているというのは、何とも不思議な感じがします。



上の表には無いですが、高インフレに苦しむアルゼンチンは最近大幅に引き下げられたとは言え、それでも金利40%。



参考記事



流石に、そこまでの金利上昇は無いにしても、止まらぬ円安を受けて、日銀がどう動くのかに注目しています。



明日から金融政策決定会合が開かれますが、サプライズはあるのでしょうか。



参考記事



最後に、金融とは関係無いのですが「シンガポール繋がり」ということで、インスタグラムで超話題となったある生き物の話題で締め括ります。



動画はコチラから



娘が共有してくれた魚の動画は、シンガポールの北岸沿いで発見された「long nosed stargazer」。



浅瀬で砂から出した顔が何ともユーモラスですが、動画が投稿されてから瞬く間に5,000万回以上が再生され、130万件の「いいね」がついたそう。



(画像出典:The Straits Times)


ニューヨーク・ポスト紙、デイリー・メール紙、インディア・タイムズ紙等、世界のメディアでも次々に報じられたほか



次の記事にあるように、日本でも紹介されたようです。



参考記事



それにしても、、、







実際に遭遇したら、焦ることこの上なしですあせるあせる




ご覧いただき有難う御座いました!





宜しかったら、ポチッと

応援が大変励みになりますニコニコ




不動産投資ブログも如何でしょう目


↓↓↓


不動産ランキング



PVアクセスランキング にほんブログ村