夏目緒結の”それってどうよ”734
第734話「ナニよ、それ!」こんんちわ。如何お過ごしでしょうか?8月も、8月も~って言いながら、本当に8月が終わろうとしていまして。いやさ~、今年の夏の感想を言えば、確かに^凄かった~^って感じですわね。これってさ、もしかして、静かに忍び寄る^お歳^って言う抗い難き体質の変化の為に、暑さに対する抵抗力が落ちて来ているのか?それとも、10年に一度の猛暑だったって言うのはホントだったのか?うううっ、しかしさ~、10年に一度とか、100年に一度とかって言ってもさ~。所詮、何年か隔てて^1度^は在るって言うコトには変わりないってコトでしょう。この考え方はさ、事象が^起こらない^ってコトを前提に1000年に一度とかってカウントしているワケで。去れど、事象は必ず起こって仕舞うワケで、ただ、カウントを始める時が、10年前なのか、100年前なのか、1000年前なのか?ってだけよね。トコロで、10年や100年に一度って言うのは聞くけど67年に一度とか、79年に一度って言うのは聞かないわね。ムカデと一緒?百足。この場合、数字に意味は無いってコトね。でね、人が100年も生きて無いんだもの、100年に一度って言う推論が成り立つとは思えないんだけど。平均寿命的に89年辺りが限度じゃないそれ以上だと、覚えている人が居なくなっちゃうモノね。その口伝的要素を勘案するとさ、10年や20年そこらに一度って言われるとさ、それは、また今年も~って思われる頻度になっちゃってて。それを、30年や、50年なら未だしも100年前の、ある日の午後の出来事なんて、生身で体験している人が、既にいないってコトになるでしょう?そのすべてが、歴史の闇に消えて行くのね。それがさ、歴史の記述的な記録として、100年に一度、起こるべくして起きたってコトになるとさ。すると、それは運命って、その運命には逆らえないってコトになるんじゃないかしらね。う~ん、運命ね~。じゃじゃじゃ、じゃ~~~ん、The 運命!ハ短調Op.67Byルードビッヒ・ヴァン様でね、思ったのね。10年だろうが、100年だろうが、起きてしまった事象が事実ならさ、それは運命ってコトだとしたらよ。^さだめられた運命^とかって言うのは、本当に存在するのか?ってコトなのよ。そしてさ、^運命^とか^サダメ^ってのを測る手段があるとしたら、神頼みとか、易、八卦、占星、霊、手相、人相、名前・・・そんナン、ナンボでもあるわね。しかしさ、これらの占いが、ホントに運命とかサダメを明確に言い当てられるコトが出来るのかな?その前に、前提としてさ、じゃあさ、ウチは占いや神様を信じていないのか?って言われれば。「否!」^信ずるに値する現象^として認識は、していますわよ。特に^神様^って言われる存在については、どこかの空の上に御らっしゃられるワケじゃなくて、ウチの小さな胸の奥に居られるって思っているし。もちろん、空にも、星にも、雲にも、風にも、水にも、神様は宿っていらっしゃるのね。そして、お天道様と一緒に、いつもウチをご覧になっているってコトでさ。う~ん、ってコトでさ、どこで見られているか解ったモンじゃ無いわね。なので、悪いコトは出来ないな~って。ジパングじゃ、悪はお天道様の居られない夜に蔓延るって思っていましてよ。でね、運命の不思議なコトを、ウチを棚に上げればさ、次の様なコトが言えるのね。それがさ、お台所のテーブルの上のビスケットを、今齧ろうとしてお口に咥えた時に、相方さんが突然お部屋に入って来るって言う現象ね。この事象って凄く不思議ナンよね。このさ、各部屋って視認できる範囲で言えば約2次元空間じゃない。あまり、広いとは言えないアパートと言えど、壁で仕切ってあって、お台所まで来なければ、ウチが、ビスケットをつまみ食いしているトコロは、見つからないワケよね。その上、空間は3次元なワケじゃない。アパートの各フロアーを階段で仕切ってあって、1階に居たら、2階は見えないワケね。まだ、その上があるわ、お台所に現れた相方さんが、ナンでこのタイミングナンだろうってコトね。このタイミングって時間軸を加えて、4次元の全てが合致して、初めてウチがお台所でつまみ食いをしている現象に辿り付けるワケなのよ。殆ど偶然としか思えないんだけど、この^つまみ食い^シーンを何度目撃されたコトでしょうか?てかさ、ウチが^つまみ食い^しようと思うのってさ、その瞬間に思いつくコトじゃない。それなのに、相方さんもそれを解っているかの様に、仕事が終わってアパートへ帰って来るのよね。相方さんが会社を出る、車で信号待ちをする、帰りの5時50分の渋滞に巻き込まれる、アパートの駐車場へ車を入れる、アパートの住人さんと、挨拶とかお喋りをする・・・相方さんは、アパートの住人さんと長い立ち話って言うのは無いかもだけど。管理業者人さんとお話をするとか。それらが、全てウチの^つまみ食い^の目撃タイミングに合わせる様に、調整されているのよね。そして、ア~ンって、ビスケットを頬張ろうとした瞬間に、お台所へ登場ってなるのね。それが、一度なら偶然って思えるけど、二度、三度ってなるとさ、これはもう偶然ってモノじゃ言い表せないわね。もうね、笑うしかないわ。その上の上、意思決定のタイミングとして。ウチが、お夕飯前にお台所のテーブルの上に置いてあった、ビスケットを食べようと思ったのと、相方さんの帰巣行動の意思決定のタイミングがさ。どうソロバンを弾いても、意思決定の時間経過は、相方さんの帰巣行動の方が先に生されているハズでしょう。なので、ウチが相方さんの帰宅のタイミングで、急にビスケットを頬張るコトに意思決定を下したって方がスマートね。するとさ、原因は相方さんじゃなくて^ウチに在り^ってコトなんでしょうね。あれよ、ネコちゃんがさ、ご主人様の帰りを、敏感に察知するって言うのがあるでしょう?もしかして、アレに近い現象なのかも知れないわね、ウチって流石に猫族。(=・ω・=)にゃ~♥それともさ、ウチってアッチの方かも、モノとか人の存在を正確に理解出来てて、それも、どんなに距離が離れていてもって。Byインドのクリスチーナオオッ、ニュータイプ?(*^^*)/あとがきあとさ~、運命を測る方法でね、占いって言うのがあるでしょう。タロットとか、水晶とか、占星術とかさ。どう?アナタは信じますか?ウチはさ~、信じてますわよ、勿論ヨ。だって、占いは数学ですからね。統計学的に割り付けられた動向に照らして行われた易に関しては、疑う余地はないんじゃないかしら?多くの事例の場合は、数学的に言えばその様に導き出されても不思議じゃないし、その様なモノだと思うのね。占い師さんの言う通りにすれば、^当たってる~^ってなるし。言われに反した行動を取ったとしても言わば、通り道は違っても、結局の帰着は同じトコロになって仕舞うってことね。ソコは人間行動学とかカオスじゃなくて、数学だもの。どんな公式を使おうが、解は一つなワケね、数学・・・バンザーイ。でさ、お台所のビスケットだけどさ、相方さんが言うのよ。「それ、クッキーじゃない?」って。ええっ、今の今まで、ビスケットって思っていたんだけど。これは・・・クッキーだったのか?人生に於いての大いなる誤算だわ。それじゃ、勘違いも大概ね。またね、バイバイ~。(@^^)/~~~。スクリプト猫の菜びす子😿