米国でチェルノブイリ級の汚染爆発事故 | 競売不動産で海外移住

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競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

以前、物凄い格安の基準価格で競売に出ていた物件の落札価格が公示されていました。



過去ブログ 



結果は72件の入札が入り、基準価格700万円に対して落札価格は約12倍となる8,400万円びっくり




駅近物件が利回り160%か?と浮足立ちましたが、やはり世の中甘くないですね。


引き続き、市況動向を深耕する上でも定期的な競売ウォッチをしていきます照れ


さて、タイトルにあります通り、アメリカで起きた前代未聞の環境汚染事故についてです。




2月3日に、141両編成の貨物列車が不慮の事故を起こし、その内約50両が脱線。









しかも20両には10万ガロンを超える塩化ビニル等、人体に有害な9種類の化学物質を積載しており


爆発で有毒ガスが周囲に拡散されているようです。


次の記事によれば、空中にばら撒かれた化学物質の一つであるホスケンガスは


嘔吐や呼吸障害を引き起こす可能性のある強い臭いのある無色のガスで毒性が強く、第一次世界大戦で兵器として使用されていたと伝えていますガーン




また塩化ビニルは発癌性リスクが高く、燃焼により更に猛毒なダイオキシンが生成される可能性をカーネギーメロン大学の化学教授が指摘しているそうです。




しかも、このチェルノブイリ原発級の汚染事故を取材していた記者が警察に逮捕されたり、大手メディアが事故を報じていなかったりと色々不可解な点がキョロキョロ






そして、既に多くの川魚が死に、広範囲に渡って家畜やペットに被害が出ているもようです。





オハイオ川流域は全米でも有数の農業地帯であり、食糧不足が加速する懸念も出ています。



また、オハイオの脱線事故に続き、偶然にも10日以内に3つの化学物質積載列車の脱線事故ガーン



2月13日にテキサス州と




同じく2月13日にサウスカロライナ州で





何故かこれまた偶然ながら、全ての州が共和党基盤。。


更に偶然にも、今回と似たような題材のネットフリックス映画が2022年に公開されていたり




しかも、撮影場所がドンピシャのオハイオで、今回被害を受けた住民がエキストラ出演していたのだとかあせる







列車の所有会社が同一株主なのを含め、ここまで偶然に偶然が重なると、やはり食糧危機・不足の演出を疑わざるを得ないのですが



それにしてもオハイオの件が生態系環境に与える影響は、甚大な気がします。






世界で相次ぐ食品加工工場や肥料・飼料工場の火災事故を含め、何ともきな臭い世の中です。














ご覧頂き有難うございました!



追伸


またまたミシガン州で脱線事故だそうです。


どうなってるんでしょうね(全て計画通りなんでしょうけ^^;)






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