本日は、自宅から西の方角へ車で約40分程のセニボンゴルフクラブへ。
コロナ前までは、マレーシアとシンガポールの2国名を合体させた「ポーレシア」という名称のコースでしたが
その後豪州系企業が買収し、2020年に新たに設備やコースが一新され、リニューアルオープン。
以前ラウンドした時は確か18ホールでRM90前後だった記憶があったのですが
現在は、RM190(平日午前中)と倍以上の価格となっていました。
それもその筈で、コロナ前にラウンドした時とは全く別物のコースに生まれ変わっており、芝もしっかり整備されロストはほぼ無し。
一時土砂降りに見舞われたものの、概ね天候にも恵まれ、楽しくラウンドできました。
偶々かもしれませんが、プレイヤーに韓国の方が多かったかもしれません。
久し振りに訪れたイスカンダープテリ方面なので、ラウンド後は「らーめんチャンピオン」へ。
ご一緒していた方が、いつもオーダーするという「角富士ラーメン」。
二郎系ラーメンを、見事に再現しているとのことで、私も遅ればせながら初オーダー。
「角富士」の名に恥じず、山盛りの野菜により極太の麺がすっかり隠れていますが、背脂たっぷりのコッテリ風味は正にあの味![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
なお、ニ郎系ラーメン特有の「マシマシ」オーダーが可能なのかは確認しませんでしたが
既に物凄い量のため、半分食べたくらいで私は満腹感に到達。
十分だと思われます。
塩分やや強めかもしれませんが、二郎系ラーメンの大好きな「ジロリアン」の方々も納得の味ではないでしょうか。
身体には良くないのだろうなとは思うものの、また食べたくなる美味しさですね。
マレーシアで食べることが出来るのは、大変有り難いことです。
なお、Wikipediaによると本家本元の三田に店舗を構える「ラーメンニ郎」は、創業当時は「ラーメン次郎」だったのだとか。
それが、三田に移転した際、ペンキ屋が新店舗の看板の「次郎」とすべきところを間違えて「二郎」と書いてしまい
その後も、そのまま「ラーメン二郎」表記で通しているのだそうです。
因みに、私の祖父は「次郎」という名前から「二郎」へ改名しています。
存命の時に、その意味を聞くことは叶いませんでしたが、偶然の一致に何だか縁を感じた次第です。
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