AレベルのASテストが一通り終了し、大学のファウンデーションコース等に進んでいる友人達を訪ねるために、仲間とKL旅行を企画していた娘。
本日早朝、まだ周囲が真っ暗な中、ラーキンのバスターミナルまで、途中仲間をピックアップしつつ、車で見送って来ました。
4人で3泊4日を予定しているのだそうで、娘から無事にKLのホテルへ着いた旨の連絡が入り、取り敢えずホッとしています。
父親としては、学生同士の旅ということもあり少し心配でもありますが、色々見聞を広めて楽しみつつ成長してほしいものです
自宅に戻り、息子をインターナショナルスクールに送った後は夫婦で住宅街の公園を散歩。
遊歩道沿いには、ジャックフルーツの実っている木がありました。
世界で一番大きい果実としてギネスに認定されているだけに、大きくなるとまるでスイカが小さく見えるほどまで成長するのです。
ジャックフルーツは、割と高い位置で実っているのですが、これが頭上に落下したらヤバいことになるなあと思ったり
こっそり、収穫してしまう住民の方もいらっしゃるのだろうなと想像しつつ歩を進めます。
そして池を眺めていると、池の主である「すっぽん」が水上に姿を現しました。
毎度目撃できるという訳ではないですから、これは何かラッキーな事がありそうです。
以前、初めて巨大すっぽんを撮影できた際には、思わずブログ記事にしてしまいましたが
ジャックフルーツにしろ、すっぽんにしろマレーシアの豊かな環境が成長を促すのでしょうね。
暫く、すっぽんの様子をみていると、今度はやや小振りな別の個体が近付いてきました。
もしかしたら、親子なのかもしれません
因みに、次の記事によれば「マレーシアジャイアントスッポン」は体長60cm、体重20〜30kgまで成長するとあるので、恐らくその種なのでしょう。
今回、池のほとりでは私を含め、住人による撮影会が実施されたほか、パンの耳を投じてモグモグタイムが催されましたが
この池で、健やかに子孫を育んでいってほしいものです。
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