夢と潜在意識 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

以前もブログにしたのですが、私は夢を見るのが好きで、毎日3回は見ます。



過去記事 



夏目漱石氏に習い、「夢日記」を始めようとした事もありましたが


目覚めて書こうとすると不思議と忘れてしまい、結局三日坊主で諦めました。


そんな夢について、ある動画を見ていて今一度振り返ってみようかなと思ったのです。




以前にも引用したことがある「Sinoken」さんの動画ですが、世の中の不思議をエンターテイメントに昇華して楽しませてくれます。


その中で、エドガー・ケイシー氏を話題にしていました。


私自身は、彼がノストラダムス等と並んで3大予言者と呼ばれているといった浅い知識しか持ち得ていません。


今回を契機に少し調べてみましたら、予言や患者への治療を、自身が催眠状態になることでリーディングしていた事を初めて知りました。
そして、潜在意識と繋がる「夢」の存在を重要視し、以下のように語っていたとされているようです。


「人生に起きる重要な事柄で、予め夢で知らされないものはひとつもない」


夢には、何かしら暗示となる重要なメッセージが隠されているという事でしょうか。


そう意識して、改めて見た夢は朝方に見たものと、昼寝(すいませんあせる)して見たものと「続き夢」になっていました。


それは、家族で日本を旅行している夢だったのですが


夫婦ともに寝過ごしてしまい「佐渡島」に渡るフェリーに乗れなかったという夢。


これは、何を意味しているのでしょうか。


「佐渡島」をキーワードにしてTwitterで検索してみると以下のようなニュースが出ていました。






佐渡島には高校時代に一度訪れた事がありますが、やはり印象は「金山」、「銀山」のイメージです。


(出展:LO活)


Wikipediaによれば、最盛期の1940年には年間で1,500kgの金と約25トンの銀を産出し、日本屈指の鉱山を有していたそうですが


鉱量枯渇により、残念ながら1989年までには全て閉山となっていました。


今回の夢の暗示としては、やはり金や銀といった資源に関するものなのでしょうか。


これまで長引くコロナ禍の影響もあって、各国は金融緩和政策を続け


株や暗号資産と共に金や銀、不動産といった現物資産も高騰を続けてきました。


そうした中で、自分も少しばかり行動に移したのは昨年のロックダウン前に記事にした通り。




そのため、法定通貨を現物資産に替えとかなければいけないのではないかという顕在意識が、そうした夢を見せた可能性もあります。



米国を中心にインフレ傾向が顕著になってきているにも関わらず、このところ金銀価格は小康状態が続いていました。



もしかしたら、最後のチャンスかもしれないのに寝過ごしていたらいけないよという暗示だったのでしょうか。





参考記事 



実際のところ、暗示かどうかは分かりませんが、見た夢の意味を考えるのも面白いかもしれません。



何れにしても、良い夢を見るためには、寝る前に見たい夢を想像する必要があるようですから、自分はこうありたい


こういった世の中になったらいいなと思い描きつつ、夢の中でメッセージを受け取れるようになったらいいなと思った次第です照れ


ご覧頂き有難うございました!




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