子供達の塾が終わるまでの間、インド系のママックで待つのが近頃の日課となっています。
毎度オーダーするのは、ココナッツウォーターだったりロティチャナイだったりするのですが
今回初めて「Tosai」を注文。
何だか、お皿からはみ出た馬鹿でかいのが出て来ました
Tosaiとは、インドでは「ドーサ」として知られるクレープ状の料理。
米粉とウラド豆を材料に、薄く延ばして焼き上げたものを巻き巻きにしています。
見た目のボリュームから、夕飯前なのに失敗したかなと思いきや、カリカリとした食感で生地も薄いので、意外とペロリ。
添えられたカレーは3種類。
価格はRM2.5（約75円）と激安です。
なお、場所によっては、私のTosaiがまるで霞んでしまうような大きさの一品を提供している店もあるもよう
絶対、隣の人がいたら邪魔になるレベル
因みに、薄い生地を三角にして、高く聳え立たせたものを「Tosai tisu」や「Roti tissue」と言うそうです。
（出典:Thaqwa）
これも、また店によっては、まるで超高層ビルのように高く高く仕上げる店があるとか無いとか。。
さて、超高層ビルと言えば、上の右画像に写るKLの「ムルデカ118タワー」は、いよいよ6月に開業予定。
最頂部は680mとなり、ドバイのブルジュ・ハリファに次いで世界第2位の高さとなります。
同ビルやペトロナスツインタワーが象徴するように、マレーシアのKLは超高層ビルが多くなってきました。
次の記事では、2023年版「超高層ビルの多い都市ランキング」が掲載。
150m以上の高さを超高層ビルと定義していますが、何とKLは東京を抑えて第7位にランクインしてます。
（出典:Zerohedge）
日本の場合は、地震大国ですし高さ制限もあるので
超高層ビルの許可が出にくいのかもしれませんが、私にとっては意外な結果でした。
なお、今年の秋には東京で「麻布台ヒルズ」がオープンし、高さ330mで日本一高いビルになるのだとか。
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ランキングは25位まで掲載していましたが、その内の約半数が中国の都市と言うのも驚きです。
（出典:Zerohedge）
高けりゃいいという訳では無いものの、超高層ビル群は勢いがあると言うか、繁栄ぶりを感じますね。
（Culture tripより香港）
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