沖縄へ出発 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

心配していた天気は、曇天の空であったものの、今朝方は雨や雪は特に降っておらず、思ったよりも寒くありません。





ところが、成田空港への主要路線である京成線が架線の断線を理由に


スカイライナーを始めとして、一部で運転を見合わせているとの報道ありびっくり




これは、代替手段である成田空港行きのシャトルバスが混雑するかもしれないと、早めに家を出発。


案の定、東京駅のバス乗り場に到着してみると、とんでもない人数が行列を成していましたガーン




こんなケースは初めてですあせる


とは言え、意外にもするすると列は進み、待ち時間30分程で無事に乗車。




搭乗するのはLCCのジェットスターですから、ターミナル3で降車。


そのまま真っ直ぐ、いつもの「ぼてじゅう屋台」(笑)




成田空港の滑走路は、すっかり雨で濡れているものの、危惧していた雪は何とか大丈夫そうです。




ただ、先行便の高松空港行きは視界不良の場合、成田空港へ戻るという条件付き運行のアナウンスがされていたり


新千歳空港行きは出発が大幅に遅れていたり、予断を許しません。


なお、ジェットスターは手荷物の重量制限が非常に厳しいとの噂通り、搭乗口でしっかりとチェック。




上限である7kgをぎりぎりクリアし、荷物にオレンジ色のタグを取り付けてもらいます。




因みに、タグを取付けた後のチェックはどうやら無いようなので


もし重量ぎりぎりで空港内のお土産を購入しようとするなら、チェック後ですね。


なお、私が搭乗する那覇行は、折返し便の到着が遅れたため、結局約1時間程の遅れで出発。


当初は欠航も危惧していただけに、無事飛び立っただけでも良しとしなければいけませんね照れ




気温4℃の成田空港から17℃の那覇空港に到着。



そして、空港直結の「ゆいレール」に初乗車。





飛行機の遅れで慌てて向かった先は、那覇新都心の「おもろまち駅」。




実は友人によるセッティングで、初めての方と二人でお会いする約束があったのでした。




訪問した「ぱいかじ本店」さんは、島ラッキョウの天ぷらやゴーヤチャンプル等の琉球料理を中心に提供。



途中、三線でリクエスト曲を演奏してくれたり





琉球衣装を身に纏ったスタッフさんとの撮影タイムが設けられている等、エンターテインメントに富んだお店でした。




お会いした方は、沖縄ならではの軍用地投資や民泊等、幅広く事業展開をされており


不動産賃貸を生業としている点は私と一緒ですが、事業規模は比べようにもありません。


とは言え、裏話や事業継承による相続対策等、包み隠さずにお話頂けたことに感心仕切りびっくり


エリア特性があるので、私にとって再現性は厳しいものの、世の中知らないことが沢山あるなと改めて考えさせられた次第。


トランジットのつもりで立ち寄った沖縄ではありますが、友人のお陰で思わぬ御縁が生まれ、感謝感謝です。


さて、結果的に心配していた雪はどうだったのだろうかと、Twitterで情報を見ていたら


やはり、都内はかなりの積雪で雷を伴なう荒れ模様だったのですねガーン





天気予報に偽り無しですが、タイミングよく出発できてツイてました。


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