マレーシアのゴルフ事情 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

こんにちは!
「競売大好き」です。

マレーシア引き篭もり隔離生活4日目。

誰にも会うことがないので、ついブログ更新が早くなります口笛

日本に居るときは殆どやることが無かったゴルフ。

会員権が必要だったり、道具が高かったり、やはりお金持ちがやるスポーツというイメージで敬遠してたのです。

ただマレーシアに来て、お友達から「こんなにゴルフ環境がいいのに、勿体無いですよ」と言われる機会が増え、始めてみることにしましたウインク

中々思うところにボールが飛ばず、ゴルフをしてるのかボールを探しに来たのか分からない状態でしたが、やはり広々とした緑の中でプレイするのは気持ちがいいですよね。

マレーシアのゴルフ場で特筆すべき特徴は、なんと言ってもその安さだと思います。

自宅から車で15分位の場所にあるゴルフ場の年間パスは当時800RM(約20,000円)で

1回あたりの費用は平日の場合、カート代と保険代含めても45RM(約1,200円)だったのですびっくり


しかも大浴場を完備してますし、今は流石に無くなりましたが無料洗車サービスのオマケもついてました。

私が住むジョホールバルには多くのゴルフ場があり、自宅から車で30分の範囲でも10あります。



手押しトローリーながら9ホール23RM(約600円)で出来るゴルフ場から、海を背景にプレイできるリゾートゴルフ場までバリエーションも様々です。

プロゴルファーの方が、以前ジョホールバルは環境を考えたら世界一ゴルフ場が安いのではないかと仰っていましたが、あながち本当かもしれません。

ゴルフ場の中にはコースの中までカートを乗り入れることができる所もありますので、18ホールラウンドしても疲れません。

また土日は流石にシンガポールからのお客さんも来ますので混雑しますが、平日であれば大半が空いていますから前が詰まる事も後ろから急かされることも少ないのです。

勿論デメリットもあります。

赤道間近な国ですから、兎に角直射日光が凄いので日焼け対策は必須です。

急なスコールによるカミナリも日常茶飯事ですから、よく中断されます。

コースも日本と比較すれば整備万全とは言えず、芝や草も伸びるのが早い。

コースで偶に出現するオオトカゲや猿に驚かされることもありますびっくり(リスは可愛いですけどね)



それでも前述のメリットを考えれば、やはりやる価値はあります。マレーシア内の数少ない娯楽ですからおねがい

子供達と一緒にラウンドできたら楽しいだろうなと思い、息子には日本人レッスンプロに週一で習わせ、娘はインターナショナルスクールのクラブ活動で以前は習っていました。

自宅近所にはドライビングレンジ(100球で約300円)があるので、子供達を練習に誘うのですが何故か一緒に来てくれませんえーん

以前練習中に私が沢山口を出してしまったのが払拭されずに、パパとは行きたくないと言われています。。

まあ、いつか子供達と楽しく練習やラウンドができることを夢見ることに致しますニコニコ


宜しかったら1番最初の記事からも、見てみてくださいねニコニコ