いつもより、少し頑張って60分間走り続けたのは、前日に例のものを食べたから。
それは、「まめとん」のトンカツ定食。
毎度ブログに書いていて恐縮ですが、やはり日本のチェーン店が提供する品々には目が無いので、ついついリピートしてしまいます。
なので、日本の外食チェーンがマレーシアに進出するといった類いのニュースには敏感です
そう言えば、2022年当時「天丼てんや」がマレーシアに進出するという記事を見かけたのですが、その後はどうなったのでしょうか。
同社のHPで海外店舗を調べてみたのですが、マレーシアの店舗は特に掲載されていません。
もしかしたら、1号店を出店後に撤退してしまったのでしょうか、それとも計画倒れ?
「天丼てんや」は、2010年に「ロイヤルホスト」を主体とする「ロイヤルホールディングス」が買収。
現在は、「シズラー」や「シェーキーズ」といった他のブランドと共にロイヤルフードサービスが運営しています。
「天丼」好きで、しっかり「てんや」のアプリを一時帰国時に利用している私としては
是非ともJBを含めたマレーシアに進出してほしいので、今後の出店計画を同社の広報に問い合わせてみたのでした。
すると以下のような回答が。
計画が無くなったという訳ではないようですね。
さて、そうした中、また新たな日本の外食チェーンがマレーシアに進出することを次の記事で伝えていました。
マレーシアにマーケティングの為の現地法人を設立したということで、出店時期や場所等の計画については未だ明らかにされてはいません。
マレーシアには、割と回転寿司のチェーンが一杯あります。
マレーシア大富豪の小西さんが経営する「スシキング」を始めとして
最近、本家本元から表示差止めで損害賠償を命じられた「スシザンマイ」を運営するダイショーグループは、「スシジロウ」でも多店舗展開。
老舗の「元気寿司」や
ジョホールバルにも、日本の「KOKOMO寿司」さんやローカルの「Sushi Mentai」等があります。
マレーシアでも寿司は人気の日本料理ですから、回転寿司でなくても数多くある和食店のメニューとして取り扱われているイメージがあります。
ただ、ローカライズされたメニューと、それが日本人の口に合うかは別問題なので
「スシロー」さんの頑張りにより、豊富で新鮮な魚の寿司ネタがもっと流通するようになったらいいなあと願います。
ただ、やはり例の件について気になるのは否めませんが
ご覧いただき有難う御座いました!
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