長いチャイニーズニューイヤーが明けて、久し振りに朝方に子供達を車に乗せて、学校まで送っていきます。
送った後は、そのままジムに直行しトレッドミルで5kmのジョギング。
準備運動が整ったところで、誰もいないドライビングレンジで打ちっぱなし。
いつものルーティンが戻って来ました。
ただ、先日マレーシアの気象局が北東モンスーンの最終時期に伴い、3月末まで雨不足と猛暑が続き35℃を超えてくるだろうとの予測を発表。
本日の体感温度は午前中から既に40℃を記録し、今後屋外での運動が厳しくなりそうですね。
確かに、これまで旧正月を境にして雨季から乾季入りするイメージでした。
長雨が続き、ジメジメと洗濯物が乾かない日々を考えれば有難いことですが、マメな水分補給等、暑さ対策をしっかりしないといけないかもしれません。
因みに、次のジョホール発の記事によれば、息苦しい暑さから日陰を求め、ある生き物が家に侵入してくる可能性を指摘。
ジョホール州の消防救助局では、乾季になるとヘビに関する通報が増え、そうしたことで毎年4,000匹以上を捕獲しているのだとか
靴などにヘビが侵入しているとの記述が、また恐ろしい
熱帯雨林気候のマレーシアはヘビの成長にも寄与し、世界最大級のニシキヘビが生息するエリア。
以前ペナン島の建設現場で捕獲されたニシキヘビは、体長8m重さ250kgだったとメディアで報じられています
そんな大物の捕物劇を、私も実際近所でみたことがありますし、私が住む住宅街の公園には「ヘビ注意」の立看板があったりするのです
流石に自宅内で出くわしたことは未だ無いですが、気に留めておかないとですね。。
学校帰りの息子を塾に送り、授業が終わるまで待機しているママックレストランには、旧正月と一時帰国も挟んでいたので、約3週間ぶりの訪問。
それでも、席に座ると2人のスタッフさんが駆け付け、私の顔を見るなりニヤリと笑い
「テーシーコソン、サトゥー、ロティチャナイ、サトゥーやろ?」といつものオーダーを覚えていてくれました。
毎回決まった時間に現れては、同じ最安オーダーを繰り返す変な日本人という印象が残っているのかもしれません
さて、私が一時帰国している間、妻が代わりに毎回塾まで車の運転をしてくれていたのですが
そうした中、ある事件の事後報告を日本滞在中に受け、肝を冷やしたのでした。
その事件が起きたのは、妻が息子を塾に降ろした後のこと。
イオンモールへ続く片道二車線の道路を走っていたところ、その道路の中央分離帯で木の伐採工事が実施されていたようです。
中央分離帯に近い車線が通行止になっていたため、外側の車線を通り抜けしようとしたところ、あろうことか伐採された大きな塊が車に落ちてきたのだとか
落下の衝撃により、車の「Aピラー」部分が見事に凹んでいました。。
これが仮にフロントガラスに直激して割れたり、若しくは行く手を阻まれて大惨事に繋がっていた可能性を想像するとゾッとします
妻が車を道路脇に停めて確認していると、作業員は軽く手を挙げただけだったそうですが、十分な安全対策がなされていたとはとても思えません。
車の凹みと車体への擦り傷で済んだから、まだ良かったのかもしれませんが、それにしてもマレーシアに住んでいると色々な場面で予想外の出来事が起きます。
翌朝見ると、車の屋根には不思議なことに、未だ枝が刺さっていたそうな。。
何れにせよ、妻が無事で良かったです。
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