シンガポールマネジメント大学(SMU)視察 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

マリオットタンプラザホテルの朝食ビュッフェは、グランドフロアにある「Crossroads」。





オーダーメイドが可能な卵料理のコーナーでは、エッグベネディクトにも対応頂けました。




フレッシュジュースやスムージーも充実。





サーモンや生ハム等のオードブル類も豊富。



スタッフさんは、テーブルのカップが空になっているのを見ると、すかさずお替わりは如何ですかと訊ねて来られます。





ホスピタリティに溢れ、気持ちの良い空間でした照れ



この日向かったのは、シンガポール政府が第3の大学として、多くのリーダーや起業家を輩出することを目指し



米国ペンシルベニア大学ウォートン校をモデルに2000年に開校したシンガポールマネジメント大学(SMU)。





郊外型のキャンパスが多いシンガポールの大学では珍しく、都心部に立地。





MRTシティホール駅から徒歩5分程の場所にあるアドミッションオフィス棟の3階で、今回入学相談を実施して頂けました。





面談には、ビジネスとアカウンティングのダブルディグリーを専攻する最終学年生さんが対応。





学生目線で、大学の特徴をお話頂けました。



授業は少人数制のゼミ・セミナー形式で行われ、教授陣による一方的な展開ではなく、活発でインタラクティブなものなのだそう。



娘が希望するソフトウェアエンジニアリングコースについては、52週間にも渡るアプレンティスシップ制度を取り入れ



提携企業先で実際に給与を得ながら働き、実践的に学ぶ機会が得られるのだとかびっくり



そうしたことを背景に、在学中から複数の企業よりオファーを受ける生徒が多く、大学全体では卒業後の就職率95%を誇り





卒業後のサラリー調査では、全学部でシンガポール国立大学や南洋理工大学よりも平均収入が高い結果に繋がっているようです。



学生生活で就労経験をしている訳ですから、それも頷けます。



一方で学校側は、出資という形でも起業支援に注力しており、これまでに500近くのスタートアップ企業が誕生しているのも魅力です。



ただ、寮は都心部にあるだけに高く、ワンベットルームに2人がシェアする形態で一人あたり月14万円程との由びっくり






ジョホールバルなら戸建ての豪邸が借りられますねあせる



詳細な説明を受けた後は、志望する学部棟を見学。





丁度通りを挟んで反対側には、通販大手の「Lazada」が本社を構えていました。





先日、大幅な人員削減でメディアを騒がせたばかりですが、如何でしょうキョロキョロ



過去ブログ 



校内ショップにも寄って行き、娘はSMUを第一志望にしている友達へのお土産を物色。





どうやら私の情報収集不足から、STMD同様オープンキャンパスが2月24〜25日に掛けて開催中。




娘の仲間同士で再訪してもいいかもしれませんね。


大学見学の後は、歩いてオーチャードのホテルまで戻ります。




日本での建築は認められないような、大きくせり出した建物や




JBに早く来い来いのドンドンドンキを見ながら、約40分でホテルへ。




しかし、マレーシア同様に昼間の陽射しが強い中で歩くのは厳しいですね。。




ホテルと地下で繋がっている伊勢丹のデパ地下を散策したほか、隣接するIONモールの55階無料展望台に昇ってみます。




流石に高階層だけに、宿泊したマリオットホテルタンプラザが小さく見えます。





やはり、こういった建物は耐震機能を備えているのだろうかと気になりますね。




地震の少ないシンガポールならではなのでしょうか。 


娘の学校視察を名目にシンガポールへ一泊二日してきましたが、私達夫婦も色々楽しませてもらいました。


ジョホールバルには夜7時前には到着。




シンガポールのような都会もいいですが、やはりマレーシアが落ち着きますね照れ


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