お気軽「経済飯」 | 競売不動産で海外移住

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競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

こんにちは!
「競売大好き」です。


マレーシアには経済飯という、ビュッフェ形式で並ぶ「おかず」をセルフサービスで「ご飯」に盛る業態があります。


Wikipediaによれば、シンガポールやインドネシア、タイ、ベトナムといった東南アジアでポピュラーな存在だそうで、名前の通り経済的にお安く頂けるのが特徴です。


我家から1番近くにあるレストランが、この経済飯スタイルの「覇王飯」(Bar wang rice)という店になります。




今年11月15日で5周年を迎えた同店は、ジョホールバルで検索しただけでも9店舗、他にはペナンにもあるようです。


ビュッフェ形式ゆえに、コロナ禍で敬遠していたのですが今回久々に訪問してみました。




すると、最初に専用の取り分け用スプーンを渡されることで、他人が触ったものを共用しないようにコロナ対策をしています。




まずは、入口でスタッフさんに白飯(1.2RM)か玄米飯(2RM)かのどちらかを告げてプレートを取得(当然おかずだけでも可)。




おかずは40〜50種類位あります。


野菜、卵、豆腐類は1.2RM、豚・鶏肉類は3RM、魚等のシーフードは時価ですが大体おかず皿に掲示があるので明朗会計です。




単価は決まっていますが、取得した量により計算が変わります。


スタッフさんによって、その匙加減が異なり、これ位の量なら許容範囲かなとレジ提出時にスリルを堪能グラサン


豚肉3RM+茄子野菜炒め1.2RM+もやし1.2RMとご飯にカレールーをかけて計6.6 RM(約170円)


おかず2品(ジャガ芋チキンカレー、野菜炒め)とライスで3.6RM(約90円)


前職時代に500円以上のランチを決して食べない方がいて、メンバーから「ワンコイン課長」と揶揄されていましたが、マレーシアなら100円以下でランチが頂けますウインク




しかもチャイニーズティーが無料で注ぎ放題ラブラブ


会計時にサービスチャージが別途発生することもありせんし、店舗内は清潔に保たれていますので、地元の方々に人気なのは頷けます。




濃い口で油量が多少気になるものの、好きなおかずを気軽に食べる事ができ、野菜も豊富なため、偶に来たくなるのです。


なお、ブュッフェのように沢山の種類を少量ずつ食べようと思うと、逆に高く付きますのでご注意下さいキョロキョロ


レジスタッフさん、見事に各種類を見分けて精算しますあせる


ご覧頂き有難うございました!



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