ここのところ映りが悪くなっていた我家のテレビ。
「Wiiスポーツ」等のゲーム機と接続するくらいですので、利用頻度がそれ程高いわけではありません(ロックダウン時はかなりお世話になりましたが)。
それでも、やはり未だ未だ必需品ですから、マレーシアに移住してから第3代目となるTVを購入。
昔の私はTVっ子と言っても良い存在でしたが、近年色々なものに疑問を持つようになってからは
TVの「プロパガンダ」や「洗脳」装置としての役割ばかりが目に付くようになってしまいました。
一時帰国時の際に、偶にTVのニュースを見ることもありますが
「米大統領選」や「ロシア・ウクライナ戦争」、「コロナ対策」等、どれも同じような論調で統一。
株主やスポンサーの意向には逆らえない訳ですから仕方無いのでしょうが
世界各国でどう報道されているか、ネット情報等で検索すれば、日本のそれが如何に偏向報道だというのに気付きますし、時に背筋が凍る思いです
事実かどうかは定かではありませんが、某キー局の社長、会長を歴任した方が入社式で語ったとされる発言集として以下のものがありました。
そもそも、各放送局が戦後GHQの「3S政策」や「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」に基いて開局された歴史を考慮すれば
当然のことなのかもしれません。
日本と同じ第二次世界大戦の敗戦国であるドイツのジャーナリストさんも同じようなことを仰ってましたし。。
昨今欧米を中心に「偽情報」に関する様々な規制が法整備化され、言論統制の機運が増々高まっているような「キナ臭い」感じがしています。
一体、誰が、その「偽情報」とやらの正誤を判断するのでしょうか
何れにせよ、メディアやネット、SNS上には様々な情報が溢れ、玉石混交の中で真実を見出すのは大変な作業かもしれません。
それでも、私自身は情報を鵜呑みにすることなく、多角的に検証し、最後は自分の直感・直観を大事にしたいと思います。
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