昨日は、久々にマレーシアでゴルフ。
JBモレックエリアにあるポンデロサへ。
受付時に、スタッフさんからキャディの帯同が「Mandatory(義務化)」になったことを告げられます。
方針変更は、今年の9月からなのだとか。
キャディさんに帯同してもらうのは、人生で2回目の経験。
ボールの行方が分からなくなっても、しっかりフォロー頂けたり、クラブを持ち運んでくれるのは有り難いことです。
ただ、何だか贅沢に感じてしまいますし、気を使ったりもするので、自分はキャディ無しでラウンドする方がいいかなあ
因みに、キャディさんの帯同料金は別途RM90+チップが1人につきRM70でした。
さて、話変わって、マレーシアで聴かれている日本人アーティストの話題。
チャイニーズマレーシアンである息子の友人が、密かに練習をしていたのが日本語の曲だったと言います。
それが『Night Dancer』。
既にYou Tubeでは、1.4億回も再生されていました
当該曲を手掛けているアーティストは、昨日誕生日を迎えて23歳になったばかりの「IMASE」氏。
これまで音楽経験は全く無かったそうなんですが、友達の付き合いで二十歳の時に初めてギターを購入。
その後、「Tiktok」で自作曲をアップロードするようになると人気に火が付き、ギターを購入してから1年後にメジャーデビュー。
2022年8月にリリースされた『Night Dancer』は、韓国の有名アーティスト達がダンス動画や「歌ってみた」動画をSNS上で次々に投稿。
Finally 8/8 complete for Night Dancer challenge 🥹❤️ @Stray_Kids pic.twitter.com/oe2wceD3IK
— 댕꾸 ◡̈ (@SEUNGM1NE) 2022年9月30日
爆発的に拡散されたようです。
そうした影響もあって、J-popアーティストとして初めて韓国の音楽配信チャートでランクインし、ベスト20入りを達成。
K-popが高い人気を誇るタイやインドネシアでも其々拡がりを見せ、ここマレーシアでも遅まきながら浸透してきたのでしょう。
娘の友達も、「IMASE」氏を良く知っているようでした。
ギターを手にして1年でメジャーデビューを飾った彼のサクセスストーリーも、娘のモチベーションに寄与
こうした日本の若い方々が世界で受け入れられているのは嬉しいことです
「藤井風」氏も「Tiktok」による拡散で海外人気に火が付いたとされていますが、その影響力は凄まじいですね。
因みに「Tiktok」を運営する中国企業「ByteDance」の直近売上高は次の記事によれば約12兆円。
ソニーやセブン&アイホールディングといった日本企業の連結決算売上高を超えていることに驚きです
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