遺伝子操作生物がばら撒かれている? | 競売不動産で海外移住

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デング熱の発症から5日目。



関節の痛みは消えたものの、微熱と倦怠感が若干残る中、発疹が手足まで拡大。



昨日に引き続き、今日もクリニックで血液検査を実施。





白血球や血小板の値が、重症化のチェックポイントらしいのですが


この日の結果は、何れも前日より改善が見られ、基準値の範囲に収まっていました。


先生からは、「これで大丈夫、あなたはノーマルだ」と言われ、取り敢えずホッとしています。


因みに、診察代は初日がRM70、2日目は検査代のみでRM40です。


デング熱には4種類の血清型が有り、1つの型に感染すれば、その型についての免疫が備わる一方


別の血清型に感染してしまうと、却って重症化するリスクが高まり、デング出血熱になると死に至るケースもあるのが恐ろしいところ。


2回目以降のデング熱が危ないと言われる所以です。


次の記事によれば、デング出血熱で亡くなった方は2022年度のマレーシア統計で49人に及んだことを伝えています。




今後一層、注意しないといけませんねキョロキョロ


ところで、先日読売新聞でデング絡みのニュースが入っていました。




殺虫剤の効かない「スーパー耐性蚊」が、ベトナムやカンボジアで広がっているのが確認できたとのこと。


モスキートフォギングにも耐えうるような、遺伝子的発展を遂げている蚊が出現しているのでしょうか。


実は、ネッタイシマカ対策で、遺伝子組み換えされた蚊がマレーシアでも実験的にばら撒かれていることを次の記事で知りました。




以下に自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。



英国に本拠を置くバイオテクノロジー企業である Oxitec による実験の目的は、チクングニア熱、デング熱、ジカ熱、黄熱病などのウイルスの媒介動物である野生のネッタイシマカの個体数を減らすことです。



科学者たちは、遺伝子操作をしたオスを放ち、野生のメスと自然交配させることで、子孫を絶やす設計にしたと言う。



蚊はすでにブラジル、パナマ、ケイマン諸島、マレーシアで実地試験されています。



どの位の規模感で、いつからマレーシアで実験が始まっているのかは分かりませんが



遺伝子操作の影響が、自然界にどう及ぶのか、とても気になる所キョロキョロ



因みに、次にリンクした2008年当時の記事によれば、3年後にマレーシアで大規模に遺伝子組換された蚊を放つ計画があると伝えていましたガーン



参考記事 



つまり、2011年には既に実験は始まっていたということになるのでしょうか?



なお、当該記事には、遺伝子組換蚊を開発したバイオ企業のOxitec社について詳しく触れています。



以下に一部を抜粋。



Oxitec社の研究には、世界の経済界も関心を寄せている。



同社は今年の世界経済フォーラム(ダボス会議)(1月23日〜27日)において、『テクノロジー・パイオニア』企業39社の1つに選出された。



米Microsoft社会長の慈善団体、ゲイツ財団の『世界の健康に関する世界的課題』プロジェクトは、Oxitec社に対し今後5年間に500万ドルを提供する。



さらに同社は、米East Hill Management社と英Oxford Capital Partners社から数百万ドルのベンチャー投資も受けている。



どうやら、世界経済フォーラムやビル・ゲイツ氏といった怪しい共同体メンバーと深い繋がりがあるようです。



彼等が絡むと、単純に病原菌の撲滅のために動いているのではないだろうと疑ってしまうのは



このコロナ禍を経た今となっては、私にとって殆ど確信に近いと言えます。



遺伝子組換が成されたネッタイシマカが、自然界に大量に放たれているのは間違いなく



参考記事 



これらの影響で、先のような耐性の強い変異体が生まれたとは言い切れないものの、彼等が以前から投資していた意味を深読みせざるを得ません。



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