「競売大好き」です。
マレーシア在住であっても、首都のクアラルンプールは久々であったため、街並みが変わりつつあるのが実感できました。
その中でも2つの超高層ビルは圧巻。
クアラルンプールには既にペトロナスツインタワーがランドマークとして有名ですが、その高さ(452m)を超える建物が建設中です。
市の中心部である独立広場に隣接した「ムルデカPNB118」。
Wikipediaによると地上118階、高さ644mの予定で完成すれば東南アジア1の高さとなるそうです。
634mのスカイツリーより高いですね
2014年より着工で完成は来年、韓国のサムソングループとマレーシアUEMの合弁により建設が進行、事業規模は34億RM(約850億円)だそうです。
そして、2019年に金融特区『TRX』内に竣工した「エクスチェンジ106」。
同じくWikipediaによると地上95階、高さ445mとなっています。
両ビルともに色々疑惑の多かった前ナジブ政権時代の開発によるもので、物議を醸したものの成長ある国のシンボル的存在になることでしょう。
他にも地上150階建、高さ775mを予定している「トレードウィンズスクウェア」というビルも計画されているようです。
何れにせよ、首都のクアラルンプールは活気がありますね。
至るところに建設現場があります。
高速道路沿いに、鉄道延伸工事も進んでいました。
発展が楽しみです
因みに本日のリッツカールトンの朝食は、コロナ対策でビュッフェが禁止されているため、部屋に持ち込まれるサービスでした。
ビュッフェだとつい食べすぎてしまうので、これもまた良しです。
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