これは破壊工作なのだろうか? | 競売不動産で海外移住

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メキシコ最大の国営石油会社で、世界第10位の売上を誇るPemex社が運営する異なる3つの施設にて



何故か同じ日に連続的に爆発事故が起きたようです。





2月23日木曜日の12am頃に、メキシコペラクルス州のミナティトランにある同社の製油所で火災が発災。




同日の3pm頃には、同州にあるイシュアトランの施設でパイプラインが爆破。



参考記事 



そして同日の夜には、米国テキサス州ディアパークにある同社施設で小型原油蒸留器が爆発。




なお、週始めにはメキシコイダルゴ州にある同社製油所施設内で車両衝突事故があり、少なくとも2名の死亡が確認された矢先であったようです。




果たして、同じ日に同じ会社の石油施設が3つも同時に爆発するものでしょうか。


偶然というには、あまりにタイミングが良過ぎる気がしますキョロキョロ


3つが偶然起きた事故と言えば、つい先日も有害化学物質を搭載した列車の爆発事故が、米国にて1週間内に立て続けで起きたばかり。。



そのうちのオハイオ州で発生した大爆発は、チェルノブイリ原発級の被害になる可能性を指摘されています。


更に、同じオハイオ州ベッドフォードの化学金属工場でも大爆発が発生。




その事故の環境調査をするために、毒物学環境センターから5人の作業員が派遣されましたが


現場に向かう飛行機は、離陸直後に何故か墜落。


パイロットを含め全員が亡くなるという惨事を引き起こしました。




何か迅速に調査されると不都合なことがあったのでしょうか。



ここ数年、確かに世界中で食品や飼料肥料工場の火災事故やエネルギー施設の爆発が相次いで来ましたが



今月に入ってから、米国で起きているこの連続多発爆発事故は何だか明らかに常軌を逸したかのようです。











有害物質積載列車の爆発事故は、先の3件以降も止むことはなく。。




ここまで来ると、何らかの目的のために仕掛けられたテロの疑いを想起しますが、そうした中で大変気になったのは次の事件です。






過去3ヶ月で、米国内にある9箇所の発電所で破壊工作が行われ、数万人への電力供給に影響を与えていた。


そのため、FBIが25万$の報奨金を呼び掛け目撃情報を集めていたとのことです。


しかしながら、2月12日の日曜日、アイダホ州の変電所で破壊工作をしていた人物を米海兵員が射殺する事件が発覚。


しかも、工作員は後の調べでFBI捜査官だったことが判明したというものです。


ファクトチェックの火消し記事が出る中で、真実の程は定かではないのですが、何だかテロに見せかけた内紛が水面下で起きているのでしょうか?


何れにせよ、キナ臭さが益々蔓延している情勢を憂います。


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