本日はデサルビーチに程近い「The Els Club Desaru Coast」のオーシャンコースへ。
世界ランク1位だった実績を持つ、南アフリカ出身のアーニー・エルス氏が設計を担った計27ホール。
ラマダン期間中のプロモーションは、平日週末関係なく午前中のラウンドならランチ付きでRM350。
通常、「Valleyコース」であれば週末なら食事無しでRM490ですから、かなりお得になっていると言えます。
当該ゴルフ場の特徴は、芝の上から打てるドライビングレンジが無料で用意されており、プレー前に練習ができる点と
ふかふかのクッションシートで、乗り心地の良いカートが格別です。
そして、マレーシアでは珍しく「GPSナビ」がカートに設置されているため、ボールの位置からフラッグまでの距離を把握できるのが嬉しい限り
ラマダン期間に加えて、JB市内から車で約1時間は掛かる場所だけに、この日のゴルフ場はガラ空き状態。
前も後ろもいない状況がホールアウトまで続き、ほぼほぼ貸し切りでした
2番と3番ホールは、ビーチ沿いにあるため綺麗な海をコースから見渡せます。
如何にも、南国リゾート風です。
口コミでは、野生の猪がコースに出現することもあると注記があったので警戒をしていたのですが、この日は特に出来わすこともなく、のんびりプレー。
ただ、以前デサルビーチからの帰り道で、妻が車窓から猪を目撃したことがあるらしく、確かに沢山生息していそうな感じはします。
因みに、我家がマレーシアで猪に遭遇したのはデサルの件を含めて計3回。
（クチンの海岸にて）
実際に目の前に来られると、やはりちょっと怖いものがありますね。。（非常に大人しかったですが）
なお、次の記事によれば米国のゴルフ場に現れたイノシシを紹介していますが、この大きさだと突撃されたら一溜りもありません
次の記事では、ドイツの公園で野生イノシシの親子が荷物を盗み、日光浴中だった全裸の男性に追い掛けられるという事件があったことを伝えていました。
『サザエさん』のオープニングソングが流れてきそうなシチュエーションですが、男性にしたらたまったもんじゃないですね（荷物は取り返した模様）。
（画像出典:ジャカルタポスト）
それにしても、何故全裸なのか。。
猪で話は逸れましたが、当該ゴルフ場は先日訪問した「フォレストシティ」ともに
綺麗なコースとしてJBが誇る2大双璧と言えるかもしれませんね（価格的にも）。
ラウンド後は、クラブハウスの中にあるレストランでランチ。
こうして、2021年にTIME誌で世界最高の場所に選出された「デサルコースト」エリアを後にしたのでした。
ご覧いただき有難う御座います！
宜しかったら、ポチッと
応援が大変励みになります
