以前にも記事にしたのですが、マレーシアは赤道に近い国であるため
ある時点で、丁度太陽が真上に昇ることとなり、まるで影が消えるかのような現象が起こります。
その時点とは、「春分の日」並びに「秋分の日」前後。
次の記事によれば、プトラジャヤで来週の3月27日(水曜日)の正午、KLでは3月28日(木曜日)の正午あたりが丁度見頃であると伝えています。
このところ暑い日が続いているため、外で影が消える実験をする際には注意が必要ですが
もしマレーシアやシンガポールにお住まいの方は、この機会に試してみるのも面白いかもしれません。
なお、暑いと言えば、南半球で現在夏を迎えているブラジルのリオデジャネイロで、湿度を加味した体感温度が62.3℃を記録したのだとか
さて、夏のスクールホリデー期間に家族でどこに旅行しようか、これまで検討を重ねてきましたが、最終的にはトルコに決めました。
まだ、行ったことが無い国ですので非常に楽しみです
そのため、航空チケットを予約しようとスカイスキャナーで検索していたのですが、あることに気付きました。
シンガポールからイスタンブールまでの直行便で最安値となると、シンガポール航空のエコノミー席が一人あたり約12万円。
ですが、同じ日程で出発地をKLにして再検索してみると
同じシンガポール航空の直行便に、KLIAからチャンギへの経由便を加えることで、何故か運賃がかなり安くなることを発見しました
JBからKLまで移動し、そこからシンガポールへ逆戻りしなければいけないのは、時間的なロスを含め精神的にも体力的にも辛い点はありますが
何せ、家族4人分で合計17.5万円も安くなるのなら話は別です。
しかし、シンガポール航空にしたら、経由便を加える分、コストは高くなるのに、どうしてこういったことが起こるのか不思議でなりません。
逆に直行便は、プレミアム価格が加算されているということなのでしょう。
何れにせよ、検索条件を変更することで安い便が見つかりラッキーでした
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