「競売大好き」です。
本日9月11日は、19年前に世界を震撼させた「アメリカ同時多発テロ事件」が起きた日になります。
ニューヨークマンハッタンの象徴とも言える、ワールドトレードセンター（WTC）のツインタワーにハイジャックされた4機のジェット機の内、2機が激突。
残りの2機はペンタゴンの建物に自爆衝突したものと、ホワイトハウスを狙う前にピッツバーグ郊外で墜落したものとされています。
約3,000名もの方々がお亡くなりになるという、大事件でした。
この大事件を契機として、アメリカは対テロ組織への戦いを表明し、アフガニスタンやイラクへの侵攻に繋がっていくのです。
ただ、この事件は起きた当初より数多くの疑惑に包まれていました。
その中でも私が1番解せなかったのは、直接飛行機が激突した訳でも無いWTC第7ビルが崩壊してしまった事です。
ツインタワーへの激突があった約7時間後に、47階建のビルがまるで爆破解体があったかのようなスピードで、かつ土地占有面積内に綺麗に崩落してしまいました。
ツインタワーとWTC第7ビルの間に建物があったにも関わらずです
しかも、WTC第7ビルが崩落する約20分も前にBBC放送のアナウンサーが、崩落を告げてしまうというフライング放送も物議を釀しました。
当時WTC第7ビルには、証券取引委員会（SEC）の本部が入っており、崩落により調査中だった不正に関する書類が消失してしまったことも何か関係がありそうです。
また、第7ビルを含むWTC一帯のビル群に対して、事件の約6週間前に所有者である港湾公社から99年のリース契約をラリー・シルバースタイン氏が落札。
チャカポコさんのブログによれば、他に高額の入札があったにも関わらず、落札できたのはデヴィッド・ロックフェラー氏の口利きが背景にあったようです。
リース契約に伴いテロ特約保険を掛けていたこともあり、ビル崩落で保険金約5,000億円以上を得たと言われています。
しかも当時の港湾公社議長とシルバースタイン氏は共に同じ人種と言われているそうです。
そして極めつけは、元CIAのエージェントであったマルコム・ハワード氏が余命1週間という状況で、第7ビルは「意図的なビルの爆破解体」と証言していることでしょうか
そもそもツインタワーの崩落自体も多くの疑念があり、以前「世界まる見えテレビ特捜部」で放映された興味深い映像がYou Tubeにありました。
因みに、WTC施設の警備を請け負っていた「ストラテセック（セキュラコム）」社のCEOは、当時のアメリカ大統領だったブッシュ氏の弟であるマーヴィン・P・ブッシュ氏だったらしく、これも偶然でしょうか。
また、元NHK解説委員主幹だった長谷川浩氏が、2001年10月10日に特別番組で報告したとされる内容も衝撃的でした。
WTCビルで犠牲となった方の国籍別人数を調べたところ、本来は勤務していたはずの米国とイスラエルの2重国籍を持つ約4,000人の人種が偶然にも全員死を逃れることができていたという内容です。
なお長谷川氏は、その報道の5日後にNHK構内で不審な転落死を遂げています。
他に、ペンタゴンへの自爆テロについてもジャンボ機が衝突した割に穴が小さいとか、現場に飛行機の残骸が見当たらないとか、芝生に滑走跡が残ってない等、数々の疑惑がありました。
あれだけの大惨事が、自作自演だったとは俄に信じ難くありますが、多くの疑惑や謎に包まれていることは否定できません。
これまでも、真実を問う沢山の書籍や映画等が発表されてきました。
最後に、イタリアの元大統領フランチェスコ・コッシガ氏が語ったとされる内容を転記します。
「欧米の全ての諜報機関はこの大規模な攻撃が、アラブ諸国に非難を差し向け、西側がアフガニスタンとイラクの戦争に参加するため、ユダヤ至上主義者の世界的グループの協力で、CIAとイスラエル諜報機関モサドによって計画され、実行されたということを熟知している。」
『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』安部芳裕氏著より
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